21日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比33円89銭(0.10%)安の3万3354円14銭で終えた。
今日の日経平均は続落し33円安で引けました。後場のコメントは前引けと変わらず「高値警戒感から利益確定売りが優勢」を繰り返しています。
日経新聞:
21日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比33円89銭(0.10%)安の3万3354円14銭で終えた。 高値警戒感から利益確定売りが優勢だった。下げ幅は100円を超える場面があったが、前日の米株式相場の上昇は投資家心理の支えで、値がさの半導体関連銘柄には買いが入り指数を支えた。
(以下省略)
ここからは前引け
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前の終値は前日比49円74銭(0.15%)安の3万3338円29銭だった。
午前の日経平均は49円安で引けました。下げ幅は100超えの場面があったそうですが、前日のNY株の上昇が投資家心理を支え「指数を支えた」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前の終値は前日比49円74銭(0.15%)安の3万3338円29銭だった。
このところ日経平均は急ピッチでの上昇が続いており、高値警戒感から利益確定売りが優勢だった。下げ幅は100円を超える場面があった。ただ前日の米株式相場の上昇は投資家心理の支えで、値がさの半導体関連銘柄には買いが入り指数を支えた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比65円12銭高の3万3453円15銭と、反発してスタートした。前日の米国株高の流れを引き継いで、買い優勢でスタートしたが、寄り付き後は伸び悩み、小幅安に転じている。
今朝の日経平均は65円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は50円安程で揉み合っています。昨日に続き何ともVolatility(移り気な)の高い市況です。
引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比65円12銭高の3万3453円15銭と、反発してスタートした。前日の米国株高の流れを引き継いで、買い優勢でスタートしたが、寄り付き後は伸び悩み、小幅安に転じている。
反米ナスダック高を好感して半導体関連などのハイテク株や指数寄与度の大きい銘柄がしっかりと推移している一方、自動車株や商社株が軟調。
個別では、東京エレクトロン(8035.T)が1.5%高、アドバンテスト(6857.T)が3%高、ソフトバンクグループ(9984.T)が1%高で推移。ファーストリテイリング(9983.T)は小幅安となっている。
(以下省略)
個別では、東京エレクトロン(8035.T)が1.5%高、アドバンテスト(6857.T)が3%高、ソフトバンクグループ(9984.T)が1%高で推移。ファーストリテイリング(9983.T)は小幅安となっている。
(以下省略)