王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

7日にかけ西日本から北日本で大雨の見込み…24時間予想雨量、東海で200ミリ

2023-11-07 09:30:12 | 環境
今朝早朝起きてスマホの天気予報を見ると、ここ横浜は午前中は軽い雨模様と有りましたが、既に道路は濡れていても雨は止んでしました。
前夜の内から気温が高く生暖かい朝です。風がかなり吹いていました。
TVのNHK朝ドラドルの後、「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると東京周辺の強風の模様を伝えていて、湾岸各地の鉄道が強風の為、運行見合わせが出ている他、風で傘がお猪口になる通勤者の様子を映してました。横浜は桜木町界隈の様子が映りました。あの風ではケーブルカーの運行は見合わせでしょうかね? 9時頃までは横浜の北部の浜爺の家の近くも時折風が強く吹きましたが、今は風も止んで暖かい朝になりました。
こんな程度で収まってくれることを願っています。

写真:気象庁© 読売新聞 

読売新聞:
気象庁の6日午後5時の発表によると、朝鮮半島付近の低気圧は7日にかけ、前線を伴って日本海からオホーツク海に進む。これに伴い寒冷前線が日本付近を通過する見込みで、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むという。同庁では、西日本から北日本では、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所があるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を呼びかけている。
 西日本では7日明け方にかけて、東日本では6日夜のはじめ頃から7日昼前にかけて、北日本では7日にかけて、低気圧や寒冷前線の接近・通過に伴い大気の状態が非常に不安定となる見込み。
 7日午後6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で東海地方200ミリ、近畿地方150ミリ、関東甲信地方と北海道120ミリ、東北地方100ミリ。
 また、同庁では、北日本と北陸地方では、7日にかけて非常に強い風が吹き、大しけとなる所があることから、暴風や高波への警戒も必要としている。
 7日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、北海道地方、東北地方 23メートル(35メートル)、北陸地方20メートル(30メートル)。
 7日に予想される波の高さは、北海道、東北地方、北陸地方で6メートル。
(引用終わり)
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7日 日経平均 大引け 5営業日ぶりに値下がり…436円安の3万2271円

2023-11-07 09:27:54 | 為替 ドル 株式
7日の東京株式市場は売り注文が優勢だった。日経平均株価(225種)の終値は、前日比436円66銭安の3万2271円82銭だった。5営業日ぶりに値下がりした。
今日の日経平均は、後場に入っても「利益確定売りは続き」436円安で引けました。「。国内の長期金利が、米長期金利につられて再び小幅に上昇し、企業の借り入れ負担増加による業績への懸念も出ていた」とコメントされています。

読売新聞オンライン:
7日の東京株式市場は売り注文が優勢だった。日経平均株価(225種)の終値は、前日比436円66銭安の3万2271円82銭だった。5営業日ぶりに値下がりした。
日経平均は、前日に今年最大の上げ幅となり、前日までの4営業日で2000円超上昇した。過熱感への警戒から当面の利益を確定する売り注文が出た。国内の長期金利が、米長期金利につられて再び小幅に上昇し、企業の借り入れ負担増加による業績への懸念も出ていた。
 東証株価指数(TOPIX)は27・55ポイント低い2332・91。
(引用終わり)

ここからは前引け
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比313円62銭(0.96%)安の3万2394円86銭だった。
午前の日経平均は313円安で引けました。前日までの4日連騰で上げ幅が2000円を超え「短期的な過熱感が意識され利益確定売りが出た」とコメントされています。
引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比313円62銭(0.96%)安の3万2394円86銭だった。
日経平均は前日までの4日続伸で合計の上げ幅が2000円を超えていた。短期的な過熱感が意識され、利益確定目的の売りが出た。中国・上海や香港の株式相場も下落して始まると、海外の短期筋などが日本の株価指数先物への売りの勢いを強めた。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比156円71銭安の3万2551円77銭と反落してスタートした。 
今朝の日経平均は156円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は250円安程で揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株は小幅高でしたが、日経平均は4連騰で2000円超え上昇しており「利益確定売りが先行」とコメントされています。
引きつづき前場を追って見ます。

ロイター:
[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比156円71銭安の3万2551円77銭と反落してスタートした。 
前日の米国株は小幅高だったが、日経平均は4連騰で2000円超上昇しており、利益確定売りが先行している。下げ幅は一時200円超安に拡大した。
主力株はトヨタ自動車(7203.T)が小安い一方、ソニーグループ(6758.T)は小高い。半導体関連はまちまちで、東京エレクトロン(8035.T)、アドバンテスト(6857.T)は軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)は小安い。
(引用終わり)
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6日 「流行語大賞」は本当に流行った? 検索結果を分析 知られていなかったワード、浸透しなかったワード

2023-11-07 08:14:34 | 社会
2日、「現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が発表され、「アレ」や「藤井八冠」が入った。選考委員会は「昨年に比べ明るい話題はあった」としている。候補には「性加害」「闇バイト」なども含まれた。気にはなっていましたが 、以下の参考記事を見て改めて候補をリストしたものを探しました。
日経新聞からのコピペです

この中日スポーツの記事によれば、今年の検索上位は「推しの子」「チャットGPT」「VIVANT」だそうです。アニメやドラマのヒット、新たな技術への興味関心などから、検索が増えたと考えられるとし、年末の発表までには候補に挙がった事で検索量が変わり躍進する言葉も出るそうです。
何が入りますかね? 楽しみにしています。 !!

写真:日経新聞よりコピペ

中日スポーツ:
今年の「新語・流行語大賞」の候補が2日、発表された。世相を象徴する言葉がある一方、知らない言葉に対して「はやってない」と指摘する声もSNSなどで見かける。令和に入ってから、あまり世間に浸透していないのに選ばれてしまった言葉は何か。インターネットの検索量を調べる「Googleトレンド」で検証してみた。
 もしも多くの人が知らない言葉が選ばれた場合、Googleでの検索量が増えると考えられる。ノミネートが発表される11月上旬と、年間大賞が発表される12月上旬だけ検索量が跳ね上がったワードがあれば、あまり世間に浸透していなかったワードだと仮説を立てられる。2019年以降にトップ10以上に選ばれた中で、傾向が見えた主なワードは次の通り。(「○○ペイ」など検索対象になりにくいワードは除外)
中略
◆「村神様」(22年)
 村上宗隆の打撃が好調で、三冠王に迫るにつれて少しずつ検索は増えた。しかし爆発的に跳ね上がったのは、年間大賞に選ばれた12月上旬だった。大記録を表彰する目的で選ばれたワードのように思われたが、23年3月のワールドベースボールクラシック準決勝の劇的サヨナラ打で、再び検索量が爆増。底力を見せつけた。
◆「知らんけど」(22年)
 検索のピークは発表の時期と重なる11月上旬と12月上旬だが、その前後の時期にもまずまずの検索量があり、まずまず定着していたといえる。
◆「てまえどり」(22年)
 食品ロスを減らすために、商品棚の手前にある商品を積極的に選ぶ行為。ノミネートされた11月上旬、年間トップ10に選ばれた12月上旬以外、検索の大きな山がなく、あまり浸透していなかった。
  ◇  ◇
 2日に発表された今年のノミネートで、圧倒的に検索量が多かったのは「推しの子」「チャットGPT」「VIVANT」。アニメやドラマのヒット、新たな技術への興味関心などから、検索が増えたと考えられる。プロ野球関係では「ペッパーミル」はWBCがあった3月中旬に、検索ワードになりにくそうな「アレ」も、阪神が優勝を決めた9月中旬に瞬間的に跳ね上がった。
 一方で「新しい戦前」「エッフェル姉さん」「オーバーツーリズム」「スエコザサ」「地球沸騰化」は検索量が少なかった。ノミネートに含まれていないことがSNSで逆に話題となった「増税メガネ」は、これら5つを上回る検索量があるが、増えてきたのが10月以降と遅く、選考に乗り遅れた感がある。
(以下省略)
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6日 NYダウ平均 小幅続伸、 34ドル高

2023-11-07 07:20:08 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク株式相場は、新規材料が乏しい中、小幅続伸となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、ここをクリック⇒前週末終値比34.54ドル高の3万4095.86ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は40.50ポイント高の1万3518.78で引けた。 
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が34ドル高・ナスダック総合は40ポイント高と共に小幅の値上げで引けました。
この日は「米経済指標などの発表がなく、市場では様子見姿勢が広がり、利益確定売りが出て、マイナス圏に沈むも引けにかけ持ち直した」とあります。

時事通信:
【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク株式相場は、新規材料が乏しい中、小幅続伸となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比34.54ドル高の3万4095.86ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は40.50ポイント高の1万3518.78で引けた。
 この日は米経済指標などの発表がなく、市場では様子見姿勢が広がり上値は限定的だった。ダウの上げ幅は先週5日間で1600ドル超に拡大。買いが膨らんだことに伴う利益確定などの売りが出て、マイナス圏に沈む場面もあったが、引けにかけて持ち直した。  
(引用終わり)
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