表題の事件を別情報と併せ追うと:
18日米国ボストン沖1500キロの地点で昔沈没したタイタニック号の見学に向かう途中の「潜水艇が消息を絶ち、乗っていた5人が行方不明になっているもの」で今朝の時点で後、9時間ほどで酸素が尽きるそうです。
FNNの別記事から潜水艇
ツアーは乗員乗客5人で1人あたり25万ドル、およそ3,500万円で、5人のうち1人は、イギリス人の実業家が乗っていると話題になっていました。
これまでの所、2度にわたり航空機から投下したソノブイに30分間間隔で「物をたたくような音が聞こえた」と有りますが、はっきりと確認はできていない様です。
船舶と航空機による探索(AFP/BBより)
現地には探索作業を無人操縦で出来るフランスの装置を持ち込んだようです。
間に合うと良いのですがね?!
写真:何の写真か判りません
FNNプライムオンライン:
消息を絶っている「タイタニック号」見学ツアー用の潜水艇に残されている酸素が、およそ12時間後に尽きる可能性がある。
こうした中、前日に続き、海中から音が感知されたことがわかった。
沿岸警備隊「けさときのう、カナダのPー3哨戒機が、(海中の)音を感知した」
沿岸警備隊は前日に続き、海中でたたくような音が確認でき、その海域を中心に捜索を続けていると明らかにした。
音が潜水艇からのものか、分析を急いでいる。
日本時間の22日午前9時ごろには、水深6,000メートルの中、アームで障害物を取り除くことができるロボットを搭載したフランスの船が現地に到着する予定。
5人の救出態勢の構築が進められている。
(引用終わり)