王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

28日 10時間以上経過も鎮火に至らず…工場で火災 水と反応し激しく燃えるマグネシウムがあり消火活動難航か

2023-07-29 07:30:22 | 社会
別紙の情報と併せると昨日28日午後2時20分頃愛知県西尾市の工場で火災があり、発生から10時間以上経ちましたが、消火活動が続いています。
火災通報は割合早かった様ですが、この記事の投稿された29日午前1時にはまだ鎮火してない様です。
大規模な工場の上、プラスチック製品に加えマグネシュウムなどが有った巣です。マグ根しゅうむは水と反応すると激しく燃えるため、消火活動が難航しているとみられています。大規模火災で思い出したのは、ここをクリック⇒2021年11月舞洲の「物流センター」で派遣社員が放火して6階建て5万数千平米が燃える火事を思い出しました。
この火災も鎮火に時間が掛かったけど人命には問題は無く終わって欲しいと思います。

写真:炎上中の倉庫

東海テレビ:
28日午後、愛知県西尾市の工場で火災があり、発生から10時間以上経ちましたが、消火活動が続いています。  28日午後2時20分ごろ、西尾市下町の3階建ての工場で、「2階から煙が出ている」と消防に通報がありました。  発生から10時間以上が経ち、火の勢いは収まりつつありますが鎮火には至っておらず、消火活動が続けられています。  工場の隣にはガソリンスタンドがあり、引火の危険性があったことから、警察が一時周辺住民に避難を呼びかけました。ケガ人はいないということです。  消防によりますと、工場にはプラスチック製品のほか、マグネシウムなどがあったということです。  マグネシウムは水と反応すると激しく燃えるため、消火活動が難航しているとみられています。
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28日 トラックと乗用車が正面衝突、乗用車の40代くらいの男女2人が死亡…富良野市

2023-07-29 06:47:34 | 社会
昨日28日午前10時半すぎ、富良野市西達布の国道38号線で、東方向へ走っていた乗用車がトラックと正面衝突しました。
昨日昼過ぎのTVニュースの速報で映像付きで知りました。
この事故で乗用車の男女が死亡した事と全部がつぶれた乗用車の写真を見ました。
この時はそれで終わりましたが、続報ではどうやら乗用車が道を対向車線に入りトラックと正面衝突した様に見えます。
道路は乗用車方見て緩やかな左カーブです。

トラックは走行車線側に止まっています。左側から泥の後が見えます。
事故後の車の位置関係です。真ん中はレッカー車 その左右が事故車両です

乗用車には14歳に女性(夫婦の子供さんと見られる)が乗っていたそうですが、トラックの運転手と共に軽傷との事。親子はレンタカーで北海道観光旅行中だったそうです。
娘さんは命は助かっても両親を失いこれからの人生は大変そうです。
亡くなった夫妻の冥福をお祈りします。   合掌

写真:トラックと乗用車が正面衝突、前部がが激しくつぶれています

北海道放送:
28日午前、北海道富良野市の国道で、乗用車とトラックが正面衝突し、40代くらいの男女2人が死亡しました。

28日午前10時半すぎ、富良野市西達布の国道38号線で、東方向へ走っていた乗用車がトラックと正面衝突しました。
警察や消防によりますと、この事故で、乗用車を運転していた男性と助手席の女性、いずれも40代くらいの2人が、心肺停止の状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。
また、乗用車の後部座席に乗っていた14歳の女性と、トラックの42歳の男性運転手もけがをしていますが、軽傷とみられています。
現場は片側1車線のゆるやかなカーブで、警察は、どちらかが反対車線にはみ出したとみて、事故の原因を調べています。
(引用終わり)
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28日 NYダウ平均 176ドル高…金融引き締めの警戒感和らぎ長期金利低下

2023-07-29 06:23:29 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】28日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比176・57ドル高の3万5459・29ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。 
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が176ドル高・ナスダック総合は266ポイント高と共に値を上げて引けました。
「FRBの金融引き締めへの警戒感が和らぎ、米長期金利が低下した」そうで、半導体大手インテルやIT大手マイクロソフトなどの銘柄は値上がりしたと有ります。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】28日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比176・57ドル高の3万5459・29ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めへの警戒感が和らぎ、米長期金利が低下した。半導体大手インテルやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が値上がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は266・55ポイント高の1万4316・66だった。
(引用終わり)




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27日 大谷翔平が圧巻2打席連続38号 初完封直後に2発でキング独走

2023-07-28 09:34:26 | スポーツ
今朝6時前に近くの川べりで散歩の為、出かける一寸前にスマホのニュースを見ると「大谷選手がDHの大試合に投げて完投の上9勝目」を投知りました。
そして7時過ぎには家のTVで、続く第2試合でホームランを連発し37号と38号の連続ホームランを打ったのを知りました。38号でホームインした後、腰をかばうしぐさをした像です。次打席は腰付近けいれんで交代と。軽いと良いですね。
この試合と前後してトレードは無くなった様で「エンゼルスでワイルドカード狙いで頑張る」とか。もう打っても投げても 移籍してもしなくても注目されています。

写真:ダブルヘッダー2試合目4回2死、中越えに38号ソロ本塁打を放つ大谷翔平(カメラ・中島 傑) 

スポーツ報知:
◆米大リーグ タイガース―エンゼルス(27日・デトロイト=コメリカパーク)
 エンゼルス・大谷翔平投手(29)が27日(日本時間28日)、ダブルヘッダー第2試合の敵地・タイガース戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、2打席連続本塁打となる37、38号を放った。
 まずは14打席連続無安打で迎えた3点リードの2回2死一塁の2打席目。カウント2―2からの7球目だった。先発右腕・ダニングの94・2マイル(約151・6キロ)直球をはじき返すと、逆方向に打球は伸びて、打球速度107・6マイル(約173・2キロ)、打球角度25度、飛距離383フィート(約117メートル)で左翼席に飛び込んでいった。15打席ぶりの安打が、逆方向へのアーチになった。
 さらに4点リードの4回2死走者なしの3打席目には、カウント3―1から5球目からマニングの94・7マイル(約152・4キロ)直球を捉えると、中堅右へ打球速度116・9マイル(約188・1キロ)、打球角度22度、飛距離435フィート(約133メートル)でたたき込んだ。勢いの止まらぬ2打席連続弾に場内も騒然となった。ダイヤモンドを回る際は腰を気にするしぐさも見せた。
 圧巻の二刀流だ。現地時間午後1時10分に開始したダブルヘッダー第1試合では、5打数無安打ながら、111球で9回1安打8奪三振のメジャー初完封。9勝目を挙げると、試合後には「ダブルへッダーの1戦目だったので、チーム的にもよかったし、個人的にももちろんよかったです」とうなずいた。試合終了45分後に始まった第2戦では2本の本塁打。103試合目での38本塁打は59・8発ペース。すでに9勝も挙げており、投打で大暴れだ。
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27日 福原愛さんを「未成年者誘拐罪」で告訴も 江宏傑氏側が例示した昨年8月の地裁判決

2023-07-28 09:27:18 | 芸能
昨日27日に日本外国特派員協会で江宏傑氏が緊急記者会見を開き「「福原さんに対し子供連れ去りで訴える」と題して福原愛さんが台湾から連れ出した長男を返すよう訴えました。
国際裁判所が問題にする「片方の親による子供の連れ去り」の典型の様な事案です。
その後、日本の裁判所で福原さん側から親権指定の審判申し立てが行われ、江氏側も子の引き渡しを求める審判を申し立てた。その結果、1週間前の7月20日に福原さんに対して子の引き渡しを命じる審判が出された。しかし福原さん側は、江氏側による連絡を一切無視しており、今回の会見を開催するに至ったとあります。
どちらに味方する気も有りませんので、日本に於ける裁判所の判断を「愛さん側がどう考えるか」に因るのでしょうかね? 既に第2ラウンドが有った様で、この江さんの会見に愛さん側は「別途台湾で裁判中の件で”子供の情報は外部に出さない”との決まりに反する」と弁護士を通じて反論したとか。
「連れ去りが無ければ、引き渡しがあれば」 会見は起きなかったわけですから、もう泥仕合の様相ですね。
この続報も気になるところです。

写真:愛さんの前夫 江宏傑氏

東スポWeb:
元卓球日本代表で五輪2大会連続メダリストの福原愛さんが、子ども連れ去り問題を巡って未成年者誘拐罪で刑事事件に発展する可能性が出てきた。
 江氏は27日に日本外国特派員協会で「福原さんに対し子供連れ去りで訴える」と題して緊急会見を開催。大渕愛子弁護士らとともに経緯を説明した。
 今回の騒動は、昨夏に江氏のもとにいた息子と福原さんが面会した際に、そのまま江氏に無断で連れ去って現在ともに生活していることが焦点となっている。「2022年7月23日、面会のため台湾の空港で息子さんを福原さんに引き渡したところ、1週間後に江さんとの連絡を絶ちました」と大渕弁護士は説明した。
 その後、日本の裁判所で福原さん側から親権指定の審判申し立てが行われ、江氏側も子の引き渡しを求める審判を申し立てた。その結果、1週間前の7月20日に福原さんに対して子の引き渡しを命じる審判が出された。しかし福原さん側は、江氏側による連絡を一切無視しており、今回の会見を開催するに至った。
 大渕弁護士は、今回の事案が刑事事件に該当する可能性に言及。「昨年8月に出た福岡地裁の判決で、離婚係争中の夫婦が旦那さんの面会交流のために息子さんと会って、約束の交流時間を過ぎたのに帰さずに、自宅に1か月間泊めた事案があった。その事案に関して、未成年者誘拐罪で有罪の判決が出ています」と判例を説明した。
 
「ただちに引き渡せと判断が出た。それにもかかわらず、なんら返事もしない。このまま引き渡しをしない日々が続けばどういうことになるか。これを正当化することはもはやできないと考えている。任意の引き渡しをしてくださらないなら、次のことを考えなければいけないと思っている」と大渕弁護士。その〝次の一手〟について「選択肢としては、未成年者誘拐罪での告訴が考えられると思います」と明言した。
「国際的な連れ去りは国際社会で強い批判を受けている。非常に大きな問題になっている中で著名人がこういった行為。たとえばDVがあったとか虐待があったとか理由をつけて子どもを連れていく。それが客観的に証明されればそれは正当化されることもあるが、それが客観的に証明されなければ、それは正当な理由のない連れ去り。それは違法な連れ去りだし、未成年者誘拐罪に該当するものだ」と重ねて強調した。福原さんは刑事事件の容疑者となってしまうのか、今後の展開に注目が集まる。
(引用終わり)
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