24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前営業日比263円72銭(0.79%)高の3万3715円55銭だった。
午前の日経平均は263円高で引けました。寄り付き一巡後は利益確定売りに押され上値が重かった様ですが、その点にコメントは有りません。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前営業日比263円72銭(0.79%)高の3万3715円55銭だった。 7月3日に付けた年初来高値(3万3753円)を上回る場面もあった。22日の米株式相場や23日の欧州相場の上昇が支援材料となった。円相場は祝日前の22日夕に比べ円安・ドル高で推移し、輸出関連株への買いが目立った。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 24日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比300円22銭高の3万3752円05銭と続伸してスタートした。
今朝の日経平均は300円高で寄り付きました。「休場前の米株高や前日の欧州株高を好感する動きが先行している」とコメントされています。 寄り付き一巡後も300円程で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 24日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比300円22銭高の3万3752円05銭と続伸してスタートした。
休場前の米株高や前日の欧州株高を好感する動きが先行している。ドル/円が円安基調なことも支え。寄り付き後は利益確定売りが上値を抑えており、やや伸び悩む場面もある。
主力株はトヨタ自動車(7203.T)がしっかり。ソニーグループ(6758.T)は小安い。半導体関連はまちまちながら、東京エレクトロン(8035.T)やアドバンテスト(6857.T)は堅調。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)はしっかりとなっている。
(引用終わり)