２４時間テレビ観てます？

正確には『24時間テレビ31 愛は地球を救う』ですが、私は結構観てます。

畑にも出ていましたので、全てのコンテンツを観た訳ではありませんが、今年はいつもより心を打たれたシーンが多かったような気がします。

「嵐」のメンバーは素晴らしい若者たちですね。特に相場君には沢山泣かせてもらいました。

娘達にはこんな若者を家に連れて来て欲しいと願っています。（父娘ともそんな歳ですので・・・）

天気が回復しました

待ちに待ったことですが、猛烈な蒸し暑さです。

収穫しつつコーンを片付けていますので、畑は次第にサツマイモ一色になりつつあります。

・第三次コーンの収穫（多分２～３ロット目）
・雨で勢いづくサツマイモ
・畑の全景

しかし、今年は前半なりを潜めていた黒穂病がこの一週間の雨で大発生してしまいました。
この畑での黒穂病は三年前くらいから目立つようになりましたが、これほどの発生を見たのは初めてです。
この畑でのコーン栽培は毎年途切れることなく繰り返されていますので、一度発生があれば発生も繰り返されることは予想されていました。
しかし今年初めての発生が今頃なのは一週間以上続いた雨が発生の誘因になったと思われます。

・黒穂病の状態1
・同上2
・同上3（発生初期）


話は変わります。理由は書けませんが、軽トラが引き取られて行きました。
戻って来るのは水曜くらいでしょうか。呆れてものも言えません。

バカヤロー！！

「崖の上のポニョ」を観てきました

話題作なので妻と観に行きました。

ポニョの画像って見たまんまだったんですね。
てっきり主人公（宗介）がそう見えるだけと思っていたのですが、「人面魚」だったとは。

・映画の後で立ち寄った喫茶店

カタログで通販商品検討中

２年前の研修旅行で土産を買った北海道の店からカタログが届いたのです。

職場のストレスのせいでしょうか、美味しいものを食べたくて仕方がありませんが、たまにはこんな贅沢も良いでしょう。
通販の初回購入ではありますが、一万円分くらいを注文することに決めました。

・２００６年１０月１９日の日記
・北の漁場ＨＰ

頼みの綱となる最後のコーン

これは一番近い畑に植えたコーンで、コーンの播種の最後となる第三次播種分の最後から２ロット目のものですが、一番広い畑より干害を受け難かったため株の背丈が比較的良く揃っています。
また他では目立つ水不足が原因で枯れた葉も殆どありません。
一か月も続いた毎日の水撒きはここでもありましたが、どうやらここは他の場所より水もちが良かったようです。

これはまだ穂が出たばかりですが、一株に二本の雌穂を付けているものもありますので、十分期待出来そうです。

今年のコーンの総決算で良い結果と言えるかどうかはこの場所のコーンの出来にかかっていますので、予防（殺虫剤の散布）とか後のことをしっかりやっておきたいです。

・遅蒔きながら生育が旺盛なカボチャ
・同上の何とか収穫までこぎつけそうな実

２００本のコーン残渣は３つのもみ殻袋に収まります

この写真ではもみ殻袋が足りなくて７０リットルのポリ袋を４枚（まだ緑色の残渣を入れた袋）ほど使用していますが、私がもみ殻袋を使う理由はご覧の通りもみ殻袋の方が収まりが良いからです。

私は今年２０００本以上のコーンを育てましたので、新しい袋が３０個以上出来る勘定ですが、これは秋から来年の春先に作付をする野菜作物の元肥えになります。
肥料として使う時点では容積が減っていますので、合わせて１立方メートルくらいになるでしょうか。
一本の畝（約１０ｍ）に５０リットル仕込むなら２０本の畝に利用できます。

もちろんこれだけでは足りませんので、畑の傍に置いた箱の中で養生した積み草も利用します。

農業資材が値上がりしています

私の場合は腐葉土や堆肥を入れるのに年２０枚以上使うポリもみ殻袋ですが、今年は随分と値上がりしていました。

確か昨年までは２５枚入りで５６０円だと思いましたので、一枚１０近い値上がりです。
今年の初めから値上がりは必至と分かっていたので、あまり値上がりしないうちに購入したかったのですが、この袋はもみ殻の出回るこの時期しか店頭に出て来ないのです。

これに限らず収穫コンテナも値上がりをしていましたし、刈払機用のガソリンも何もかもが値上がりしていました。
肥料の値上がりはもう報告していました。
種苗の値段は昨年と変わり無かったのは幸いですが、これでは来年がどうなるか分かりません。

私が退職後に力を注ぎたいと思っている日本の農業行く末が思いやられます。

雨が続いて、もう水撒きの心配はいらなくなりました

「秋の長雨」で今週は雨が続くそうですが、コーンの収穫では困難が予想されます。

最悪の場合、過熟によって固くなり過ぎたことによる１ロット分（２００粒の播種）の廃棄ですね。

これから出穂するコーンもありますので、この雨はサツマイモを除き私にとっては実に不都合な雨です。

大玉スイカ（タヒチ）の跡地の耕転作業を始めました

ここは面積が４ｍ2くらいしかない狭い場所ですが、腐葉土や堆肥をたっぷり入れて数年かけて土づくりをしてきました。

その結果、今年は放任栽培の大玉スイカでも一株に１０個くらいの実を付けるほどになりました。

その地力を維持するために耕転作業を始めたのですが、今日は苦土石灰を施しての作業のみです。
この後更に鶏糞を鋤き込んで二週間以上寝かせてから大根を播く予定です。

地区の夏祭りがありました

夏祭りと言っても祭礼的なものは全くありません。

今年は珍しく、涼しい中での催しとなり、かき氷に列が出来ていないのを初めて見ました。

天幕の下で模擬店やゲーム、ビンゴ大会や抽選会をやります。

・模擬店の野菜果物コーナー
・同上2
・同上自家栽培の無料提供ゴーヤ