3月27日の記事の続きです。
3月22日から数えて今日は101目ですから、早播きする場合は早生種であっても種袋に書いてるある
「生育日数〇〇日タイプ」というような訳にはいきません。
ハウス内で育てない限り、露地植えでは「〇〇日」より伸びてしまいます。
それはともかくとして、今シーズンのトウモロコシはここまでで農薬を1回も散布することなく、又カラス対策も
1 カ所2時間もかかりませんでした.。
しかしカラス対策は、経験上いくら厳重に実行しても3日もすれば慣れてしまうので、畑を見に行くのが
怖かったです(^_^;)
しかし大丈夫でした。全く被害は見られませんでした\(^o^)/
収獲してみると収穫した穂は、今シーズン最初の6月27日に収獲したものよりも少し長いことが分かりました。
収穫のタイミングも悪くありません。
しかし今日収穫した数の数倍はまだ残っているのですが、どうしたものでしょう(^_^;)
この長雨の中で収獲出来ないまま残しておくと味は落ちてしまうのですが(^_^;)
その翌日の7月1日にプランターからも収穫したのですが、ご近所の方に食べてもらい「絶賛」していただきました。
ちなみにこれは一番穂左端の穂でしたが、成長が遅く授粉のタイミングが合わなかったのでしょう。
参考にしたい方は、粒の熟し具合と粒の大きさだけを見てください。