【ニューヨーク=小林泰明】4日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比932・27ドル高の3万4061・06ドルだった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均は、同日FRBのパウエル議長の「0.5%以上の金利上げには慎重姿勢」との発言を受け932ドルと大幅に値を上げました。ナスダック総合も401ポイント高と確り上げています。
明日、東京の日経平均もGW明けで市場が開きます。但し金融政策では「米国と日本では真逆」ですからNYが上げたからと言って東京が追随するほど単純でしょうか? 見ものですね!
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】4日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比932・27ドル高の3万4061・06ドルだった。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が4日、米連邦公開市場委員会後の記者会見で、同日に決めた0・5%を上回る大幅利上げについては慎重な見方を示した。過度な金融引き締めが景気後退を招くとの懸念が和らぎ、買い注文が優勢になった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は401・10ポイント高の1万2964・86だった。
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