9日の東京株式市場は買い注文が優勢となった。日経平均株価(225種)の終値は前日比479円98銭高の3万2646円46銭となり、3日ぶりに値上がりした。
今日の日経平均は前日のNY市場のハイテク株の上昇を受け、半導体関連連株を中心に買いが先行、加えて「ピークを迎えている決算発表を好感した個別銘柄に買い注文も入り高値引けとなった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
9日の東京株式市場は買い注文が優勢となった。日経平均株価(225種)の終値は前日比479円98銭高の3万2646円46銭となり、3日ぶりに値上がりした。
前日の米株式市場で、米長期金利の低下を背景にハイテク株が上昇したのを受け、東京市場でも半導体関連株を中心に買い注文が先行。ピークを迎えている決算発表を好感した個別銘柄に買い注文も入り、日経平均は一時500円超上昇した。円安が業績の追い風になる輸送用機器など輸出関連銘柄の値上がりも目立った。
東証株価指数(TOPIX)は29・17ポイント高い2335・12。
(引用終わり)
ここからは前引け
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比288円44銭(0.90%)高の3万2454円92銭だった。
午前の日経平均は288円高で引けました。前日のハイテク株高」や外為の円安・ドル高を背景に「海外短期筋による先物買いが入り」指数を押し上げてとコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比288円44銭(0.90%)高の3万2454円92銭だった。
前日の米ハイテク株高や外国為替市場の円安・ドル高を背景に海外短期筋による先物買いが入り、指数を押し上げた。上げ幅は一時300円を超えた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比149円91銭高の3万2316円39銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均は149円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は120円高ほどで揉み合っています。日経平均は前日真d江続落していて「自律反転期待」の買いが先行とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比149円91銭高の3万2316円39銭と、反発してスタートした。米国株は横ばい圏でまちまちだった一方、日経平均は前日まで続落しており、自律反発を期待した買いが先行している。
主力株はトヨタ自動車(7203.T)は小高い一方、ソニーグループ(6758.T)は軟調。東京エレクトロン(8035.T)など半導体関連は総じて堅調。
指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)はしっかりの一方、ソフトバンクグループ(9984.T)は軟調。みずほフィナンシャルグループ(8411.T)はさえない。
(以下省略)