昨日サツマイモの収穫残渣を片付けた(まとめただけ)約1アール分に、下記の資材を入れて
耕運しました。
1.堆肥:45L(約15キロ)✕7=105キロ
2.苦土石灰:20キロ
3.米糠:約20キロ」
4.籾殻:約100リットル
5.鶏糞:15キロ✕2=30キロ
6.ホウ素入り化成肥料12-5-5+0.2(ホウ素):約2キロ
資材を入れる前に、草取りの目的で耕運しています。
耕運作業は騒音クレーム対策で、東側の隣家側から始めました。
東側の隣家は、自宅敷地内のカエデがこちら側に2メートル近くはみ出て陽を遮るわ、
そのカエデは大量の落ち葉を降らせるわ、おまけに飼っている犬は無駄に吠えるわと
とんでもない常識知らずのくせに、私がここで畑をやっていることにケチをつけてくれる
ファッキンなご夫妻ですので、それなりに対策をしておかないといけません。
昨日は、はみ出したカエデや落葉の状況を記録しておきました。
騒音でクレームをつけてきたら、この写真で説明対抗するためです。
隣家脇から耕運を始めた時の状況です。
隣家の境界から6メートルまでは、耕運機のアクセルを最低に近いところで耕運しました。
人家と接している場所では、気を配る必要がありますので、一番離れたところでも、
アクセルレバーの引き具合は8割くらいまでです。
そして除草以降の耕運は、第1回目を苦土石灰を撒いてから行いました。
一番飛散しやすい資材は、風の無い時に素早く撒いて土の中にすき込む必要がありますので。
第2回目の耕運をかける前の状況です。
苦土石灰を撒いてからの第1回目の耕運の後は、残りの資材を全て撒いてから耕運機をかけました。
約1アール分の耕運作業が終りました。
これで次のシーズンのそら豆の植え付け準備が全て完了しました。
サツマイモの収穫残渣を畑の周辺に摘んでおくのは、主に草止めのためです。