[東京 2日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比348円24銭高の3万1949円89銭と、3日続伸して取引を終えた。
今日の日経平均は348円高と3日続伸して引けました。「市場では、3万2000円は売りが出やすい価格帯との見方があった」加えて、「国内はあすから3連休、週末には米雇用統計の発表を控えているため、見送りムードが強い」との事で様子見ムードの様です。
ロイター:
[東京 2日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比348円24銭高の3万1949円89銭と、3日続伸して取引を終えた。
市場では、3万2000円は売りが出やすい価格帯との見方があった。加えて、国内はあすから3連休、週末には米雇用統計の発表を控えているため、見送りムードが強いとの声もあった。
TOPIXも3日続伸、0.51%高の2322.39ポイントで取引を終えた。東証プライム市場指数は前営業日比0.51%高の1195.27ポイントだった。プライム市場の売買代金は4兆5738億5900万円だった。
た。加えて、国内はあすから3連休、週末には米雇用統計の発表を控えているため、見送りムードが強いとの声もあった。
TOPIXも3日続伸、0.51%高の2322.39ポイントで取引を終えた。東証プライム市場指数は前営業日比0.51%高の1195.27ポイントだった。プライム市場の売買代金は4兆5738億5900万円だった。
(以下省略)
ここからは前引け
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比352円83銭(1.12%)高の3万1954円48銭だった。
午前の日経平均は352円高で引けました。前日のNY株高を好感して買いが先行しましたが、「節目の3万2000円を上回る水準では利益確定売りも目立ち、朝高後は上値の重さも目立った」とコメントされています。
引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比352円83銭(1.12%)高の3万1954円48銭だった。
米連邦準備理事会(FRB)は1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決めた。米金融引き締めの長期化観測の後退を受けて前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが優勢になった。節目の3万2000円を上回る水準では利益確定売りも目立ち、朝高後は上値の重さも目立った。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比385円37銭高の3万1987円02銭と続伸で寄り付いた。
今朝の日経平均は385円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は450円高ほどで揉み合っています。
今朝早朝閉まったNY株「が順調に株高になっている事を好感する動きが先行」して日経平均も上げているとコメントされています。
引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比385円37銭高の3万1987円02銭と続伸で寄り付いた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を波乱なく通過。米金利が低下し株高となったことを好感する動きが先行している。その後も、400円超高に上げ幅を拡大し、節目の3万2000円を一時回復した。 主力株はトヨタ自動車、ソニーグループが堅調。東京エレクトロンなど半導体関連も総じてプラス。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループはしっかり。
(引用終わり)