7月21日の記事の続きです。
守っているのは最後に播種したホワイトコーンの種採りしたものからのものですが、まだ穂は大きくなる
途中なので、対策がどこまで通じるか検証するためにそのままにしてあります。

しかし守っている穂は、植え付け適期を大きく過ぎたもので、追肥も全くしていなかったので小さなもの
ばかりです。
おまけにこのような黒穂病まで出ていますので、何のためにやっているのかなーってふと思ってしまいます(^_^;)

苗は7月12日にセルトレイに播いたもので、写真は昨日撮ったものです。



今日の植え付けは1セルに2粒播いた72穴のセルトレイ2枚分でした。

2粒播きなので、根はセル内に十分回っていました。

植え付けが終りました。
3列に足りない部分は、後日植え付けます。







最初はジャガイモとトウモロコシの跡地が繋がっている約4メートル幅で約14メートルの長さのサツマイモ
同士の畝間になる予定地です。

ここは2週間前の7月7日にも耕運機(ホンダのこまめ)をかけていましたが、草の種から発芽が
始まっていましたので、畝間での植え付け前にもう一度かける必要がありました。


その左(東側)には「さやあかね」を主体とするジャガイモが2畝分ありますので、ここはまずジャガイモを
掘り上げないと先に進みません(^_^;)

その後は昨日ジャガイモの収穫が終った畑での耕運です。
ここはジャガイモと枝豆の跡地です。

草は沢山出ました、

草があった状態で強引にかけていますので、イネ科を中心とした草がローターに巻き付いてしまいました。

耕運が終りました。
次はここに枝豆用で早生品種の「光黒」を植え付けます。

動物防除ネットは乱れていませんので、カラスの侵入はなかったと判断しました。

ネットで覆い切れていない一番弱そうなところも大丈夫でした。

しかし、ネットの端のトウモロコシの穂に密着しているところでは、ネットの上から突いた跡がありました(^_^;)
カラスって執念深いですね(>_<)
