５日 消防署に車突っこみ歩行者が死亡 ブレーキとアクセル踏み間違えか

昨日５日の夕方の話です。

高齢者による車の暴走が日常茶飯事の様に報道されています。

ここをクリック⇒池袋の高齢者の運転による暴走で、通行中の若い母娘さんが匹殺された事件以来、高齢者の免許返納が話題になってはいますが、未だにこの手の話が絶えません。

町田市と言えば、浜爺の横浜の北の自宅から横浜駅に出るより近いので心理的にショックが大きく感じます。

この記事では「８２歳の男性が駐車場から道路に出ようとした車が歩道に乗り上げ、町田消防署に突っ込んだ」と有ります。

この際、お気の毒に近くの歩道を歩いていた６０代ほどの男性が巻き込まれ、病院で死亡が確認されました。

ついでながら運転手は軽傷との事。

「路上を歩いていると、暴走車に襲われるかもしれない」と注意しながら（難しい事ですが）歩かないといけない時代かもしれません。

巻き添えを食った方に謹んでお悔やみ申し上げます。　　合掌

年齢等もすぐには判らない様で、身分証明書の類を携帯していなかったのですかね？　浜爺は財布の中に、「運転経歴証明書」が入ってますから、何かあった時には家族に連絡は付きますが、その様な役には立たないで欲しいものです。

写真：消防署に車突っこみ歩行者が死亡　ブレーキとアクセル踏み間違えか 

FNNプライムオンライン

東京・町田市の消防署に、82歳の男性が運転する車が突っ込み、歩いていた60代くらいの男性が巻き込まれ死亡した。

5日夕方、町田市で、駐車場から道路に出ようとした車が歩道に乗り上げ、町田消防署に突っ込んだ。

歩道を歩いていた60代くらいの男性が巻き込まれ、搬送先の病院で死亡した。

車を運転していた82歳の男性も軽傷。

現場を目撃した人「消防署のガラスのところに突っ込んで、柱が一緒に倒れていた」

警視庁は、車を運転していた男性がブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性があるとみて調べている。
（引用終わり）

５日 藤井七冠、棋聖戦第1局に勝利 防衛へ好発進 ベトナム・ダナンで海外初白星

５日、藤井聡太７冠はベトナムのダナンで行われた棋聖戦五番勝負第1局で挑戦者の佐々木大地七段に113手で勝ちました。

おめでとうございます！！

初の海外旅行で、ジュースやかき氷の様な冷菓の類を食べて、お腹ゴロピーにならない事を願っていました。さすがに、同行の事情通も居た様で、その手の失敗は無かった様でホッとしてます。

第２局は今月２３日兵庫の洲本市だそうで佐々木七段報復なるか？　でそれぞれのファンの期待が盛り上がりそうです。

写真：佐々木七段と対局中

CBCテレビ：

将棋の藤井聡太七冠はベトナム・ダナンで行われた棋聖戦第1局に勝ち、タイトル防衛へ向け好発進しました。

藤井七冠は５日、ベトナムのダナンで行われた棋聖戦五番勝負第1局で挑戦者の佐々木大地七段に113手で勝ちました。

藤井藤井七冠「第2局は先後が決まっての対局準備したい」

先に3勝でタイトルを獲得する棋聖戦。第2局は今月23日兵庫県洲本市で行われます。 七冠にとって記念すべき海外初白星です。

（引用終わり）

6日 日経平均 大引け 4日続伸、連日で33年ぶり高値 先物主導で後場一段高

6日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、大引けは前日比289円35銭（0.90%）高の3万2506円78銭だった。1990年7月以来およそ33年ぶりの高値を連日で更新した。

今日の日経平均は２８９円高で引けました。「海外短期筋による株価指数先物への断続的な買いが日経平均を押し上げた」とコメントには有ります。

微妙な局面が続いています。

日経新聞：

日本株の根強い先高観を背景とした、海外短期筋による株価指数先物への断続的な買いが日経平均を押し上げた。後場は一段高となり、上げ幅は300円を超える場面があった。

ファストリなど大型株への買いが指数の上昇をけん引した。市場では、今週末の株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数（SQ）算出に絡んだ思惑的な買いが入ったとの見方もあった。

前日の米株安を受けた利益確定売りが先行し、日経平均は朝方に280円超下げる場面があった。ただ、その後は先物主導で急速に下げ渋ったため、きょうの相場下落を見込んでいた売り方が買い戻しを迫られ、相場上昇を加速させた面もあったとみられる。

（以下省略）

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ここからは寄り付き

［東京　６日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比２２９円０６銭安の３万１９８８円３７銭と、反落でスタートした。 

今朝の日経平均は２２９円安で寄り付きました。寄り付き一巡後８０円安程で揉み合っています。「前日の大幅上昇沿た反動で利益確定売りが優勢の他、全地涌のNY株安の流れを引き継いでいる」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター：

［東京　６日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比２２９円０６銭安の３万１９８８円３７銭と、反落でスタートした。

日経平均は前日に大幅上昇した反動で利益確定売りが優勢となっているほか、前日の米株安の流れを引き継いでいる。寄り付き後も下げ幅を広げ、軟調な展開となっている。

個別では、指数寄与度の大きいソフトバンクグループ、ファーストリテイリングが小幅安となっているほか、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体関連も軟調。

主力のトヨタ自動車は小幅安、ソニーグループは１％超安で推移している。

(引用終わり）

５日 ＮＹダウ平均 反落、終値は１９９ドル安の３万３５６２ドル

【ニューヨーク＝小林泰裕】５日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は、ここをクリック⇒前週末比１９９・９０ドル安の３万３５６２・８６ドルだった。値下がりは３営業日ぶり。

今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が１９９ドル安・ナスダック総合は１１ポイント安と共に値下がりしました。慶景気の先行き懸念や前週末に７００ドル超上昇した反動から、売られた銘柄が出たと有ります。

読売新聞オンライン：

【ニューヨーク＝小林泰裕】５日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前週末比１９９・９０ドル安の３万３５６２・８６ドルだった。値下がりは３営業日ぶり。

米国景気の先行きへの懸念や前週末に７００ドル超上昇した反動から、半導体大手インテルやスポーツ用品大手ナイキなどの銘柄が値下がりした。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は１１・３４ポイント安の１万３２２９・４３だった。

（引用終わり）