王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

今度は香川照之に〝性加害〟報道 TBS「日曜劇場」の受難

2022-08-26 09:34:11 | 芸能
24日発売の週刊新潮に「香川照之 銀座高級クラブでワイセツの裁判記録」という記事が掲載されたそうで、その記事によれば「香川にクラブでセクハラ行為を受けたという銀座ホステスがPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患い、香川の暴走を止められなかったとして、クラブのママを相手に20年、損害賠償の請求訴訟を起こしたという。昨年、訴訟は取り下げられている」との事です。
まあ、香川氏も人権が有りますから「裁判が取り下げられたなら、示談成立も有ったかな?」と思い一息置いて成り行きを見ていました。
ここ両日では「香川さんは名優の評判高い人ですが、女性に対する性癖は良くない様です」その上、本人が事務所を通じて「事件について謝罪をしましたから事実無根でもない様です」。
そうするとTVや舞台での名優振りは演技で無く、実生活でも嫌な奴を演じてしまったのかも判りません。「金は高級クラブで遊ぶくらいは有るのでしょから、もう少し粋に遊べないのかなー?」と思うのですが、ここらが本人の持つ(酔った時に出る)深層心理の何か」なのでしょうかね?? 日本を代表するトヨタ自動車のToyotimesの編集長としてここ2年程名前と顔が出ていますから、トヨタも良い迷惑ですよね!
偉く高い授業料を今後も払う事に成りそうですが、はてどうなるでしょう?

写真:香川照之(東スポWeb) 

東スポweb:
次々とヒット作を生み出したTBSドラマの看板枠「日曜劇場」が相次いで騒動に巻き込まれている。現在放送中の「オールドルーキー」は主演の綾野剛(40)が放送前に“ガーシー砲”を浴びてしまい、変な形で注目されてしまった。10月スタートの「アトムの童(こ)」は大丈夫かと思いきや…。
 同ドラマは、山﨑賢人演じる若き天才ゲーム開発者・安積那由他が、倒産危機の老舗玩具メーカーと手を組み、ゲーム業界の大資本企業に立ち向かう成長物語。実はまだ発表になっていないが、この作品に香川照之の出演が内定。安積の過去を知る重要人物の上司役を演じる。すでに撮り終えたシーンがいくつもあるという。
 テレビ局関係者は「香川は物語のキーパーソンの上司役で、何度も登場シーンがあります。欠かせない役どころでしょうね」と話している。
 日曜劇場の常連で、熱すぎる演技が人気の香川だが、24日発売の「週刊新潮」で「香川照之 銀座高級クラブでワイセツの裁判記録」という記事が掲載された。それによると香川にクラブでセクハラ行為を受けたという銀座ホステスがPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患い、香川の暴走を止められなかったとして、クラブのママを相手に20年、損害賠償の請求訴訟を起こしたという。昨年、訴訟は取り下げられている。
 報道を受けてネット上が大騒ぎになっていることは言うまでもないだろう。「綾野が“ガーシー砲”を浴びたばかり。そして今度は香川が“新潮砲”を浴びてしまい、2期にわたって逆風にさらされた格好です」(芸能プロ関係者)。TBSは踏んだり蹴ったりだ。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

26日 日経平均 大引け 続伸 162円高の2万8641円

2022-08-26 09:24:20 | 為替 ドル 株式
26日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比162円37銭(0.57%)高の2万8641円38銭で終えた。
一応続伸ですが会え引けの前引けの上げ幅より圧縮され162円高で引けました。FRB議長の公園を明日(26日現地時間)に控え、持ち高調整の売りが出たとコメントされています。

日経新聞:
26日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比162円37銭(0.57%)高の2万8641円38銭で終えた。 前日の米株式市場でハイテク株を中心に買い戻しが入った流れを受け、東京市場でも値がさの半導体関連銘柄などが買われた。上げ幅が300円を超える場面があった。後場は日本時間同日夜のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控え、持ち高調整の売りが出て伸び悩んだ。 
(以下省略)

ここからは前引け:
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比266円41銭(0.94%)高の2万8745円42銭だった。
解説にある通り今朝に閉まったNY株の2日連騰を好感して、一時は300円を超える上げも有りましたが、266円高で前引けました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比266円41銭(0.94%)高の2万8745円42銭だった。 上げ幅は300円を超える場面があった。前日の米株式市場でのハイテク株を中心とした物色が波及し、半導体関連やハイテク関連銘柄に買いが入った。
(以下省略)

ここからは寄り付き:
[東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比160円46銭高の2万8639円47銭と、続伸してスタート。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均、ナスダック総合共に2日連騰の影響で、東京の日経平均は、寄り付き一巡後270円を超える辺りで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
 [東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比160円46銭高の2万8639円47銭と、続伸してスタート。
前日の米国株式市場でナスダックが高かったことが好感され、半導体関連株などを中心に買い優勢となっている。
個別では、東京エレクトロン、アドバンテストなどが堅調な展開。ファーストリテイリングなど指数寄与度が大きい銘柄に上昇する銘柄が目立つ。半面、三菱重工業は反落して始まった。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

25日 NYダウ平均 322ドル高の3万3291ドル…急速な利上げ懸念和らぐ

2022-08-26 07:52:40 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】25日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比322・55ドル高の3万3291・78ドルだった。値上がりは2営業日連続。 
FRB議長の金利上げに関する意見が明日好評の予定ですが、NYの株価はダウ平均が322ドル高、ナスダック総合が207ポイント高と上げています。
株価が上がったから「急激な金利上げへの警戒感が薄まったのか?」、その様に「金利上げの懸念が薄らいだ観測が漏れ出ているのか?」明日判ります。

日経新聞:
【ニューヨーク=小林泰裕】25日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比322・55ドル高の3万3291・78ドルだった。値上がりは2営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)による急速な利上げへの警戒が和らぎ、米長期金利が低下した。金利負担が軽くなるとの見方から航空機大手ボーイングや半導体大手インテルなどの銘柄が買われた。

 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は207・74ポイント高の1万2639・27だった。
(以下省略)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

24日 英首相、ウクライナ電撃訪問 独立記念日に合わせ

2022-08-25 10:21:08 | ロシア関連
24日(現地時間)はウクライナがソ連邦から1991年に独立した「独立記念日」でロシア軍によるウクライナのインフラに激しい攻撃が有るだろうと予想されていましたが、首都を始め大都市に一大ミサイル攻撃の様なものは無かった様で、ホッとしています。しかし鉄道駅がミサイル攻撃を受け22人が死亡、50人余りが負傷との悲しい報道も眼にしました。日本からは有働由美子アナがキーフに居たようです。またこの記事の様に、間もなく交代の英国のジョンソン首相が電撃訪問し、ウクライナの人々の「抵抗への強い意志」を称賛すると言う政治劇も有りました。
さて、2年程前までは日本のマスコミが海外の論評の難しい問題にyoutubeの動画で報道する様な事は有りませんでしたが、今年になってからはANN,NNNやTV東京、FNNプライム他が日本の報道で映像を流すのを上手にまとめてyoutube に流すのを目にします。
今月の21日のANN が上村さんの司会で、ゲストに防衛研究所の高橋氏、先端科学技術研究センター 講師の小泉悠氏を相手に、8月に入ってウクライナの南部戦線、特にへルソン市に架かる3か所の大橋のウクライナ軍による攻撃で通行不能にした件を図解入りで解説してました。
これがその一部です。(同動画より)


何とへルソン市周辺の拡大づがフリップに町められています。市内をドニエプル川が向かって右(東)から西に投げれていて、河を超えるには東からノーバカホフカ橋(ここは人と車が通行する様です)そして中程がアントニフスキー鉄道橋(ここは線路のそばを車道も走って見えました)そして最後がアントニフスキー橋(人車道ー鉄道橋と同じ名ですが現地では区別がつくのでしょか?)が架かっていて、これらが全て(多分米国供与の)ハイマースによって通行不能に破壊され、河の右岸(上側)は、ロシア軍の弾薬庫の計画的破壊で攻撃力を失くし、この報道ではロシア軍の本部機能は河を40キロも東側に逃げ、メリトポリ市まで撤退sたと言い切っていました。
下の図の丸が破壊されたロシア軍の弾薬庫で、メリトポリ市も図示されています。ここまではっきり事態を示す日本の報道はこれが初めてで驚きました。

この話の先に、「ウクライナ軍によるクリミヤ半島の奪回」がるのですが、そこまで行くかどうかは、2人の専門家も懐疑的でした。英米で首相や大統領が交代すれば、宇蔵な政策も変わりますし、これから冬季に向かう現地と欧州のエネルギー事情を考えると戦争の長期化は「ロシア・ウクライナ双方」に新たな問題が起きそうだからでしょう!!
「止め男がいない」戦争ですから怖いですよね!
ハラハラしながら見守るしか有りません。

写真:ウクライナの首都キーウを訪問し、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領(右)と共に独立広場を歩くボリス・ジョンソン英首相(中央、2022年8月24日撮影)。(c)Sergei CHUZAVKOV / AFP 

AFPBB News:
【AFP=時事】英国のボリス・ジョンソン首相は24日、独立記念日を迎えたウクライナの首都キーウを電撃訪問し、ロシアの侵攻を受けるウクライナの人々のウクライナの首都キーウを訪問し、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領(右)と共に独立広場を歩くボリス・ジョンソン英首相(中央、2022年8月24日撮影)。(c)Sergei CHUZAVKOV / AFP 。

AFPBB News:
【AFP=時事】英国のボリス・ジョンソン首相は24日、独立記念日を迎えたウクライナの首都キーウを電撃訪問し、ロシアの侵攻を受けるウクライナの人々の「抵抗への強い意志」を称賛した。
 この日は、ロシアの侵攻開始からちょうど半年の節目でもある。ジョンソン氏は記者団を前に、ウクライナ人の強い意志はロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「理解できなかったことだ」と説明。ウクライナ国民に向けて「あなた方は、平和に、自由に生きる権利を守っている。それが、ウクライナが勝利する理由だ」と語りかけた。
 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はジョンソン氏と会談し、同国の主権擁護へ尽力した人物に贈られる「自由勲章」を授与。「英国はわれわれを勝利に近づけてくれる。われわれは、その勝利を確信している」と述べた。
 英国は2月24日にロシアが侵攻を開始して以来、ウクライナを強く支援しており、同国軍に装備品や資金、訓練を提供している。 【翻訳編集】AFPBB News
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

25日 日経平均 大引け 6日ぶり反発 165円高の2万8479円

2022-08-25 09:26:42 | 為替 ドル 株式
25日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比165円54銭(0.58%)高の2万8479円01銭で終えた。
今日の日経平均は6日ぶりに半端致死165円高で引けました。26日のFRB議長の金利上げがどう出るか? 迄でしょうか? 

日経新聞:
25日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比165円54銭(0.58%)高の2万8479円01銭で終えた。前日まで下落基調が続いたため、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入った。日本時間25日の取引で米株価指数先物が堅調に推移したことも日本株の支援材料となった。日経平均は後場に上げ幅を拡大し、上げ幅は一時200円を超えた。
(以下省略)

ここからは前引け:
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比158円14銭(0.56%)高の2万8471円61銭だった。
今朝早朝閉まったNY株の小幅値上がりを受け、日経平均は寄り付き後も上げ、158円高で前引けました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比158円14銭(0.56%)高の2万8471円61銭だった。 前日まで下げ基調が続いた反動で、自律反発狙いの買いが入った。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇したことも支えとなった。東京市場では医薬品株や保険株、金融株への買いが目立った。 
(以下省略)

ここからは寄り付き:
[東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比101円64銭高の2万8415円11銭と、反発してスタートした。 
日経平均は5日続落のあと、早朝のNY株の加幅反発に鋭く反応し101円高で寄り付きました。寄り付き一巡後、120円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
[東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比101円64銭高の2万8415円11銭と、反発してスタートした。 前日の米株高を好感し、幅広い業種で買いが先行している。東証33業種では、医薬品、精密機器、鉄鋼などの上昇が目立つ一方、証券業、陸運業は軟調に推移している。 主力株では、ソフトバンクグループやエムスリーがしっかりとなっている反面、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体関連株はさえない。 
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする