ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

土作りに牛フン堆肥と米糠を多用しています

2014-09-30 23:28:54 | 肥料・施肥
秋作ジャガイモの畝と大根の畝の間に追肥代わりに牛フン堆肥を入れ、数日経過した後で米糠を撒いています。 
じゃがいもも大根も、畝を立てる前に入れる元肥えに相当するものは、米糠だけです。 
 
 
米糠を撒き終わりました。 
 
 
他の畝間にも同じように米糠を撒きました。 
 
  
 
じゃがいもに与えるものはこれだけです。
大根の肥料要求はじゃがいもより大きいので、大根には生育状態を見ながら未熟な牛フン堆肥か化成肥料の少量を株の脇に与える予定です。
 
 
私の畑には牛フン堆肥と米糠が沢山積んであります。 
 
 
牧場から持ち帰る牛フン堆肥と精米所から持ち帰る米糠はともに無料です。
その無料の資材で土作りをしながら、野菜を育てるのが私の流儀です。 
 
 

 
 
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売っている堆肥を試してみることにしました

2014-09-29 23:20:30 | 肥料・施肥
堆肥のように1アールに対して100キロ以上も投入するような資材は、なるべく無料で手に入れられるものを使っていますが、牧場から直接持ち帰る堆肥は発酵途中のものを袋に詰めていますので、一昨日のように一袋を畑に広げた途端にその強烈な臭気で、ご近所からクレームが付いてしまいます。
牧場から堆肥をもらうようになったのは2008年10月25日からですので、6年近いお付き合いになりますが、無料で手に入るのが嬉しくて、いつでも在庫は1トン近くありました。
 
畑はその当時から7アールくらいありましたが、完熟でない堆肥が1トンも常にある状態だと寝かせておく期間も長くなりますので、当然ながら堆肥化は完全に終わって臭いは少なくなります。 
ここ6年間堆肥の臭気が問題にならなかったのは、持ち帰ったばかりの牛フン堆肥は使わずに、半年以上寝かせて臭いが少なくなったものを使っていたからなのですが、今年は今までやっていた畑の半分以上の土地を返すことになって堆肥の保管場所が無くなってしまったため、未熟な牛フン堆肥を使わざるを得なくなり、その結果苦情を出してしまったのです。 
 
野菜の出来の良し悪し以前に苦情が続くようでは、家庭菜園は続けれられません。

急遽堆肥の臭気対策として堆肥の購入も考えてみることにして、そのサンプルを手に入れるためホームセンターに立ち寄り、2つの商品を手に入れました。 
 
 
 
 
 
 
 
 
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丹波の黒大豆の様子です

2014-09-29 22:55:31 | あれこれ畑日記
一番沢山植えてある畑の方はこんな感じです。 
莢の中の豆ははっきりと分かるくらい大きくなりましたが、1粒莢が多いです。 
 
 
 
一方で日当たりの良いデッキの上のプランターは、こんな状態です。 
 
莢の中の豆は、明らかにこちらの方が大きいです。
 
 
プランターに植えたのは畑に植え付けた時に苗が余ったからですが、もっとプランター栽培の比率を増やせば良かったと悔やまれます。
 
 
 
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秋作じゃがいもの様子です

2014-09-29 20:56:07 | ジャガイモ
 
   
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大根の間引きをしました

2014-09-29 20:45:20 | 大根
今日の間引きは、最初に播種した大根のみです。 
 
 
間引いた苗は食材として利用します。 
 
こちらは二番目に播種した大根です。 
 
台風17号が近づいているので、もう少し様子を見ることにします。 
 
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昼食は天ざる蕎麦とデザートでした

2014-09-29 20:33:11 | あれこれその他の日記
そして会話の内容は、ほぼ女子会でした。 
  
 
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耕運機(こまめ)の移動に手押し車(一輪車)を使うことにしました

2014-09-28 22:16:25 | すぐれもの・お役立ち
2012年4月15日に購入し、翌年の1月13日から使い始めたホンダ『こまめ(F220)』は、今では私の必須アイテムとなりましたが、一番の問題は近距離の移動でした。 
収納してあるデッキ下から出すことに始り、短距離の移動は付属品の車輪に頼っていますが、耕転作業に必要な抵抗棒を付けたままだと移動中にその先端が地面や舗装面にひっかかることがあり、かといって抵抗棒を外したり装着したりするのは面倒なので、移動のための工夫を何とかしたいと思っていました。 
 
そして今日の畑での作業で、資材を家から一番近い畑に運ぶのに手押し車を使ったのですが、試しに『こまめ』を乗せてみたら、何と問題なく運べることが分かったのです。 
 
マジックテープ式の結束バンドを使っていますが、しっかり固定すれば坂でも荷台から転げたりしません。
 
 
 
手押し車に乗せたままデッキ下に収まりますが、何故今まで考えなかったか不思議です。 
 
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ソラマメの植え付け準備を始めました

2014-09-28 20:37:37 | あれこれ畑日記
昨年のソラマメの播種は、ポリポットに10月27日で、その植え付けが11月12日でしたからまだ先のことなのですが、万全を期すために今日から耕運機をかけることにしました。
第一回目に入れる資材はこの通りです。
後で書くことになった苦情が来て予定が変わりましたが、植え付け時に入れる腐葉土と鶏糞以外の全てです。 
 
 
 
苦情は牛フン堆肥の臭気でした。 
 
この牛フン堆肥は、8月24日に手に入れて袋の口を閉じた状態で保管したものですが、まだ発酵途中のようで、臭気が手に入れた時とそう変わりませんでした。
以前なら半年くらい畑の隅に寝かせて置いたものを使い、そうしたものは臭気があまり無かったので、本来の臭気の問題をうっかり忘れていました。

今日の作業は畑(約150平方メートル)の半分ずつの予定で始めて、苦情が来たのは石灰を撒いた後の牛フン堆肥を撒いた直後でした。 
今回使った牛フン堆肥の臭いがきついのは作業前から分かっていましたが、一番影響を受ける隣家がご夫婦で2時間前に外出しているのを見ていて留守と思っていましたので、私としたことが大誤算となってしまいました。
 
臭気の大半は耕運機による耕転作業で改善されましたが、在宅であれば別の日にする作業でした。 
お隣さんには十分に詫びて、臭気が改善されたのも確認していただいて残りの半分にかかりましたが、さすがに同じことを繰り返す訳にはいきませんので、対策として一週間前から調製しておいた米ヌカ混合堆肥を牛フン堆肥の代わりに入れることにしました。
これなら牛フン堆肥(養生が足りない)のアンモニア臭に近い強烈な臭気はありません。
但し「米ヌカ混合堆肥」には、ぬか味噌を強烈にしたような臭気がありますが・・。 
 
残り半分の畑に入れる資材です。 
奥に見える2つの袋は、当初入れる予定だった牛フン堆肥です。
 
これが「米ヌカ混合堆肥」です。
水分が多いと発酵が進んでしまい、猛烈な臭気とともに発熱します。
米糠と牛フン堆肥は、混ぜる前に十分乾いている必要がありますが、今回のものは水分がやや多くて猛烈な発酵臭がします。 
 
 
用意した資材の全ては耕運機をかけて土の中に入れ終わりましたが、あと少し足りない分の「米ヌカ混合堆肥」を追加しました。 
写真には逆光のためハレーション(ゴースト?)が出ています。
 
作業が終わりました。 
 
 
 
 
 
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一昨日手に入れた中国産のにんにくを植え付けました

2014-09-27 22:58:06 | あれこれ畑日記
このにんにくは、一球が24個の鱗片からなっていました。 
 
 
種球は12個(球)ありますので、鱗片を全部植え付ければ288株になります。  
 
こちらは芽が出ているものがありました。
早く植え付けなくてはいけません。
 
球根を全てばらしました。
 
小さいものは別にしました。 
 
栽培期間が長いため邪魔にならないように、植え付けは畑の端っこにしました。 
畝間は30センチ、株間は15センチにしました。
植え付ける前に鶏糞を敷いて間土を入れました。 
 
 
 
小さい鱗片は最後に植えましたが少し残りましたので、プランター植えにしました。
 
 
 

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長ネギの植え替えをしました

2014-09-27 20:38:17 | あれこれ畑日記

このブログではネギ類の記事が少ないのですが、細々ともらった長ネギや苗で購入した長ネギを植えて育ててはいました。

そのネギがそのまま置いても大きくなりそうもないと判断しましたので、条件の良い場所に植え替えることにしました。 ネギ類は栽培期間が長いので日々の変化も少なく、どっちかと言えば地味な野菜ですので、どうしても扱うのを敬遠してしまいがちですが、せっかく途中まで育ったものは無駄にしたくないと思いました。 

手前の長ネギは半年前がこんなでした。 半年経って収穫出来ないとは、一体どおゆうことでしょうか。 

    

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