山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

保育園の入園決定日と待機児童0のマジック

2007年03月06日 12時25分25秒 | Weblog
私の住んでいる町の市立の保育園の入園許可通知が届きはじまたと友人から聞きました。
実は、私も認定こども園の幼稚園に決める前に保育園も下見に行ったりと入園を
悩みました。
保育園の方がワーキングママには何かと便利にできているし、価格的にも安価で
すみます。
でも実際、保育園は翌年度の入園申請を12月にしてから、決定の連絡がくるのが
3月上旬ですので、もし希望の保育園に入園できなかったらという不安もあり
保育園を選択することができませんでした。
住んでいる地域にもよりますが、一番近隣を逃すと通勤の利便性が悪く、あと三年間を預けて働けるか不安があったため、保育園の入園申請はしないことにきめたのです。
もし、保育園の方が早い時期に決まるようならば、第一希望しか記入せずに
幼稚園に進むか否かの判断もできたのですが・・・・・。

そして、最近知ったのですが、おとなりの市は待機児童0で安心して子育てできる
町として歌っていますが、実はどこでもかまわず空きのある保育園に入園許可を
出しているようなのです。
兄弟や姉妹がいても、お姉ちゃんはA保育園、下の子はF保育園など、ありえない
方向の保育園に決定してがんばっているお母さんの話を伺いました。
これで本当に待機児童0と呼べるのか???
実際にどんなに毎朝忙しいか、市の行政を担う人たちは本当に市民のことを考えているのかと疑問です。

明日は扶助費について記入する予定です。