とったのは おとうちゃん だけどにゃん。
セクハラ にゃん!
んあ? もんくあるかにゃ。
きょうは これくらいで かんべんして やるにゃん。
インカのめざめの予定地はサツマイモの跡地なので、収穫を終えた後から今頃までに生えてくる草は
そう多くなく、草丈も10センチに満たないものばかりなのですが、畑や畑の周囲の草は草丈が短くても
早いうちに種を付けていることが多いため、冬場といえど草対策を欠かすことは出来ません。
特にイネ科の草は2センチくらいの草丈でも1つの穂に10粒を超える種子を付けるものがあるため、
草を除いても種は土の上に落ちて残って、そこからまたその草が生えてくるという悪循環となります。
そこで今シーズンは、種が付いている草を確認した場合は、その種をバーナーの炎で焼却、または熱することで
発芽を防いでみたいと考えました。
生えていた草をバーナーで処理した後にホンダのこまめをかけましたが、かける前の土の表面には、
昨日苦土石灰と牧場から持ち帰った牛ふん堆肥が撒かれていました。
今シーズンの大根は、間引きの遅れと雨不足が原因で直売所への出荷が1本もないまま終わりそうですが、
残り少なくなった大根で、ご近所の子供たちに大根抜きを体験してもらいたいと思ったからです。
抜いた大根の数は、一家族あたりたったの2本でしたが、来年はもっと体験してもらえるように
頑張りたいと思いました。
たまには ちゅーるを もらえるし
ここにいれば おそとも みれるんにゃ。
きょうは おにわに すずめがきてるにゃあ。
かだんにまいた こめぬかを つっつきに くるんだにゃ。
おそとのくらしは たいへんだにゃあ。
あたい ここにいてよかったにゃ。
昨日、ご近所の畑仲間のお姉さまより、自宅の畑にアライグマが出たらしいとの連絡を受けました。
あいにくの天気だったので本日対応しましたが、詳細はメッセージをご覧ください。
奥の方に落ちていたミカンが食べられたそうです。
この畑では同じ種を播いたのに、そら豆が私のところより大きく立派に育っています。
自分の大根畑を見回りましたが、特に被害はなさそうでした。
今日はこの後予定があったので、自分の畑への捕獲器の設置は
しないことにしました。
当面は、畑仲間からの情報を待つことにします。