１４日 NYダウ平均 １６５ドル安の４万４５４６ドル…小売り売上高が市場予想下回った影響

【ワシントン＝田中宏幸】１４日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価（３０種）の終値はここをクリック⇒前日比１６５・３５ドル安の４万４５４６・０８ドルだった。

今朝早朝閉まったNYダウ平均が１６５ドル安・ナスダック総合は８１ポイント高とまちまちで引けました。ダウ平均は「

１４日発表された１月の米小売り売上高が市場予想を下回り、消費動向への懸念が広がった。日用品大手プロクター・アンド・ギャンブルの下落が目立った」とコメントされています。

読売新聞オンライン：

【ワシントン＝田中宏幸】１４日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価（３０種）の終値は前日比１６５・３５ドル安の４万４５４６・０８ドルだった。

１４日発表された１月の米小売り売上高が市場予想を下回り、消費動向への懸念が広がった。日用品大手プロクター・アンド・ギャンブルの下落が目立った。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は８１・１３ポイント高の２万００２６・７７だった。

（引用終わり）