30日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比316円62銭(1.14%)高の2万8195円58銭で終えた。
今日の日経平均は上げ続け316円高の2万8195円で引けました。自律反転買いと後場に「改良ワクチンの接種開始時期 の前倒し情報」が買いの材料となったそうです。2万8000円台を超えましたから,慎重な情報収集が必要そうです。
日経新聞:
30日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比316円62銭(1.14%)高の2万8195円58銭で終えた。
米金融引き締めへの懸念から前日に急落した反動で、自律反発を期待した買いが朝方から優勢だった。幅広い銘柄に買いが入ったが、上値では戻り待ちの売りも出た。
米連邦準備理事会(FRB)による大幅な利上げが長期化するとの警戒感から日経平均は前日に700円超下げ、心理的な節目の2万8000円を下回っていた。30日は株価指数先物を中心に短期的な戻りを期待した買いや、売り方の買い戻しが入って日経平均を押し上げた。
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ここからは前引け:
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比283円56銭(1.02%)高の2万8162円52銭だった。
日経平均は寄り付き後、続伸し283円高で前引けました。NY株が値下がりしているのに自律反転に期待していて良いのでしょうか? 引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比283円56銭(1.02%)高の2万8162円52銭だった。 米金融引き締めへの警戒から前日に急落した反動で、自律反発狙いの買いが優勢だった。幅広い銘柄に買いが広がり、上げ幅は一時300円に接近した。ただ買いが一巡すると戻り待ちの売りも出た。
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ここからは寄り付き:
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比207円76銭高の2万8086円72銭と、反発してスタートした。前日の米国株式市場はさえなかったものの、下げ過ぎの見方から買い優勢となっている.
今朝早朝閉まったNY株は26日FRB議長の「利上げ発言」の余震で、ダウ平均、ナスダック総合共に下げましたが、東京の日経平均は「シカゴ日経平均先物が28000円を回復しているのを参考に、「下げすぎからの回復期待」で買いが優勢 207円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は65円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比207円76銭高の2万8086円72銭と、反発してスタートした。前日の米国株式市場はさえなかったものの、下げ過ぎの見方から買い優勢となっている。
シカゴ日経平均先物にさや寄せする形で始まり、前日に割り込んだ2万8000円を寄り付きから回復した。
個別では、東京エレクトロンなど半導体関連株が切り返しに転じたほか、INPEXなど資源株の堅調な銘柄が目立つ。
(引用終わり)