王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

14日 相次ぐ「謎の飛行物体」撃墜……北米で4件に “米軍施設”上空飛行の可能性も 中国は「アメリカの気球が領空侵入」主張

2023-02-15 09:32:35 | 米国(バイデン)関連
4日米国のサウスカロライナ州沖合で撃墜された大型気球以来、米国で4件の飛行物体が撃墜されたと報じられています。
オースティン国防長官によれば「最初の気球以外は高度も違うし、大きさもそれより小さいので、中国製かはまだ判らない」と慎重なコメントをしている報道をチラッと見ました。
表題の写真は4日撃墜された大型気球
下の写真は北米で4件の撃墜された気球の場所

最初の大型気球からは送信機や操舵用の部品が回収されたそうですから、どこがどのような目的で飛ばしたものか追ってw軽野でしょうか?!
中国は山東省に飛行物体が飛んできて米国製だと非難しているとか?
米国は否定しています。撃墜して部品の製造元を調べない事には水掛け論でしょうか? 
この手の飛行物体を撃墜するのは技術的に中々困難でミシガン州では1発目のミサイルで撃墜出来なかったそうです。1発5千万円ほどの様ですからコスパの悪い作戦だそうです。

写真:相次ぐ飛行物体 4件も

日テレNews:
中国の偵察気球が撃墜されて以降、アメリカのミシガン州、アラスカ州とカナダでも飛行物体の撃墜が相次いでいます。形状はさまざまで、中国の偵察気球と似た可能性がある物も。中国当局は「アメリカの気球が中国の領空を飛んでいる」と主張しています。
■ミシガン州では「八角形」の飛行物体
アメリカ・ミシガン州で12日、大きなカーブを描いた飛行機雲のような白線が撮影されました。アメリカ国防総省は「飛行物体を撃墜した」と明らかにしました。
再び、アメリカ軍が飛行物体を撃墜しました。物体は八角形の構造をしていて、どこの国の物かは分かっていないといいます。
アメリカ国防総省によると、物体はアメリカ中西部・ヒューロン湖の上空約6000メートルを飛行していました。経路などから、北西部モンタナ州にある機密性の高い米軍施設の上空を飛行していたことも考えられるということです。
■アラスカでも撃墜…「小型車ほど」
4日に中国の偵察気球が撃墜されてから、謎の飛行物体の情報が相次いでいます。
アメリカは10日にも、北部アラスカ州の上空で、飛行物体を撃墜したと発表しました。撃墜した中国の偵察気球よりもはるかに小さく、小型車ほどだったといいます。
カナダでも同様のことが起きています。トルドー首相は12日、「正体不明の物体がカナダの空域に違法に侵入したことを確認した。撃墜することに成功した」と明らかにしました。飛行物体は円筒状で、中国の偵察気球と似ている可能性があるということです。
これで、撃墜された飛行物体は中国の偵察気球を含めて4件になりました。北米以外にも飛行物体の情報があります。
■中国も「気球が侵入」主張…米は否定
〈以下省略)

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14日 楽天の最終赤字、過去最大の3728億円に…携帯事業の先行投資が重荷で4期連続

2023-02-15 09:32:09 | ビジネス
14日楽天グループが「2022年12月期連結決算(国際会計基準)」を発表したそうです。何と最終利益が3728億円の赤字(前期は1338億円の赤字)だった。最終赤字は4期連続で、赤字額は00年の上場以来で最大だそうです。 😭  😱 
解説によれば:
1;インターネット通販サイト「楽天市場」
2;クレジットカードなどの金融事業 は共に好調だったそうで
3;携帯事業が4928億円の赤字で基地局の整備など携帯電話事業への先行投資が重荷となった。そうです。
そうすると携帯事業のテコ入れをしないとグループ全体で立ちゆきません。
三木谷会長も「23年度内に携帯事業を単月で黒字化する」のが目的と明言したそうです。さてその具体策やいかにでしょう?!
頑張って見せてください。

写真:楽天モバイルの三木谷会長 

読売新聞:
楽天グループが14日発表した2022年12月期連結決算(国際会計基準)は、最終利益が3728億円の赤字(前期は1338億円の赤字)だった。最終赤字は4期連続で、赤字額は00年の上場以来で最大。基地局の整備など携帯電話事業への先行投資が重荷となった。
売上高にあたる売上収益は前期比14・6%増の1兆9278億円で過去最高だった。主力のインターネット通販サイト「楽天市場」や、クレジットカードなどの金融事業が堅調だった。
 携帯事業の利益は4928億円の赤字。昨年6月に「月額0円」の料金プランを廃止したことから、売上収益は62・0%増の3686億円となったが、契約数が伸び悩んでいる。
 23年中に携帯事業を単月で黒字化させる目標を掲げており、三木谷浩史会長兼社長はオンライン記者会見で「勝負の年だ」と達成に意欲を示した。
〈引用終わり)
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15日 日経平均 大引け 反落、100円安 日銀政策修正への警戒感が重し

2023-02-15 09:14:58 | 為替 ドル 株式
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比100円91銭安の2万7501円86銭と、反落して取引を終えた。
今日の日経平均は100円安で引けました。日銀の金融政策の修正への警戒感が上値を抑え、おおむね午前の下げ相場で引けました。米国相場を睨みながら日銀の金融政策も睨むというややこしい局面の様です。

ロイター:
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比100円91銭安の2万7501円86銭と、反落して取引を終えた。
1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を通過した安心感を支えに買い優勢で始まったが、日銀による金融政策の修正への警戒感がくすぶって上値を抑えた。ただ、下げ幅は限定的で方向感を欠いた。
寄り付きの日経平均は、前日の米ナスダック高や為替の円安が支援し、買いが先行した。一時117円高となった。為替が徐々に円高基調になると日経平均も上げ幅を縮小してマイナス圏に転じ、一時158円安に下落した。
銀行株や保険株がしっかりとなり「日銀プレーが再開しているようだ」(国内証券のアナリスト)との声が聞かれた。次期総裁のスタンスについては市場の見方は定まっていないが「話題になりやすく、関連株が物色されやすい」(同)という。一方、輸出関連株は上値が重かった。
〈以下省略)

ここからは前引け
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日比111円26銭(0.40%)安の2万7491円51銭で終えた。
午前の日経平均は111円安で引けました。寄り付き以降上げ幅を落とし前日に比べ下げました。日銀の金融政策の先行き不透明感から投資家が買い持ち高を落とす動きが優勢とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日比111円26銭(0.40%)安の2万7491円51銭で終えた。
。日銀の金融政策の先行き不透明感から投資家が買い持ち高を落とす動きが優勢だった。日経平均が心理的節目の2万7500円を上回る場面では個人や機関投資家の売りが出やすいとの見方もあった。
日銀の次期総裁が4月以降、どのような金融政策の運営方針を取るのか「現時点では判断材料が乏しく、見通しづらい状況」(国内投信の運用担当者)との見方が多い。金融緩和政策の修正を進めるとの警戒が強く、株式市場には逆風になるとの声もある。日経平均は「2万7500円を上回る水準では国内機関投資家の売り姿勢が強い」(大手証券の情報担当者)との声もあった。
一方、円相場の下落は日本株の下支え要因となった。14日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びを示し、米政策金利の高止まり観測が高まった。円相場は一時1ドル=133円台まで下落するなど円安・ドル高が進み、日経平均は朝方に100円超上げる場面もあった。
〈以下省略)

ここからは寄り付き
15日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比83円24銭高の2万7686円01銭で寄り付いた。
今朝の日経平均は83円高で寄り付きました。寄り付き後、上げ幅を圧縮し40円高ほどになっています。今朝早朝閉まったNY株がダウ平均安のナスダックは小幅高とまちまちの影響かも知れません。引き続き前場を追ってみます。

モーニングスター社:
15日の日経平均株価は前日比83円24銭高の2万7686円01銭で寄り付いた。
 (引用終わり)
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15日 日経平均 寄り付き 83円24銭高の2万7686円01銭

2023-02-15 09:14:58 | 台湾関連
15日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比83円24銭高の2万7686円01銭で寄り付いた。
今朝の日経平均は83円高で寄り付きました。寄り付き後、上げ幅を圧縮し40円高ほどになっています。今朝早朝閉まったNY株がダウ平均安のナスダックは小幅高とまちまちの影響かも知れません。引き続き前場を追ってみます。

モーニングスター社:
15日の日経平均株価は前日比83円24銭高の2万7686円01銭で寄り付いた。
 (引用終わり)
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14日 NYダウ平均 156ドル安の3万4089ドル…値下がりは3営業日ぶり

2023-02-15 07:19:01 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比156・66ドル安の3万4089・27ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が156ドル安、ナスダック総合は68ポイントとまちまちで引けました。この日発表された「1月の消費者物価指数上昇率が市場予想を上回り」、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念が強まったのでダウ平均は値下がりした様です。

読売新聞オンライン:
 【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比156・66ドル安の3万4089・27ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
14日に発表された米国の1月の消費者物価指数上昇率が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念が強まった。飲料大手コカ・コーラや建設機械大手キャタピラーなどの銘柄が値下がりした。

 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は68・36ポイント高の1万1960・15だった。
(引用終わり)

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