１０日 横浜市の住宅地でがけ崩れ 二次被害の危険性

今朝NHKの朝ドラを見て「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、トルコの大地震で周辺地区での死者が３万４千人を超えたとの悲しい映像の後、この保土ヶ谷のがけ崩れの話が映像で流れました。横浜で１０日に起きた話なのに今朝まで少しも知りませんでした。　😥 

もう一度現場の写真です

横浜は丘陵地帯があちこち残りますので、ここをクリック⇒昨年５月には中区でやはり崖崩れが有りました。

別紙の地図を見るとJR保土ヶ谷駅に直線で５００メートルほどでがけ崩れの心配さえなければ便利な場所と思いました。素人目ですが、擁壁の工事がお手軽だったのでないかと思えました。直接被害の無かった事をホッとするしかないですかね。

写真：記事の写真はコピペ出来なかったのでネットより

テレ朝News:

10日、保土ケ谷区岩井町のがけ地に建つマンションの擁壁が崩れ、高さ5メートル、幅7メートルにわたって土砂が流れ出ているのが見つかりました。 　けが人はいませんでしたが、横浜市は12世帯13人に避難指示を出しました。 　市によりますと、11日、専門家による現場調査で、今後、このマンションの地盤が崩れる恐れがあることが分かりました。 　市は土地の所有者らに土嚢（どのう）を置くなど早期の応急的な対処を求めました。 

〈引用終わり）

12日 東名高速でトラックが“逆走” 70代男性から警察が事情聴く「追い越し車線で停まっている車が」と110番通報

昨日１２日正午頃、豊川市の東名高速をトラックが逆走し、警察は高齢のドライバーから事情を聴いているとの報道です。

午前１１時５０分頃、１１０番通報があり「豊川市の東名高速上り線で追い越し車線に止まっている車が居るが逆走でないか」で、NEXCO中日本が路肩に誘導したそうです。

表題の写真と同じ映像をもう一度載せます。

トラックの荷台に見える凸凹した黒いものが荷物だとしたら偉くば絵￥ランスの悪い積み方で「（千葉から）木材を鹿児島に積み込んで戻る途中だった」とか。このまま走っていたら落としたかも知れませんね！

まあ、大事故にならず何よりでした。

写真：逆走したと見られるトラック（視聴者提供）

東海TV:

12日正午ごろ、愛知県豊川市の東名高速道路をトラックが逆走し、警察は高齢のドライバーから事情を聞いています。 　高速道路の路肩で進行方向の逆向きに止められたトラック。警察官が対応にあたっています。午前11時50分ごろ豊川市の東名高速上り線で「追い越し車線で停まっている車がいるが逆走ではないか」と110番通報があり、NEXCO中日本が路肩に誘導しました。 　警察によりますと、運転していたのは千葉県で造園業を営む70代後半の男性で、鹿児島県で木材を積み込んで戻る途中だったと話しているということです。 画像:視聴者撮影

〈引用終わり）

１３日 日経平均 大引け 反落、243円安の2万7427円

13日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比243円66銭（0.88%）安の2万7427円32銭で終えた。

今日の日経平均は２４３円安で引けました。後場寄り下げ幅を７３円ほど圧縮しましたが、１４日（米時間）に発表を控える１月の米消費者物価指数（CPI）に対する様子見も有った様とコメントされています。

日経新聞：

13日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比243円66銭（0.88%）安の2万7427円32銭で終えた。 前週末の米長期金利の上昇が半導体関連などハイテク株の重荷となった。14日に発表を控える1月の米消費者物価指数（CPI）に対する様子見ムードも広がりやすかった。 

〈以下省略）

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ここからは前引け

13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比316円17銭（1.14%）安の2万7354円81銭だった。

午前の日経平均は先週末NY株のナスダック総合でIT関連株が売られて影響で、東京でもハイテク株の売りが出て３１６円安と大きく値を下げました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比316円17銭（1.14%）安の2万7354円81銭だった。 前週末の米長期金利の上昇を受けてハイテク株に売りが出た。日銀の金融政策や、米中関係の先行きに対する警戒も売りを促し、下げ幅を400円超に広げる場面もあった。

〈以下省略）

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ここからは寄り付き

［東京　１３日　ロイター］　-　寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比１２０円６３銭安の２万７５５０円３５銭と、反落してスタートした。

先週末のNY株はナスダック総合は下げました。その影響がIT関連株の売りに出ているのかもしれません。

寄り付き一巡後は１９５円安前後で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター：

［東京　１３日　ロイター］　-　寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比１２０円６３銭安の２万７５５０円３５銭と、反落してスタートした。

その後も下げ幅を拡大している。前週末の米ハイテク株安が重しとなっている。寄与度の大きい銘柄群が軟調で、指数の重しになっている。

　半導体関連が弱く、東京エレクトロンが軟調。ファーストリテイリングもさえない。２銘柄で約７０円、指数を押し下げている。

〈以下省略）