10日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比78円35銭(0.24%)安の3万2568円11銭で終えた。
前日のNY株の値下がりの流れで前場では売りが優勢でしたが、後場に入り「商社や海運、銀行など午前から堅調だった割安株が一段と強含み」日経平均は下げ幅を縮小したとあります。
日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比78円35銭(0.24%)安の3万2568円11銭で終えた。
米長期金利の上昇に伴う前日の米株式相場の下落を受け、日本株にも利益確定売りが優勢だった。下げ幅は一時400円に迫った。午後に入ってからは「「。海外短期筋から株価指数先物に打診買いが入ったとの見方もあった。
(引用終わり)
ここからは前引け
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比196円43銭(0.60%)安の3万2450円03銭だった。
午前の日経平均は、前日の「NY株の主要3指数がそろって下落した」流れを受け東京子女でも売りが優勢とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比196円43銭(0.60%)安の3万2450円03銭だった。
米長期金利の上昇で前日の米株式相場が下落し、日本株にも売りが優勢だった。下げ幅は一時400円に迫った。ソフトバンクグループ(SBG)やホンダが大きく下げた一方、商社株などには買いが入り日経平均の下値を支えた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比155円22銭安の3万2491円24銭と、反落してスタートした。
今朝の日経平均は155円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は250円安程で揉み合っています。今朝早朝閉まった「NY株の主要3指数がそろって下落した流れを引き継ぎ」、東京市場も軟調な展開とコメントされています。
引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比155円22銭安の3万2491円24銭と、反落してスタートした。
前日の米市場で主要3指数がそろって下落した流れを引き継ぎ、日本株市場も軟調な展開となっている。寄り付き後も下げ幅を広げ、270円超安となっている。
主力株では、トヨタ自動車が小幅安で推移している一方、ソニーグループは売り気配。任天堂は2%超安となっている。
半導体関連は東京エレクトロンが小幅高、アドバンテストが小幅安で推移している。
指数寄与度の大きいファーストリテイリングが1%超安、ソフトバンクグループが売り気配となっている。
(引用終わり)