28日、将棋の藤井聡太竜王・名人(20)が全8冠達成に向けて最後の挑戦権を目指し、タイトル通算99期の羽生善治九段(52)と対戦した第71期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝は午後9時すぎに終了し、藤井竜王・名人が勝利を収め、永瀬拓矢王座への挑戦権獲得まで、あと1勝に迫った」と報じられました。
「100期か8冠か」との見出しで勝負の行方を期待する記事も有りました。
藤井聡太8冠になるには、永瀬拓矢王座への挑戦権獲得まで、あと1勝が必要なようです。まあ、7冠の防衛戦の合間に8冠の挑戦権を獲得しなければいけない様で「並の頭で無いのは良く判りますが、あれこれ考えると寝られなくなるのでないか?」と余分な心配をしています。
成し遂げられれば、それこそ偉業なわけですよね!
頑張って下さい!!
写真:将棋の第71期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝で羽生善治九段(手前)を破り、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七冠© 中日スポーツ 提供
中日スポーツ:
将棋の藤井聡太竜王・名人(20)が全8冠達成に向けて最後の挑戦権を目指し、タイトル通算99期の羽生善治九段(52)と対戦した第71期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝は午後9時すぎに終了、藤井竜王・名人が勝利を収め、永瀬拓矢王座への挑戦権獲得まで、あと1勝に迫った。
この対局の模様を10時間以上にわたってライブ配信したインターネットテレビ局「ABEMA」の視聴数は延べ400万を超え、10万を超すコメントが寄せられた。
終盤まで拮抗した戦いに、SNS上でも「藤井聡太先生が王座挑戦に近付く大きな勝利。羽生善治先生も意欲的な仕掛けでワクワクさせていただきました」「終盤の攻防は見応えがあり、手に汗握る展開の熱戦」「タイトル挑戦ってやっぱり凄いことですね」などの”感想戦”が続いた。
(引用終わり)