ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

4月17日に播種したトウモロコシを植え付けました

2018-04-30 20:21:00 | トウモロコシ
品種はゴールドラッシュと自家採りのトウモロコシ(元はイエロークイーン)です

植え付けは、昨日の朝から始めていました。
苗を育てていたビニール温室の中の様子です。



植え付け苗の様子です。
根はある程度回っていますが、丁寧に取り扱わないと根鉢が崩れてしまいます。
植え付けは3日後位がベストだったでしょう。

 

昨日の分の植え付けが終りました。

 

今日の分の植え付けです。
自家採りのトウモロコシはポリポットに播いた種子の数が4粒で、ゴールドラッシュの倍でしたが、苗になった率は80パーセントくらいでしたので、殆どのポットで多過ぎる苗の間引きをしました。

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直売所にソラマメ(「初姫」)を11袋、5.5キロ出荷して、60分で完売しました

2018-04-30 19:44:54 | 農産物直売所
昨日と同じく、入れ目は一袋500グラムで、価格は400円です。
また、収穫後の出荷までの出順と出荷方法、及び販売ポップなども昨日と全く同じです。

だた1つ追加したのが、「赤豆以外のそら豆が一部入っていることもあります」と書いたポップです。

これは間違って赤豆以外のソラマメが混じった場合に備えての「お断り書き」です。
実際に赤豆だけの筈が、今日収穫した莢の中に「一寸」か「駒栄」らしき緑色の皮のものが混じっていました。

 

収穫量は7キロくらいです。



莢の大きさは、早採り段階での収穫においては「一寸」とそう変わりません。

 

私はこのソラマメからは少し離れたところにいましたが、このソラマメに関心を持ったお客様がいるとすっ飛んで行って、試食を勧めたり商品の特徴などを説明します。

 

2袋も買われたお客様が2名もいて、1時間ほどで完売しました。

 

今日は売れ残りがありませんでしたが私のソラマメは、出荷したその日の売れ残りを売れるまでそのまま直売所に残しておくことはしません。
私が売れ残りを引取れない場合は、商品棚から下げて返品棚に移してもらうか、希望されたスタッフの方に持ち帰って利用していただくことにしています。

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直売所にソラマメ(「初姫」)を4袋、2キロ出荷して、20分で完売しました

2018-04-29 20:15:26 | 農産物直売所
入れ目は一袋500グラムで、価格は400円にしました。
収穫後は莢を水洗いして軽く乾かした後に袋詰めし、その袋を保冷剤を入れた発泡スチロールの箱に収めました。
出荷はその発泡スチロールに入れたままで、商品紹介のポップと試食サンプルを並べました。

 

直売所では、最後の北海道産インカのめざめが3袋残っていましたので、完売させるために奥の手を使うことにしました。(明日実行します)



今日の直売所行きは、インカのめざめの突然変異種であるインカルージュの納品が一番の目的でした。

 

草刈りもしましたが、余興みたいなものでした。

 

直売所でのオリジナル商品(加工食品)は、完売していました。(良かった!)

 

収穫イベント用のトウモロコシの苗が育っているハウスは、暑さ対策をとっていました。



ライバルの出荷したソラマメを見つけました。
価格設定は同じです。

 

今日の売り上げ状況が届きました。
明日も「初姫」を出荷しますが、ソラマメの4月中の収穫は初めてのことです。



皆様

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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ソラマメの収穫が始まりました

2018-04-29 19:22:08 | ソラマメ
品種は従来から栽培していた「一寸そらまめ」ではなく、一番早く播いて植えた自家種からの「初姫」です。

今シーズンは、かつて記憶にないほど春の嵐による被害を受けましたが、この品種は「一寸」よりも早播きに向いていると確信しました。
又、畑では収穫の際に他の品種との混じらないように「一寸」と離して植えたのも正解でした。

「初姫」は、その莢が2粒入りのものが多いので、「3粒」入りが多い品種と比べて商品価値は低く見られますが、その赤い豆の色は美しく食欲をそそられます。
食味は「一寸」より「粉質」ですが、それは同じ栽培期間のものに対してのことであって、つまり「初姫」は、同じ日に播いても「一寸」より早く収穫が出来て、「一寸」が収穫を向かえる頃には、「初姫」の熟しが進んで「粉質」になるため、スープ用として最高の品質になるのです。

 

嵐による被害で枝の根元が折れた後(一部分がつながっている状態)も豆が成長を続けて、ここにきて気温が高くなってからダウンした枝と莢です。
嵐の被害で完全に折れていなくても時間経過でダウンする枝や株はかなりありました。

 

こちらは「一寸」の畑です。
右側に近い畝ほど葉がちぎれるなどの強風による被害は多いですが、莢は着実に大きくなっています。

 

写真はありませんが、今日は3キロくらいを収穫して、2キロを出荷することにしました。

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先日の凄い猫と又出会いました

2018-04-28 20:51:19 | 畑ネコ
この猫とは4月15日に初めて出会って、今日で2回目です。
場所も同じ畑の隣の家(空家)敷地境界ですので、その家の周囲をねぐらか縄張りにしているのかも知れません。

 

もう少しでお友達になれそうですね(笑)

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直売所で購入したトウモロコシ(味来)のセルトレイ苗を植え付けました

2018-04-28 20:14:36 | トウモロコシ
セルトレイは72穴のもので、私も参加した播種作業ではその穴にトウモロコシの種子を1粒ずつ播いていました。

 

苗の植え付けは、従来からの私独特の方式で一箇所2株にしています。(最後まで2本立ちです)

 

今日植えたセルトレイの苗は播種後17日のものですが、半分以上の割合でセルの底穴から根がはみ出していました。

 

植え付けは、植溝切りや施肥の時間を除けば、実質30分くらいで終りました。
72穴のセルトレイを使用していますので、100パーセント苗が育てば、72本の苗になりますが、欠株のセルは10ありましたので、1株の価格は16.1円です。

 

この畑ではまだ1アール以上が空いていますが、今シーズンはこの場所にスイカもサツマイモも植えなくてはなりません。
もっとも後4週間もすれば、ソラマメを植えていた場所の約1アールが空いてしまうのですが。

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野ネズミとモグラ対策を試みました

2018-04-27 21:16:25 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
但し、畑の裏が自然豊かな山なので、畑に定着する可能性は薄いかもしれません

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直売所ではセルトレイで育てた「味来」の苗が売っていました

2018-04-27 19:59:59 | 農産物直売所
これは4月11日に直売所のスタッフと一緒に播いたイベント用のトウモロコシのようです。
苗が余るようになったので、余った苗を売することにしたのでしょうか。

価格は6×12=72穴のセルトレイ1枚分で1,000円(税込み)でした。
苗になった率が90パーセント(約64本)だと苗1本が税込みで約16円になりますが、味来の種子は値段が高く、又、欲しくても入手し難いこともあって、この価格はお得だと思って74穴の苗トレイを1枚買いました。
私の計算だと味来の種代+培土代で9円になりますし、それは苗になる率が100パーセントとした場合でのことですので、苗作りの手間が要らないこの苗は大変お買い得だと思います。

 

一方で、私がこれから行うセルトレイへの播種は種まき培土が必需品と考えて、ホームセンターで40リットルを購入しましたが、計算すると培土代は苗1本分が2円になります。
ゴールドラッシュの種代と合わせて5円になりますが、培土の調合が不要で発芽率も高くなると思われますので、培土を使いたいと思います。

 

明日は早起きして味来を植え付けます。

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ビニール温室の中の様子です

2018-04-27 19:35:46 | あれこれ畑日記
ここには4月17日にポリポットに播種したトウモロコシと4月19日に購入して翌日の4月20日に大きなサイズのポリポットに植え替えたスイカ、ナス、キュウリ、ピーマン、ぞれと4月19日に直売所で売れ残ったインカのめざめをポリポットに植えたものが入っています。

 

この段階でのトウモロコシの植え付けは可能ですが、まだポットの根鉢が崩れる可能性もありますので、植え付けの適期は5月に入ってからです。

 

自家採り種は、購入したゴールドラッシュの倍の数の種を播いていますが、発芽率は50パーセント以上なので満足できる数字です。

 

写真撮影は午後2時頃ですが今日は曇りでしたので、あまり室温は上がりませんでした。

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トウモロコシの種播きにセルトレイを使うことにしました

2018-04-26 22:06:16 | トウモロコシ
私は従来より野菜類の種はその殆どをサイズ10.5センチのポリポットにまき、苗がある程度大きくなったところで畑やプランターへ定植していました。
播種後のポリポットは、それを20個収めた育苗トレイに収めて移動や運搬をしやすくしていましたが、その育苗トレイは育苗途中の状態の1枚で8キロを超え、更には今の時期のように播種が続くと育苗トレイの置場所を広く必要とするため、播種の回数が多いトウモロコシについては、播種・育苗時の負荷低減と省スペースを目的としてポリポットからセルトレイへと切り替えることにしました。

セルトレイを使っての播種は4月11日の直売所での収穫イベント用トウモロコシの種まきで一応経験済みでしたが、種まき用の培土は値段が高い(40リットルで1,000円近い)ため、培土の調合を含めて実験をすることにしました。

まずは試験的に調合してみた培土の比重の確認です。

 

次に36穴(36株分)のセルトレイに土を満たした後の重さの確認です。
1.4キロくらいですね。

 

従来方式での育苗トレイ1枚分の重さです。
40株分の播種をしたものが8キロですので、重量は約5分の1になりました。
配置スペースは、半分くらいになるでしょうか。

 

ゴールドラッシュの種を使っての本番です。
自家採り種の使用も考えましたが、購入した種の方がコンディションが安定しています。

 

以下の条件の違いによる比較実験も追加しました。

①自家調合培土使用/山土使用
②36穴セルトレイ方式/従来の10.5センチポリポット方式



トウモロコシの播種は7月まで続きますので、これからは以下の条件での比較も追加します。

③市販の種まき培土使用/自家調合培土使用/山土使用
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