ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

一番広い畑で、サツマイモの畝間に残していたトウモロコシと枝豆を片付けました

2022-07-25 22:19:22 | トウモロコシ
トウモロコシはホワイトコーンから種採りを繰り返したもので、最後に播いて植え付けたものです。

今シーズン最後のカラス対策をし、その効果を確認しましたので片付けることにしました。
 

片付けるためには、被せてある動物防除ネット(1✕20m)2枚を外す必要があります。  
 

今回の対策は動物防除シートと金網シールドで、被害はほぼゼロでした。 
 

片付けの途中経過です。 
 
 

カラス対策は、トウモロコシの苗の植え付けの時に畝間にキュウリネットを敷いてあったのですが、その後
草が被ってしまって、トウモロコシの収穫が近くなった時にキュウリネットを持ち上げることが出来ず、
カラスはその上で普通にトウモロコシを食べていました(^_^;)
キュウリネットの敷設は幅1.8m✕18mを2枚でしたが、ネット代と敷設にかかる手間と片付けの
手間の合わせて2日間が無駄になってしまいました(^_^;)
 
 
 

おまけにカラスから守っていたのは病気や虫食いのものばかりで、これは黒穂病にかかった穂です。
 

これも。
 

これはカメムシによって汁を吸われた痕です。
 

これは穂をカラスから守っていた金網シールドです。
手製で作ったものは、何回も使えますので、また次のシーズンで活躍します。
 

ネットは目合いの細かいものでしたが、目の中をサツマイモの蔓の先が通ってしまうと、ネットを剥がした時に
サツマイモの芽先の葉を千切ってしまうこともあります(^_^;)
 

今日はここまでです。
この次は畝間に生えていた大きな草を除いてから、耕運機をかける予定です。
 
 
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新しい対策の下でカラスによる新しい食害の発ありませんでしたが・・・(^_^;)

2022-07-22 21:29:10 | トウモロコシ
7月21日の記事の続きです。

守っているのは最後に播種したホワイトコーンの種採りしたものからのものですが、まだ穂は大きくなる
途中なので、対策がどこまで通じるか検証するためにそのままにしてあります。
 

しかし守っている穂は、植え付け適期を大きく過ぎたもので、追肥も全くしていなかったので小さなもの
ばかりです。
おまけにこのような黒穂病まで出ていますので、何のためにやっているのかなーってふと思ってしまいます(^_^;)

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新しい対策の下でも、カラスによる食害はちょっぴりですが発生しました(^_^;)

2022-07-21 22:02:23 | トウモロコシ
動物防除ネットは乱れていませんので、カラスの侵入はなかったと判断しました。
 

ネットで覆い切れていない一番弱そうなところも大丈夫でした。
 

しかし、ネットの端のトウモロコシの穂に密着しているところでは、ネットの上から突いた跡がありました(^_^;)
カラスって執念深いですね(>_<)
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種採り用のトウモロコシの状況です

2022-07-20 22:46:08 | トウモロコシ
7月12日の記事の続きです。

「味来」から数年間年2回の種採りを繰り返したものは7月12日に株に穂を付けたまま刈り取ってデッキ下に
置いて乾かしていました。
そして今日は種採りをするために駐車場のプランターに植えていたゴールドラッシュを刈り取りました。
「味来」から種採りを繰り返したものの穂は奥に、ゴールドラッシュからの穂は手前の山です。
 

これが「味来」からのものです。
乾燥はまだ続けますが、そろそろ次の播種を考えています。
 
 

これがゴールドラッシュからのものです。
刈り取ったばかりなので、「味来」からのものより乾いていません。
 

まだ構想中ですが、これらの自家採り種を読者様に送料負担のみでプレゼントする
企画を考えています。
応募資格はGooのブロガー様で、家庭菜園(プロの生産者ではない)をやっている
方が対象です。
一応この記事に「いいね」が5つ以上付いたらその方々を対象に具体化しようと
考えていますので、よろしくお願いします。
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カラスによるトウモロコシの食害は、新しい対策にシフトしてから2日間発生しませんでした\(^o^)/

2022-07-20 21:21:44 | トウモロコシ
7月18日の記事の続きです。

昨日今日と見て回りましたが、トウモロコシの畝を両側から挟むようにして囲った動物防除ネット内への
侵入と食害はなかったようです。
 

ここにはカラスによる食害があったもののうち、自宅で利用しないものを残してあったのですが、その上に
被せてあったトウモロコシの収穫残渣を動かして食べていた跡です。
まだ甘味が残っているのかと思って、一昨日自宅に持ち帰ってから可食部を除いた後のゴミにする穂の粒を
齧ってみたところ十分に甘いこと分かり驚きました(^_^;)
ホワイト系のコーンは甘さがあまり落ちないのですね(^_^;)
 

見回りの時の画像です。
 
 
 

ここの裏側はネットが回っていないので一番侵入されやすいところですが、一応守るべき穂には金網シールドを
巻いてあります(^_^;) 
 

カラス対策はスイカにも必要です。
実は大玉の小さいのを2個ほど食べられていますが、その後に動物防除ネットと同じ材質のネットを
被せてあります。 
 
 
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今日は昼間の時間の半分以上をカラス対策に費やしていました(^_^;)

2022-07-18 21:48:31 | トウモロコシ
続いているトウモロコシのカラスによる食害は、今日の朝まででこのくらいになっていました(^_^;)
左の山が守れなかった穂です。
殆どに金網シールドがかけてありました。一応食害が無かった穂は右です。

守る必要もない小さな穂や虫食いが酷いものは左右の山から除外して、中央上の小山にあります。
 

今日確認した被害の状況は、昨日から更に被害が増えていた印象です。
食害された穂の状態から判断すると毎日10本くらいずつ食べられていたようです。
 
 
 
 

カラスに食べられていないものでも傷がついたり、何かによる食害があるものもあります。
アワノメイガの幼虫による食害はもちろん、カメムシによる吸汁被害もありました。 
 
 

一方で食害がなく、守るべきものを守ることが出来たものもあり、被害は残り全体の半分くらいの感じです。 
 
 
 

そして今日はいままでの対策をがらりと変えて、動物防除シート(幅1メートル✕長さ20メートル)2枚を
立てて、まだ食害の発生が少ない(遅播きなので後から育っている)トウモロコシの畝を包むような
方法にしました。
もちろん金網シールドも併用しています。
  
 

多分これが今までで一番有効なカラス対策だと思います。  
 
 
カラスによるトウモロコシの食害は50メートル位離れている畑の栽培実験のゴールドラッシュにも
及んでいて、ここでも金網シールドの弱い部分から突破されていました(^_^;)
 
 

あれ?
この状況は・・・。 
 

こうなった理由は分かりましたので、次回に期待してもらえるように頑張ります。 


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大雨が降っていた3日間にトウモロコシのカラスによる食害が発生していました(>_<)

2022-07-17 21:22:43 | トウモロコシ
被害は10本を超えていましたが、その中には金網シールドの防御を突破したものが多数ありました(>_<)
またカラスはネットの上も臆することなく歩き回れるようです。
 
 

中には金網の外から突いて食べたものもありました。 
 
 
 
 
 
 

巻いていた金網を引っ張って広げてからずり下げた状況です。 
 

金網は簡単に装着出来ることから、カラスであっても時間をかければほどけたり広がったりしますので、
いつか突破されるのは時間の問題かと思っていましたが、巻いているうちの1割くらいがやられているので、
根本的な対策とはならないと判断しました。
そしてこれは、3日間畑に入れなかったことも原因です。

カラス対策は同じことのやりっ放しでは絶対に効果が出ません。

それは分かっていたのですが雨ではどうにもなりませんし、
まさか残しておいたトウモロコシの味がカラスに気に入られたと
いうのが信じられませんでした(^_^;)

何故ならば、今迄の経験から雨続きの時のトウモロコシは日照不足となって甘味が格段と落ち、とても
食べられるものではないと思い込んでいたからです。
とりあえず明日は雨降りはないとの予報になっていますので、残っているトウモロコシの味を確認して
美味しかったら収穫してしまおうと考えています。
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カラスによるトウモロコシの食害は僅かながら続いています(その②)

2022-07-14 21:15:48 | トウモロコシ
7月12日の記事の続きです。

カラスによる食害は、その翌日から今日にかけても続いていましたが、被害の程度そのものは僅かなので、
今はもうカラス対策の現状を変えないで、どこまでカラスが攻め込めるか様子を見ようと考えています。
 

食害を受けた穂は、金網シールドをかけていなかったか、かけていても穂をきちんと覆えてなかったり
装着の仕方が悪くて外れやすかったりしたものばかりです。 
 
 
 

穂が露出していても食害がないのは、穂が比較的高い位置にあるものばかりですが、これはカラスが
トウモロコシにつかまって食べる習性がないからか、畝間に敷いたネットを警戒しているからだと
思われます。(跳びあがってから着地した時に脚がネットに」絡まるリスクを避ける) 
 

金網シールドを巻いてあっても右の穂のように食べやすい位置にあるものは狙われやすいのですが、それが
食害を受けない理由を考えています。 
 
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デッキの上のプランターのトウモロコシは、種採りの準備に入りました

2022-07-12 21:28:10 | トウモロコシ
このプランターに植えてあったものは、「味来」から数年間年2回の種採りを繰り返したものですが、
7月2日の収穫の際に、下の駐車場に置いたプランターで育てていたホワイト系コーンからの花粉が飛んで
交雑してしまったものがあることが分かりました。

しかしそれは授粉したのが最後の方で出た雌穂のものであることが分かりましたので、子実に白いものが
混じっていなければ「味来」からの累代は継続しているものと判断しました。
 
 

種採りは穂の付いた茎が完全に枯れてから行いますが、一部は穂のままで保管し、場合によっては読者様
サービスの提供品にとも考えています。 
 
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カラスによるトウモロコシの食害は僅かながら続いています

2022-07-12 21:06:14 | トウモロコシ
今日も3本が食害され、そのうちの1本は金網シールドが掛かっていたもので、金網でカバーされていない
部分が食べられていました。
 
 
 

残っているトウモロコシは、ホワイトコーンから種採りをしたもので、先に開花したゴールドラッシュの
花粉が付いて交雑しているものがありますが、この収穫時期はもう少し先なので、カラス対策の変更や
追加はせず、現状維持のままにして経過を観察する予定です。
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