子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

読書記録:国語が得意科目になる「印つけ」読解法

2018年02月06日 17時53分44秒 | 読書
国語が得意科目になる「印つけ」読解法

著者 藤岡 豪志 (著)
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
ISBN-10: 4799318705
ISBN-13: 978-4799318706




前回の最後のカリテで国語のテストが最後まで行かなかった息子。
点数も・・・・びっくりでした。
答案は□六(四角六)の半分にもみたなかった。
しかし、この□六の正答率はどの問題もおおよそ40%以上ありました。
つまり回答できている子の正答率は高いと思っています。
わが子は設問が最後までいかない・・・・悩ましいです。
5年生、文章も長くなるでしょうし、平易ではなくなるようにも思います。
まず読めるようにしなくては・・・・・
そして読みは一回でピシッと読み込めるようにしなくては・・・・
さて、どうしたものか。

以前より気になっていた本を読んでみた。
表題の「国語が~」です。

これを読み、とりあえず息子に課したのは線を引いたり、丸をつけて読む!

この著者の本に書いてあるように、物語文ならば、説明・論説文ならば・・・、随筆ならば・・・とできるできないは
別にして、1回で読んで設問を呼んだときにヒントがあればすぐにそこから見つかられるから、とりあえず
このとおりになるべく印をつけてごらん!と話をしました。

まぁ話をするだけでできるようになれば苦労はしないのですが・・・。
当面答案直しなどの際には気をつけてみてあげる必要がありそうです。
やる気とスキル、スキルさえ身につければ何とかなるのか??
とりあえず何もやらないよりはやってみようという感じです。

それに息子には
・1回で集中して読む
・印をつける
・テストの時間配分を考える
の3つを話しました。
最後まで行くにはどうしたらいいか、□の大問がいくつで、□の漢字、語句にどれだけの時間が使えてと
少し考えてテストを受けるように話しました。

これを踏まえての2/10公開模試です。
がんばってほしいな~。
せめて最後まで解ききってほしいな~。

以下Amazonより


--------


Amazon 出版社のコメントからの抜粋

よく、「国語なんて勉強しても伸びない」と言う人がいます。
「子どものころから普通に日本語を使っているから、国語の勉強をしなくても60点ぐらいは取れるはず。
勉強をしても、70点ぐらいしか取れないだろうから、やるだけムダ」
と思っているのです。
しかし、それは違います。
本当は、100点満点を取れるのです。

では、あと30点分を伸ばすためには何が必要だと思いますか?
それは、「やる気」と「スキル」です。

このうちの「スキル」とは、どうすれば文章を正しく読み取れ、問題を正しく解けるのかという作法のことです。
具体的には、○印をつけたり傍線を引いたりしながら文章を読む「印つけ」の方法がメインになります。

「印つけ」というと、高校現代文のテストで点数を取るための「テクニック」というイメージがある方もいらっしゃいますが、
実は、文章を読むのが苦手な小学生が、文章をラクに読めるようになるきっかけとして非常にすぐれたものです。

本書では、単なるテクニックではなく、文章がラクに読めるようになるためのシンプルなメソッドとして、この「印つけ」をご紹介していきます。


------
ご照会されたわけです。
なかなか参考例は印いっぱいで、びっくりで息子はここまでは無理だろうと思うのですが・・・・基本的なことだけでも
身に着けて1回で精読する癖をつけてくれればと思っています。


さぁ公開!2/10 国語やいかに!!


^_^;あ、理科も相当ヤバいんですけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書記録:理科の本と国語の本

2018年01月25日 12時43分21秒 | 読書
いろいろもがくのは母だけだと思うのです。
息子は目の前のことを見るので精一杯。
評価3を連続で出してしまった理科のカリテ、語彙力のなさ??から正答率が高い問題も勘違いで
落としている各種文章題(国語にかかわらず他の教科でもそういったことが見受けられます)
あぁこのままではいかん!
何かヒントをくださいと切実なる願いがふつふつと湧き上がります。
そして図書館の検索で見つけたのが

・中学受験 みるだけでわかる理科のツボ
・国語って子どもにどう教えたらいいの?

の2冊です。

国語の本から読んだのですが、具体から抽象、抽象から具体といった
言い回し・・・・これだな~(@_@;)これがわが子には足りないのかも。
言い換えて表現するそれができたらな~。
具体的な話は著者の他の本で(「ふくしま式」というやつですね)と
なるので本当にどうしたらいいかまでがわからない。
ツボ?!ポイントはかいつまんで書いてあったのですが・・・
(既に返却してしまって(ーー;)実践までには至っておりません。とほほほほ)

で、今読んでいるのが理科の本です。
え~そうなの・・・・私駄目な勉強の仕方なのかな?
テキスト中心の勉強
テスト直しも直して間違った答えを暗記するだけではダメ。
理科にアンテナがはれていない
まだ1/3ほどしか読んでいないのですが・・・もしかしたらこの本買ってしまうかも!?な
感じです。
理科は大事な教科です。
SSHになっているような学校も受験予定なんです。(スーパーサイエンススクール指定校)
その学校は理科は4分野からまんべんなく出題されます。
その学校ではなくても中学受験で入るような学校は各学校ともに理科に力を入れていたり、実験が多かったりと
理科とは長い付き合いになっていきますからね~。
苦手のままで苦労はさせたくないじゃないですか。
できれば理科好きになってほしいとさえ思います。

幸いにして上の娘は理科も算数も好きなのです。(英語はやばいくらいできません・・・とほほほ)
なので息子にもがんばってほしいところです。
いろいろな実験教室などにも足を運んでいますので嫌いではないと思うのです。
テストで撃沈、沈没しているだけなんです。・・・・それが問題なのですが。

なので、じっくり読んで内容満足ならば購入予定の本です!!
国語はね・・・・5年から特別授業受けていくので・・・それで向上してくれればって思って
とりあえず見守る方向!
(ーー;)私も体は1つなので、あっちもこっちもと手を伸ばせません。
語彙はね~家庭でも磨きを掛けなくてはいけないので、そこはどう補うかは悩ましいところです。
後回しにしてもいられません。
塾ではまもなく5年生ですからね・・・。
語彙につていは模索していいきます。

さて本の内容紹介です。
Amazonさんから抜粋です。

------
中学受験 見るだけでわかる理科のツボ
辻 義夫 (著)

出版社: 青春出版社
ISBN-10: 4413230493
ISBN-13: 978-4413230490
発売日: 2017/8/1



内容紹介

中学受験では理科を後回しにしてしまうご家庭が多いですが、実はこれはとても危険。
難関校の理科は正答率80%以上での戦いであり、理科で受かることはなくても理科で落ちることはよくあるのです。
子どもがつまずきがちなポイントを、[暗記のツボ][思考のツボ]に図解でわかりやすくまとめました。
子どもの弱点がわかったら、一緒に覚え方や考え方を探してみてください。
理科は親御さんの出番でもあるのです!

----------

国語って、子どもにどう教えたらいいの? 音読から読解問題、作文・読書感想文まで、効果抜群のアドバイス集
福嶋隆史 (著)
出版社: 大和出版
ISBN-10: 4804762825
ISBN-13: 978-4804762821
発売日: 2017/9/9

出版社からのコメント

◆こんなあなたにおすすめです!
【わが子の国語力は、恥ずかしくて他人には相談できないようなレベル】
……授業参観に行くのもつらい。でも、放っておくわけにはいかない。親である自分が何か手を打たなくては、と思っている。とっかかりになる簡単な方法を、まずは知りたい。
【塾に通わせているが、なかなか伸びない】
……でも、しばらく続けたのだし、やめさせるのはもったいない。なんとかして家庭でサポートしたいが、国語についてはどう教えてよいのか見当もつかず、困っている。
【国語の教え方の本をいくつか読んだが、試してもあまりうまくいかなかった】
……読解問題での線引きのしかたについての本や、作文の書き方のマニュアル本など、あれこれ手を出してみたが、内容が細かすぎて消化しきれなかった。もう少し大きな枠組みを示してくれるような本がないかと思っている。




------

内容気になる方は図書館で探してみるのも良いかもです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書記録:思春期、反抗期関連本あれこれ

2017年09月08日 12時35分57秒 | 読書

子どもにクソババァと言われたら―思春期の子育て羅針盤
田村 節子 (著), 高野 優

出版社: 教育出版
ISBN-10: 4316803107
ISBN-13: 978-4316803104
発売日: 2011/06






思春期の子育て羅針盤〈2〉家族ってけっこうビミョー

田村 節子 (著), 高野 優

出版社: 教育出版
ISBN-10: 4316804006
ISBN-13: 978-4316804002
発売日: 2013/7/1





反抗期子育て乗り切りマニュアル 思春期の反抗の真実がわかる 52人の先輩ママ体験談 (Como子育てbooks)

発売日: 2012年01月
著者/編集: 主婦の友社, 諸富祥彦
出版社: 主婦の友社
ISBNコード: 9784072816608





娘の反抗期がひどくて私の方がノイローゼになりそうだったので、いろいろ本を読みました。
諸富先生の「反抗期子育て乗り切りマニュアル」はとても役立ちました。
(^_^;)これもね~『あれ??読んだことあったっけ??』という個所もあったのですが
すごく参考になりました。
これを読む前からあきらめるというか、もう本人任せだなと思うところもあり
(くれよんしんちゃんの)ネネちゃんのママのように娘に見えないところでイライラを
解消しているのですが、一歩引くようになってから少し関係がマシになりました。
大人が一歩引かないとダメなんですよね。同じようにケンカしてしまっては
こじれるだけなんですよね。
読みながら本当そうだよな~と考えるところが多かったです。

目下気になるのは主人です。
昨夜も息子の一言にイラッとしたようで、すごい剣幕で息子をしかりつけていました。
・・・・・よくないな~と思うのです。
止めましたが、、、、これから受験勉強でこういう状態になる場面も多いように思うのです。
(娘の時がそうでした。・・・・だから娘の反抗期はかなりの攻撃型なのかと読みながらドキッと
しました。)
主人がすべて悪いとは思いません。
私も至らないところが多々ありました。
でも、、、、主人にももう少し大人になってほしいな~と思います。
私には言われたくないとは思うのですが・・・・・
私はだいぶ引くことを覚えました。

火曜日、主人が不在で散々だった朝のことも主人に言うと娘とやりあっても困るので
私の胸に秘めました。
(ーー;)・・・・いろいろ思うところはあるのですが、これが娘、あるがままを
受け止めるしかないと思っています。


主人、、、、カッとしやすいんです。
こういう人だとは思わなかった。
(ーー;)

そこ直してほしいな~。


あぁ~家庭が円満でありますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書記録:親と子の「伝える技術」

2017年09月01日 17時05分18秒 | 読書

親と子の「伝える技術」

三谷 宏治 (著)

出版社: 実務教育出版 (2013/5/14)
言語: 日本語
ISBN-10: 4788910640
ISBN-13: 978-4788910645
発売日: 2013/5/14




読書記録です。
むむむむ???
あれ?この本読んだ記憶があるんな~と思ったのですが、ブログの読書記録にはそれらしきものを
発見できずでした。
一通り読みました。
「伝える技術」もこれからの子どもたちに必要なことだと思っています。
いつか社会にもでていくわけですし、「あれ」「それ」「これ」、「超~ヤバくない??」など
(ーー;)友人間でも会話成り立っているの?という高校生を電車の中で見かけたりすると
わが子がもしも・・・と考えると怖くなります。
自分で社会に出て、社会に受け入れられて、それなりにやって行けるようになってほしいと
思っています。
息子、、、会話はときどき宇宙人です。
頭の中は〇ケモンでいっぱいなのでは?と思うことも多々あります。
焦りました。
主語、述語。
いったい何について話をしているのか?と思うこともあります。
指摘すると怒り出して「もういい」と怒り出します。
これではいかん!
もっと「伝える技術」を磨かねば!!
そう思うのです。


-------
Amazonから抜粋↓

子どもの話す力・聴く力を家庭で育てるための3つの習慣、すなわち、「脱ワンワード週間」「1分スピーチ合戦」「ダイジルールでほめる」を懇切丁寧に説明していきます。
さらに……
実は、言語能力は、思考能力と直結しています。
日本語を操れるようになることで、思考も感性も、深く豊かになっていく。
逆に言えば、単純なワンワード・コミュニケーションしかしなければ、アタマの中もそうなります。
構造化して話すことをしなければ、構造的に論理的に考えることなどできません。
そんな深いメッセージも含まれています。



------


脱ワンワードを当面の課題としてがんばります!

see 今日あったこと、見つけたこと。
think それでわかったこと。
wonder そこから思ったこと。



why なぜそう考えたか


とりあえず、上記実践していきます!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書記録:子どもの学力は「断捨離」で伸びる!

2017年08月26日 08時14分58秒 | 読書

子どもの学力は「断捨離」で伸びる!

やました ひでこ (著)

新書: 208ページ
出版社: SBクリエイティブ
ISBN-10: 4797383410
ISBN-13: 978-4797383416
発売日: 2016/2/6





(ーー;)・・・・まず私から片づけなければならないな~と。



2020年をめどに現在の「大学入試センター試験」が廃止となります。
それは皆さん既にご存じの事ですよね。
それで、この本は

◎2020年から始まる新入試で、
<受験勝者>になる親子の戦略

として断捨離を提唱しながら、自分で考え、自分で感じて、自分で選択・決断していくことを
小さいうちからできようにしようというものです。

(>_<)それにはまず、親である私たちから、机の中のボールペン1本から始めてみましょうと
ありました。
やらなきゃな~と・・・・・

「お母さんだって(お父さんだって)できてないくせに、注意しないでよ
自分たちからやってみせてよ」と娘が起こります。

(ーー;)・・・・わかってはいるのです。
すっきりできていないこと、今のままではまずいこと。
この本を読んでさらに自己嫌悪。



日々の暮らしの中で育まれるもの・・・・身につけていくもの・・・・
子供がモノと向き合い、
自分の頭で考えて、「要・適・快 」を判断する・・・・・まずは親からなのです。
親が手本とならなければならないのです。

(ーー;)


必要なのか?ふさわしいのか?心地よいのか?
私自身が向き合って私自身がまずかわらないとダメだなと思いました。

週末、リビングの端の一角からはじめてみようと思いました。


受験のテクニックや、乗り切りかたというよりも親子でどう考えていくかという類のほんかな。
それでも読んでよかったな思いました。


分かっていたけど、ダメだとわかっていたけれど・・・なかなか片づけられない自分に
決別できていなかったのですが、やれることから始めてみようと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書記録:開成番長の記憶術

2017年08月24日 08時03分03秒 | 読書

開成番長の記憶術
繁田 和貴 (著)

出版社: 白夜書房
ISBN-10: 4861915384
ISBN-13: 978-4861915383
発売日: 2009/9/1




読めずにいたので読んだのですが、(ーー;)結構先に読んだ「勉強術」とだぶり、、、
途中挫折しました。
(^_^;)
もういいかな・・だいたいポイントは同じことだな。って自分の中で終止符をうってしまいました。

↓このあたりは同じことですが、忘れないようにしておこうと思います。
 あと、定着させるための復習のサイクルも!!

記憶力向上に特殊な能力は要らない インプットの三原則

インプットノウハウその1特徴をとらえる 「特徴」 ~目立つ部分を印象的に~
インプットノウハウその2関連づける 「関連づけ」 ~知っていることにつなげる~
インプットノウハウその3数字でとらえる 「数字」 ~応用自在のスグレもの~



(^_^;)途中挫折でしたが、読書記録としてUPしておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書記録:子どもの学力は「読解力」で決まる!

2017年08月18日 08時06分49秒 | 読書

子どもの学力は「読解力」で決まる! 小学生のうちに親がゼッタイしておきたいこと

齋藤 孝 (著)

出版社: 朝日新聞出版
ISBN-10: 402331109X
ISBN-13: 978-4023311091
発売日: 2012/9/20



8/10 読み終わりました。
私もそうだと思うのです。
読解力って大事だなって思うのです。

国語だけでなく算数の文章題、理科や社会の問題を解くにも読解力は必要だし、毎日の生活においても、社会人に
なってからも必要な力となるのではないかと思うのです。

文中にも出てくる、「人の気持ちがわかるようになる「共感力」
たくさんの情報から何が大切なのかを判断してまとめる「要約力」
またその内容を伝えるための「伝達力」
これらに基づき人と意見を交換するための「コミュニケーション力」

どれをとっても身につけておいてほしい、これから生きていくうえで必要なこと、大切なことだと思うのです。


・・・・・息子、本はよんでいる方だと思うのですが・・・・・
語彙力がない??
語彙の意味が理解できず、理解していないまま読んで終わっている=全く理解できていない=意味が分からないまま(ーー;)
これでは読解力は身につかないと思うのです。

ただ読むだけではダメなんだと、まだまだ課題は多い息子です。

読んでいるうちに理解ができてくるとありましたが・・・(ーー;)そこまで読み込むだけの力量が本人にない場合は
どうしたらよいのでしょうか?

著者の「読解力がグングンのびる! 齋藤孝のゼッタイこれだけ! 名作教室」シリーズを思わず買ってしまおうかと思うほどなんですが・・・・

息子が読んで理解できるかがものすごーく不安です。

(ーー;)所詮、息子はかいけつゾロリ大好き!!おしりたんてい大好き!!ほねほねザウルス大好きさんのです。
読んでいて楽しいが先行していて、深く読む、考えて読むような本は敬遠しがちなのです。

先々絶対必要、いえいえ今も小4なりに必要な力=読解力。
課題の山は大きいけれど、なんとかして読解力をつけてほしいな~。
小5、小6と国語は長文読解になっていくし、、、他の科目も問われる文章題の語句も難しくなっていくだろうから
知らない、わからない、だから答えられなかったではすまないので、、、どうにかして語彙力UPを計りたいものです。

親が手伝って文章理解のきっかけをつくってやることも必要なんだろうな~。
もっと会話して、もっと話させて、もっと言葉を知る努力を促さないとな~。


いろいろなヒントがちりばめられていました。


新聞・・・我が家はよみうり小学生新聞ですが、1週間に1回なので記事を音読させたり、ゼッタイシリーズで
名作にふれて、親がよりそって意味を教えたり、一緒に調べたり、簡単な要約をさせてみたりと
1歩、1歩がんばっていきたいと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書記録:アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉

2017年08月07日 17時10分55秒 | 読書

「アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉 」
和田秀樹 (著)

出版社: 大和書房
ISBN-10: 4479795340
ISBN-13: 978-4479795346
発売日: 2016/6/18




日曜日に読み終わりました。
(ーー;)最近、、、、息子にせがまれ、、、、ずーと入れずにいたポケモ●Goをスマホに入れてしまい。
ポケモ●ゲットにいそしんでおり、読書がおろそかになっている私です。
ダメだわ。
こんなことじゃ・・・。

気をつけないと、無駄な時間ばかりが増えてしまいため息というスパイラルに陥ってしまうわ。

本書は和田秀樹さんの本です。

Amazonの内容紹介に

「親の言葉ひとつで、
どんな子でも東大に行ける! 」とありましたが、本当かよ~と突っ込みを入れたくなります。

(>_<)言葉かけ一つでこんなにも素晴らしい人生になったら、がんばって言葉かけします!!

私が思ったのは著書の中で「勉強しないと食べて行けないよ」という著者の母の言葉です。
この言葉、中学生のうちの娘には届かない、響かない・・・・・そう思いました。
こんなことを言おうものなら、「どんな風でもやっていけるし!
大人になってから数学必要ですか?平方関数必要ですか?!教えてくださいよ!
お母さんは使っているの?英語も必要なの??」

必要だよ、少なくとも私には必要ないかもしれないけど、あなたが大人になる頃は
絶対必要。
何になりたいか?何ができるか??そういう話になった時も選択肢は広い方がいいじゃないか!?
と思うわけです。


Amazonのコメント欄は賛否両論ですが、読み手側が情報の取捨選択をすればよいと私は思います。
情報があふれていますから受け手側でどうとらえるかなんだと思います。

上の子や下の子、その子の性格を見ながらうまい声掛け、対応ができたらな~と思っています。
とにかく否定的なことは言わず、、、前向きにとらえていこう!そう思いました。

中受がゴールではないし、ましてや塾のテストで一喜一憂する必要もない、今やるべきことに
目をむけるべきというようなことも書いてありました。
親は対等であるべきというアドラーの教えも、なかなか難しいですが子どもたちを良い方向に導いて
あげれる親でありたいと思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書記録:頭のいい子には中学受験をさせるな

2017年05月23日 12時58分30秒 | 読書

頭のいい子には中学受験をさせるな: 「灘」を超える、東大合格のメソッド
稲荷 誠 (著)

出版社: メディアイランド (2013/12/25)
ISBN-10: 4904678524
ISBN-13: 978-4904678527
発売日: 2013/12/25





昨日読み終えました。
灘のシステムを取り入れて、それをさらに塾として小学生などにも転換して
高校数学までを先取りで教えようというもの。

この塾が近くにあったら入れているかも。

でも(ーー;)上の娘はともかく、下はついていけないかもしれない。
おおよそ理解したところで次に進むとあるのだけれど、おおよその理解では
下はすぐに忘れそうな子なのだ。

(@_@;)、、、、『頭のいい子には』って限定されているじゃん!!


うちの子じゃなかった・・・・・





(>_<)そんなうちの子もも公文では3年くらい飛び級していたんだけどな~(下の子ね、算数のみ
国語は1年先取り位)

でもやらないと忘れちゃうのです。

少し間をあけたら分数の掛け算、割り算はメタメタになっていました。

(ーー;)もうちょっと思い出そうよ~と〇付けのたびにがっかりすること多々あります。




国語、英語学習についても巻末で触れています。
なかなか面白かったけど、、、、現在の我が家では難しいな~と感じました。


文中に、小学生の一番楽しい時期に受験で終わるのはもったいないというようなことが書いてありました。
すごく心が痛かったです。
それでも受験させる意味を常に考えている気がします。
でも、きっとそこには地元の公立では学べない何かがあるのではないか?と思っているのですが・・・・・
そういう学校はある程度のレベルの学校なのでしょうか??
お姉ちゃんの時に、とっても面白そうで、取り組みが個性的で入ったら絶対楽しいだろうと思ったのは
JGでした。
ひと踏ん張り足らず、そちらにご縁はいただけなかったですが・・・・・・
弟君にも取り組みが面白いけれど、芯のある学校をさがしたいと思っています。
(ーー;)家計もあるので、、、、すべてを手放しで!というわけにはいかなさそうなのですが・・・・
とりあえず中受にしても、学校選びにしても、、、、しっかりと考えていきたいと思います。


楽天ブックスより抜粋--------

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 算数・数学教育の理想的なカリキュラムを求めて(算数と中学数学、及び高校数学では何が違うのか/さまざまなカリキュラムー現行の数学教育はこんなに非効率的/中高分離型のカリキュラムには無理がある/中高一貫校と「灘型」カリキュラムを比較する ほか)/第2章 国語教育・英語教育に物申すー稲荷塾方式のビジョンについて(人間性とコミュニケーション能力を育てるために/うまくいかないのはビジョンが弱いから/「どこまでも伸びて行ける根源的な力」を育てる国語/国語クラスを作るべし ほか)/巻末資料 稲荷塾方式を家庭で実行するために



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書記録:開成番長の勉強術

2017年05月11日 12時39分00秒 | 読書
開成番長の勉強術

繁田 和貴 (著)

出版社: 白夜書房
ISBN-10: 4861914221
ISBN-13: 978-4861914225
発売日: 2008/6/17




Amazonの評価はさまざま。
まぁ確かにねって思おうところもあるけれど、私自身は参考に進めようと思う部分はたくさんありましたよ。
前回のこの著者の繁田さんの↓



こちらの本よりは好感が持てました。


お姉ちゃんの受験の後半、歴史が出てきてからはゴロ合わせや替え歌で覚えたものですが、小4からやろうとは全く考えていなかったので
<記憶の定着>の部分、記憶から定着までの部分はすごく参考になりました。

もう藁をもすがるとはこのことかも(^_^;)

とりあえず取り入れていこうと思ってます。

記憶の定着に関しても息子のサイクルをつくり、カリテや公開に合わせて(公開はまたちょっと違うか??)それに向けての
勉強サイクルを考えるわと鼻息が荒くなる私です。(笑)


この方の本で「開成番長の記憶術」なる本もあるのですが、図書館にあるようならば借りて読んでみようかと思っています。




まぁね~
開成→東大ってだけで、既に元々の頭のつくりが違うんじゃんって事もわかっているのですが・・・・
(ーー;)
とりあえず、良いと思った点はマネしていこうと思ってます。

それを息子本人に考えてもらうのは、まだどうか??と思う部分もあるので、一緒になってやってみようと思ってます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする