２７日 羽鳥慎一アナ、猿之助が今日にも逮捕で「精神的にも落ち着いた状態に？」大澤弁護士も「その前提」

今朝早朝のスマホニュースによれば市川猿之助さんが今日にでも逮捕か？と出ているのを目にしました。

その後、TVでNHKの朝ドラを見て、「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、この事件の報道でした。現場の目黒警察署の前には、レポーターの岡安嬢の姿の有りました。朝方早くから大勢のカメラマンやレポーターが集まり、警察官が歩道の交通整理をしていました。そしてスタジオをでは弁護士の大澤孝征氏をゲストの常連のコメンテター3氏があれこれ質問や感想を述べる形でした。

大沢弁護士の見立ては「日本では自殺はその人を罪には問えない」。手助けした人がいれば「自殺ほう助罪が確定すれば懲役６月以上７年の懲役か禁固」だでそうです。

これまで猿之助さんが語った事として「（スキャンダルが発表される様で）耐えられない。家族３人で死んで転生を図る」との思いで睡眠薬を飲んだか、当人は死にきれなかった。そしてお前の話に付き合っていた男のマネージャーに「遺産相続する遺書」迄残している事も分かっています。

その後浜爺も興味を持って事件の進展を見ていますが、はっきりしません。

父親は「介護が必要で自殺の強い意志が有ったのか」「母親は既に死亡して父親は病院に収容後に死亡ーーこの時間差は何なのか」「死んで転生を図る人が、睡眠薬の袋両親の顔に被せたビニール袋を外部のゴミ出し場に捨てた」　これから死ぬ人が証拠隠滅風の作業をするのだろうか　等々。

まあ、警察・検察も今後の公判維持を考え色々調べている様ですが、物証が余りないようですから厳刑は難しいかもしれません。

精神的にも落ち着いて来たそうで「何を語るか？」「誰が弁護士になるか？」興味は尽きません。

写真：羽鳥慎一アナウンサー 

デイリースポーツ：

弁護士の大澤孝征弁護士が２７日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、歌舞伎俳優の市川猿之助がきょうにも逮捕されると報じられたことに、猿之助の体調が心身ともに落ち着いたという「前提」があっての逮捕だと話した。

　この日は、きょうにも母親への自殺ほう助の容疑で逮捕されると報じられた猿之助の事件について取り上げた。管轄の目黒署前からの中継なども放送し、これまでの経緯なども改めて紹介した。

　事件から約１カ月以上が経過しての逮捕に、羽鳥慎一アナは「取り調べが始まるということなので、精神的にも落ち着いた状態に入ってきていると？」と大澤弁護士に質問。

　大澤弁護士は「その前提でしょうね」と切り出し「当然入院していたときは、お医者さんの診断があって、取り調べに耐えられる、場合によっては身柄拘束しても耐えられるという心身の状態であるということをとらないとできない」と説明。「その確信を得て、その証拠をもって逮捕に至ったと思う」と話した。

　羽鳥アナは「容疑が固まったことと、加えて精神状態の安定も踏まえて今日、逮捕と？」と確認。大澤弁護士は「そうでないと、警察は着手できないと思います」と話した。

（引用終わり）

２６日 プーチン氏、反乱収拾後初のメッセージ発表…露軍とワグネル双方を評価

２６日夜（日本時間２７日４時過ぎ）プーチン大統領は反乱収集後初めてメッセージを急遽発表したそうです。

ロシア軍と民間軍事会社ワグネルの双方を評価し「感謝する」と述べたそうです。

しかし、プリゴジン氏を名指しするのは避けたものの、裏切り者は許さないと言ってる様で、他にもプリゴジン氏のモスクワ進出を講演したものが居たのでないかと（今朝の”羽鳥慎一モーニングショーのゲストの）見方もあります。

このプーチン大統領のメッセージの反日前、ここをクリック⇒モスクワ進出を止め、ロストナドーヌに方向転換した後、消息の絶えたプリゴジン氏が２日ぶりに音声メッセージを発しました。同氏は「抗議の行動で政府転覆が目的でない」「腐敗した軍部やその活計者への抗議だ」と発言した様です。ベラルーシのルカシェンコ大統領からワグネルが合法的に活動できる方策について提案があり「ロシア人同士の流説を避けるため、転進した様です。まだ所在が確認できませんが暗殺はできなかった様です。

別紙ではプーチン大統領は「ワグネル部隊の兵士は、ロシア軍に編入したい、ベラルーシに出国したいものは認める」と言っている様でいろいろな意味で玉虫色の解決に見えます。それだけプーチン大統領の意思が完璧に通る状態で無いように見えます。

追っての情報を待ちたいと思います。

写真：音声演説をするプーチン大統領（ネットから）

日テレNEWS

ロシアのプーチン大統領は26日、反乱収拾後、初めてメッセージを発表し、ロシア軍と民間軍事会社ワグネルの双方を評価した上で、ロシアの団結を呼びかけました。

プーチン大統領のメッセージは日本時間27日午前4時過ぎに国営放送で急きょ放送されました。

この中で、ロシア軍については「反乱軍に立ち向かった」とし、反乱を起こした民間軍事会社ワグネルについても「正しい判断をした」として、双方に「感謝する」と述べました。その上で「決定的な役割を果たしたのは、愛国心と結束だった」として、改めて団結を求めました。

これに先立って、ワグネルの創設者プリゴジン氏が2日ぶりに音声メッセージを公開しました。

プリゴジン氏「私たちは抗議するために行動を起こしたのであって、政権転覆を狙ったわけではない」

プリゴジン氏はこう述べ、ワグネル解体の動きとウクライナ侵攻で過ちを犯した人々への抗議が目的だったと語りました。対立するショイグ国防相らを念頭においた発言とみられます。

一方で、撤収した理由については、仲介に入ったベラルーシのルカシェンコ大統領からワグネルが合法的に活動できる方策についての提案があったためだと述べました。ただ、具体的な内容には触れていません。

プリゴジン氏はベラルーシに向かうとされていますが、現在の居場所については明らかにしていません。

２７日 日経平均 大引け １６０円安 今年初の4日続落 グロース株に売り

27日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比160円48銭（0.49%）安の3万2538円33銭で終えた。

今日の日経平均は４日続落し、１６０円安で引けました。

「東京市場でも成長（グロース）株の一角に売りが目立った。もっとも下げた場面では押し目買いが入り、底堅く推移した」とコメントされています。

日経新聞：

27日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比160円48銭（0.49%）安の3万2538円33銭で終えた。 日経平均の4日続落は2022年12月中旬に5日続落して以来の長さ。下げ幅は400円に迫る場面もあった。前日の米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、東京市場でも成長（グロース）株の一角に売りが目立った。もっとも下げた場面では押し目買いが入り、底堅く推移した。

（引用終わり）

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ここからは前引け

27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比252円11銭（0.77%）安の3万2446円70銭だった。 

午前の日経平均は２５２円安と続落して引けました。前日のNYハイテク株安を受け「東京市場でもこれまで上昇が目立った銘柄に利益確定売りが出た」とコメントされています。

日経新聞：

27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比252円11銭（0.77%）安の3万2446円70銭だった。 下げ幅は400円に迫る場面があった。前日の米ハイテク株安を受け、東京市場でも成長（グロース）株の一角に売りが目立った。これまで上昇が目立っていた銘柄に利益確定売りが出た。 

（引用終わり）

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ここからは寄り付き

　27日の日経平均株価は前日比68.85円安の3万2629.96円で寄り付いた。

今朝の日経平均は、前営業日比６８円で寄り付きました。寄り付き一巡後は１４０円辺りの値下がりで揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。

株探ニュース：

　27日の日経平均株価は前日比68.85円安の3万2629.96円で寄り付いた。
 〈引用終わり）

２６日 NYダウ平均 １２ドル安の３万３７１４ドル…利上げ方針見極めで小幅値動き

【ニューヨーク＝小林泰裕】２６日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は、ここをクリック⇒前週末比１２・７２ドル安の３万３７１４・７１ドルだった。値下がりは６営業日連続。

今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が１２ドル安・ナスダック総合は１５６ポイント安と共に値を下げて引けました。「FRBの利上げ方針を見極めようと、積極的な売買が控えられ」と有りますがナスダック総合ははっきり値下がりしています。

9時に開く東京市場にどんな影響が出ますかね？

読売新聞オンライン：

【ニューヨーク＝小林泰裕】２６日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前週末比１２・７２ドル安の３万３７１４・７１ドルだった。値下がりは６営業日連続。

米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の利上げ方針を見極めようと、積極的な売買が控えられて小幅な値動きにとどまった。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は１５６・７４ポイント安の１万３３３５・７８だった。

（引用終わり）