播種した日は4月12日です。
植え付ける場所へは、堆肥や米糠を十分に入れて耕運機をかけてありますので土の状態は良い筈なのですが、ここ一ヶ月は苗作りの作業をする場所として使っていたため、固く踏み固められてしまっていました。
そこを植付前の準備として植溝一本分を鍬で切ろうとしたのですが、土の塊がゴロゴロ出てしまってそれが簡単に砕けなかったため、ホンダの小型耕運機「プチな FG201」でやり直すことにしました。
もちろん仕上げは鍬で行います。
溝切りは、苗を植える幅だけあればいいので、ローターを一つ外して耕運幅を狭くしてあります。
鍬で仕上げて、植溝を3本切り終わりました。元肥えとして鶏糞を施します。
植付が終わりました。
次回の植付は、4月18日に播種した「ゴールドラッシュ」です。
植え付ける場所へは、堆肥や米糠を十分に入れて耕運機をかけてありますので土の状態は良い筈なのですが、ここ一ヶ月は苗作りの作業をする場所として使っていたため、固く踏み固められてしまっていました。
そこを植付前の準備として植溝一本分を鍬で切ろうとしたのですが、土の塊がゴロゴロ出てしまってそれが簡単に砕けなかったため、ホンダの小型耕運機「プチな FG201」でやり直すことにしました。
もちろん仕上げは鍬で行います。
溝切りは、苗を植える幅だけあればいいので、ローターを一つ外して耕運幅を狭くしてあります。
鍬で仕上げて、植溝を3本切り終わりました。元肥えとして鶏糞を施します。
植付が終わりました。
次回の植付は、4月18日に播種した「ゴールドラッシュ」です。
強風の被害は4月3日と4月20日の2回あり、その規模も記憶の限りで過去5年間で最大でした。
ソラマメの被害は背の高いもの(早播きしたもの)ほど多く、枝が倒されたり根際から折れたりしていました。
折れた枝も一部がまだ繋がっていたものは、枯れることなく暫くはそのままの状態を維持していたのですが、気温の上昇と莢の成長に根からの水や養分の供給が追い付かず、今頃になって枯れるべきものは枯れ始めることにより、その被害の状況が明らかになって来ました。
枯れたことによる収穫量の低下もさることながら、畝間を通路にして行う収穫作業が難航する可能性があります。
同じ場所でも遅播きになった株は、畝間に倒れ込む枝の数も少ないので、来シーズンはこのくらいを基準に考えるつもりですが、種の数を多く必要とすることと植え付け時期が短期間に集中する問題があります。
一方で、アブラムシの被害はあまり多くなく、目立っていたのはこの箇所のみ3株くらいがまとまって被害を受けていました。
ソラマメの被害は背の高いもの(早播きしたもの)ほど多く、枝が倒されたり根際から折れたりしていました。
折れた枝も一部がまだ繋がっていたものは、枯れることなく暫くはそのままの状態を維持していたのですが、気温の上昇と莢の成長に根からの水や養分の供給が追い付かず、今頃になって枯れるべきものは枯れ始めることにより、その被害の状況が明らかになって来ました。
枯れたことによる収穫量の低下もさることながら、畝間を通路にして行う収穫作業が難航する可能性があります。
同じ場所でも遅播きになった株は、畝間に倒れ込む枝の数も少ないので、来シーズンはこのくらいを基準に考えるつもりですが、種の数を多く必要とすることと植え付け時期が短期間に集中する問題があります。
一方で、アブラムシの被害はあまり多くなく、目立っていたのはこの箇所のみ3株くらいがまとまって被害を受けていました。
インカのめざめは10年くらい栽培を試みていますが、今頃の時期から発生するアブラムシの被害を抑え込まない限り、まともな収穫は得られないと昨年に結論を出して現在に至りました。
インカのめざめは、特に害虫の被害を受けやすい品種で、葉の方も他の品種より選択的に食害を受ける傾向にあります。
アブラムシの被害を抑え込む方法は、殺虫剤以外も含めていくつか考えられますが、私の畑では殺虫剤以外の方法をまだ確立させていませんので、今のところは薬剤に頼る他に策が無いと考えています。
ソラマメには一定の効果がある牛乳や石けん水の散布は、アブラムシが集まっている芽先や若い莢を目視で確認して、アブラムシの集団が液でびしょ濡れになるくらいまで散布しますが、じゃがいもの場合は葉の裏にいますので少量の付着で効果が出る必要があります。
散布後の状況です。
現時点では被害は出ていませんが、下の方の葉にアブラムシを確認していますので、早過ぎることはありません。
今日は余裕がありましたので、除草や花摘みもしました。
花摘みは普段やりませんが、今年は少しでも収量を上げたいからです。
インカのめざめです。
レッドムーンの花です。
じゃがいも畑全体の様子です。
インカのめざめは、特に害虫の被害を受けやすい品種で、葉の方も他の品種より選択的に食害を受ける傾向にあります。
アブラムシの被害を抑え込む方法は、殺虫剤以外も含めていくつか考えられますが、私の畑では殺虫剤以外の方法をまだ確立させていませんので、今のところは薬剤に頼る他に策が無いと考えています。
ソラマメには一定の効果がある牛乳や石けん水の散布は、アブラムシが集まっている芽先や若い莢を目視で確認して、アブラムシの集団が液でびしょ濡れになるくらいまで散布しますが、じゃがいもの場合は葉の裏にいますので少量の付着で効果が出る必要があります。
散布後の状況です。
現時点では被害は出ていませんが、下の方の葉にアブラムシを確認していますので、早過ぎることはありません。
今日は余裕がありましたので、除草や花摘みもしました。
花摘みは普段やりませんが、今年は少しでも収量を上げたいからです。
インカのめざめです。
レッドムーンの花です。
じゃがいも畑全体の様子です。
山土の採取は、昨年の10月12日以来です。
往復の時間を短縮するために、交通量の少ない朝の5時に出発して5時15分に現地に到着しました。
今日の持ち帰りは、約200キロです。
帰る頃はもう明かりくなっていますので、ゆっくりと新緑を眺めながら走り、時に止まってカメラを向けます。
田圃はもう水が張ってあります。
この辺りでは、田植えの準備がもう既に終わっているようです。
カエルの合唱が辺り一面に響き渡ります。
持ち帰った山土は、一番道路側のじゃがいもの畝間に敷きつめました。
土止めの草花との間は鍬が使えないくらい狭いので、土を継ぎ足してその土で土寄せをしようとの考えです。
この通り敷いたばかりの土は、手で簡単に寄せられます。
往復の時間を短縮するために、交通量の少ない朝の5時に出発して5時15分に現地に到着しました。
今日の持ち帰りは、約200キロです。
帰る頃はもう明かりくなっていますので、ゆっくりと新緑を眺めながら走り、時に止まってカメラを向けます。
田圃はもう水が張ってあります。
この辺りでは、田植えの準備がもう既に終わっているようです。
カエルの合唱が辺り一面に響き渡ります。
持ち帰った山土は、一番道路側のじゃがいもの畝間に敷きつめました。
土止めの草花との間は鍬が使えないくらい狭いので、土を継ぎ足してその土で土寄せをしようとの考えです。
この通り敷いたばかりの土は、手で簡単に寄せられます。