ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

みなさん! ⭐️本日⭐️ 1/23(日)放送予定の「ザ!鉄腕DASH!!」をご覧になってください!

2022-01-23 23:58:17 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
私も毎回楽しみに視聴しておりますが、今回は録画をして番組の最後のクレジットまで確認します!
見逃し配信は広告付き無料(放送回から次回放送回まで/Tver,TADA)と定額制(hulu)があります。

番組が始まりました!

 
 
 
 
 

番組関係者さまのお話通り画像が使われていました\(^o^)/
2013-10-19 20:21:26 |完熟カボチャの収穫をしました/あれこれ畑日記」の画像が
引用されていました。

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冬のダンゴムシの生態を取材しようと試みましたがうまくいきませんでした(画像閲覧注意!!)

2022-01-23 23:16:00 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
1月23日の日付で、ダンゴムシの食害について記事を書いていますが、冬の間のダンゴムシの生態は
どうなっているのだろうかと考え、冬になる前に大群をよく見かけた場所や収穫残渣を積んである場所を
見て回りましたが、下記の通り狙い通りの結果になりませんでした。

ダンゴムシは、収穫残渣や枯草など植物性の遺骸が積もっている場所や、暗くて身を隠せるものの下、
塀と地面の隙間、生い茂った植物の根際などに集団でいますので、それらの場所に大群でいるものと
思っていましたが、そこにいたのは大群のワラジムシで、ダンゴムシは極めて少なく、いた場合でも
その殆どは丸まっていました。

積んであるものなどが除かれて逃げ出すのも全てワラジムシでしたので、どうやら寒い時期のダンゴムシは
動きが活発ではなく、冬の間の植物の遺骸の分解の主役はワラジムシのようです。

-以下、閲覧注意!!-
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

実は今日はダンゴムシの駆除も考えて生息場所の確認をしたのですが、そこにいた殆どがワラジムシ
だったので、駆除は諦めました(^_^;)
ダンゴムシの駆除は、別の日にワラジムシが逃げ去った後で、ナメクジも含めてすることにします(^_^;)

尚、ダンゴムシとワラジムシの違いは下記サイトに詳しく書いてありますので、参考にして下さい。
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ダンゴムシによる食害への対策をまとめています(まだ途中です)★追記★★1/12追記

2022-01-23 21:16:14 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
このブログの過去記事では何度かダンゴムシ(オカダンゴムシ)による食害の状況や駆除について
触れていましたが、家庭菜園ではどう対策をとるべきかの観点が足りませんでしたので、この中にある
情報を抜き出してまとめてみたいと考えました。

このブログの中でのダンゴムシの食害に関係するキーワードは以下の通りです。
ダンゴムシの大群」からの抜出し↓
>これほどまでの数のダンゴムシを一度に見たのは生まれ初めてですが、そのダンゴムシが大根の葉に群がって食べているところも初めて見ました。
>おそらく大根の畝の近くの茅の枯れた地下茎や枯れ草を積んであった場所で大発生したものが、秋になって食べ物が少なくなったところに、昨日の真夏日の暑さで食べ物を求めて表に出て来たものと思われます。
>枯れた草の上に土留めの代わりに置いた牛フン堆肥の袋が、ダンゴムシ達の棲みかになってしまったことも原因です。
 
 
 
 
 
 

 
焼却」からの抜出し
>今日明らかになった虫による食害はダンゴムシとゴミムシダマシの幼虫です。
>食害が大きければ種イモは消耗しますし、食痕から腐敗する可能性も高くなります。 


ダンゴムシによる食害」からの抜出し↓
>育苗用のベッドは3月23日に作ったものを使いました。
>ここには先に地主さんがベニアズマを右側に3本伏せていましたが、ナメクジとダンゴムシによる食害を確認しました。 (写真無し)

>おまけに完熟したカボチャをさらに畑に放置してしまったため、ダンゴムシによる食害が多くみられて散々でした(^_^;) 
>ダンゴムシは一見平和な雰囲気の虫ですが、私の畑ではアブラナ科の野菜の若葉やじゃがいもの葉、種芋として切って植えたじゃがいもを食べまくる大害虫です(^_^;)
>ダンゴムシによるカボチャの食害は、まだ実が熟していない時は発生せず、完熟状態になってから地面に接した部分や傷の出来た部分から始まります。 
>つまり、完熟=美味しいものほどダンゴムシの害を受けやすいということになりますが、これは害虫一般で全ての野菜や作物にあてはまることです。  
 
 

2012-06-08 21:54:44 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策 」より
>しかし、隣にあるジャガイモには殆ど食害を認めませんので、どうやら選択的にインカのひとみの方を食害しているようです。
>食害も地上部が大きくなっている最中には認めませんでしたので、イモに栄養を送るようになった段階から食害が始まったようです。 


2011-05-20 22:40:30 | ジャガイモ 」より
>下葉にダンゴムシによる食害が目立ちます。


「バーナー」からの抜出し
>ソラマメの収穫残渣をどけるととんでもない光景が目に飛び込んできました!
>ソラマメの枯れた枝葉の下は、ダンゴムシ、ナメクジ、ヨトウムシなどジャガイモの害虫の巣窟になっていたのです! 
 


>刻む前の集めてあった収穫残渣の下には、ダンゴムシやヨトウムシ、ナメクジなど害虫の類が集まっていますので、残渣を移動させた後はガスバーナーの火で駆除しました。


ダンゴムシの生息域に関する情報へのキーワード
上記からの抜出し↓

上記からの抜出し↓

★「畑の隅
上記からの抜出し↓
>畝の端っこで育っている大根の下葉に虫に寄るものと見られる食害がありましたが、ダンゴムシにによるものでしょう。
>畑の隅っこのような小さな生き物の隠れるところがある場所では、どうしても被害は多く出ます。


>じゃがいもは通常一個の種芋を2~3個に切って植えますが、私の畑ではこの切り口から主にダンゴムシが入り込んで、種芋の中を食い荒らしてしまいます。  
>食害の程度は害虫の密度によりますから、害虫の棲み家となる畑の隅や枯れ草を積んだ有機物の多い場所の近くに植えたものは、食害を受けるリスクが多くなります。
>私はそれを知っていながら、うっかりダンゴムシが集まっている場所の近くにじゃがいもを植えてしまいました。
>大きく食害を受けた種芋です。 
>地中性の害虫は皮だけを残して中だけを食いまくります。 
>大きく食害を受けた種イモは当然芽を出すことが出来ませんし、出たとしても弱々しい芽になってしまいます。
  
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ダンゴムシ(オカダンゴムシ)の生態と食害対策について(書きかけです)

2022-01-23 11:50:33 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
ダンゴムシの生息環境について。

ダンゴムシは、植物性の遺骸が積もっている場所や、暗くて身を隠せるものの下、塀と地面の隙間、
生い茂った植物の根際などに集団でいます。

植物の遺骸はあまり分解が進んでいないものを好み、分解が進んだ腐葉土や堆肥のようなものを積極的に
採餌することはあまり見られません。
また、遺骸ばかりでなく植物の生体を採餌することもあって、これが野菜作物や花卉への食害となります。

以下は私の畑で見られるダンゴムシの食害の一例です。

・大根の苗
・ジャガイモの葉(地面に近いもの)
・種ジャガイモ(切り口から)
・塾したカボチャ(ウリハムシの食害部分から?)
・ニンジンなどセリ科野菜の苗

ダンゴムシの移動距離について。
ダンゴムシが身を隠している場所(生息場所)から1メートルくらい離れた場所までの移動は普通ですが、
距離をとればとるほど食害を受けにくくなります。
しかし、生息場所から離れていても収穫残渣などの植物性の遺骸がまとまって存在すると時間をかけて
そこに集結する傾向があり、そこが新しい生息場所になります。

食害対策について

<栽培時工夫>
・大根の苗:生息場所から離す
・ジャガイモの葉(地面に近いもの):高畝にして下葉を地面に触れさせない
・種ジャガイモ(切り口):切り口がしっかりコルク化したものを植え付ける
・塾したカボチャ(ウリハムシの食害部分から?):生息場所から離す
・ニンジンなどセリ科野菜の苗:生息場所から離す

<生息密度を下げる方法>
・生息場所を焼き払う
・殺虫剤や忌避剤を使う
・生息場所を耕運する



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畑に何者かが侵入しました

2021-10-31 22:51:21 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
畑に続く道路脇に何者かが穴を掘った形跡がありました。
 

モグラです。間違いありません。
道路を挟んだ公園とこの畑を行き来しているのでしょうか?
モグラはコガネムシの幼虫を食べてくれるので、以前ほどその存在が気にならなくなりました。

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<■重要情報!■>トウモロコシの実を食害(吸汁)する青いカメムシの幼虫です

2021-10-11 23:24:38 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
カメムシの幼虫が口吻を苞葉に突き刺して穎果(子実のこと)の汁を吸っているところです。
 
今回収穫したトウモロコシで被害を確認したのはこの1本だけですが、栽培期間中に成虫を何匹か見ましたので
収穫せずに片付けた穂の中には食害されたものが少なからずあったと思われます。
 

指で弾いて駆除しましたが、口吻(汁を吸う管)が刺さったままなので落ちずにひっくり返った状態となり、
とても貴重な食害の証拠写真となりました。
 

カメムシによる食害があった穂の苞葉を剥いたところです。
子実の凹んでいる箇所が食害を受けています。
 

カメムシの吸汁による食害があった穂を加熱調理(レンジでチン)した後の状態です。
食害があったばかりのものは食べても食害に気が付きませんが、時間が経つとパサついて味がしなくなるので
食害があったと分かります。
 

カメムシの吸汁による食害は、アワノメイガの幼虫による食害の陰であまり知られていませんが、子実のみを
食害するので、後から被害に気付くことがありますので注意して下さい。

尚、「青いカメムシ」と書きましたが、似た体形の茶色いカメムシも同様の被害を与えます。
またこのカメムシ類は、ホソヘリカメムシと同様に大豆にも多大な被害を与えます。
このカメムシがトウモロコシの収穫後に大豆に移動して被害を与えたり、又その逆のこともありますので、
厳重に注意をして下さい。
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オンブバッタの駆除は捕殺によります(再度)

2021-09-29 21:46:55 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
2014年9月4日に同じ「オンブバッタの駆除は捕殺によります」のタイトルで記事を書きましたが、
オンブバッタの駆除は根気よく毎年続ける必要があります。

上記の記事では刃渡りの長い事務用の鋏を使っていましたが、今は100均で購入した刃渡りが短く
携行性の良い盆栽用の鋏を使っています。

また、以前はメスよりすばしっこいオンブバッタのオスの捕殺率は1割くらいでしたが、修練を積んだ
結果で8割くらいまで向上しました。
 

夫婦惨〇・・・(^_^;)
 

捕殺をやり過ぎるとカマキリさんが困るかも知れません(^_^;) 
 

オンブバッタの食痕は、はっきり分かりますので新しい食痕をみかけたら、捕殺のためにそこに踏み入ります。 
 
 

ここ2年くらいツチイナゴの幼虫に出会うようになりましたが。食草が分からないことと希少性を感じましたので、
捕殺の対象にはしていません。
 

可愛いですね。
オンブバッタには申し訳ありませんが(^_^;) 

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畑関係は写真だけです

2021-08-10 22:23:46 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
昨日、今日と吹き荒れた台風9号によるトウモロコシ苗の被害状況です。
経過を観察して植え替えや播き直しをするか決めます。
 
 
 
 

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畑の一角で、ハタケニラ対策をしました

2021-02-13 20:55:30 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
ユリ科で北アメリカ原産のハタケニラによる問題は、2020年6月6日の記事で書きましたが、
ハタケニラは種子と球根の両方で爆発的に繁殖し、完全に駆除するは極めて難しい草です。
この畑では四方にハタケニラがはびこっていますが、この擁壁の下の土は他と比べて格段に柔らかく肥沃なので、
これからのことを考えて徹底的に駆除な駆除を試みることにしました。

      

駆除と言っても除草剤は使わずに、ホンダのこまめで徹底的に土をかき回してみることにしました。
しかし耕転を繰り返しても、そのままでは球茎とそのまわりに多数の鱗片状の子球は枯れませんので、
堆肥の発酵による力を借りてみることにしました。
土に堆肥(牛ふん堆肥)を混ぜただけでは発酵はしませんので、私の場合は1/4量の米糠を併用します。

こまめで2往復くらいかけてから、米糠→堆肥の順に撒きましたが、特に順序は関係ないでしょう。
それぞれの量は、通常の畑の準備に使用する量(*1)の倍くらいにしました。 
(*1)①牛ふん堆肥:1アール当たり100キロ
   ②米糠:同上25キロ

    」

ダメ押しで、高度化成肥料も。
  

ほぼかけ終わった時の状況です。 
   

仕上げに水を40リットル撒きましたが、発酵を促進するためですが、明後日の雨に期待しています。
 

2月1日に除草目的でこまめをかけた約1アールのブロックも、念のためもう一度かけましたが、
イネ科の草が土の中で枯れずに残っていたので、やっておいて正解でした。
耕運機をかけると草が土の中にもぐってしまい、見た目はきれいになったように見えるのですが、
ある程度まで大きくなった草は土の中でも成長することがあり、それが土の中から顔を出してしまい
除草したつもりが、元の木阿弥になることもあります。
 
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9月9日の時点での台風15号による被害の一部です

2019-09-13 20:48:13 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
プランターを置いてあるデッキの上を始め、家の周りはめちゃくちゃになりました。
畑についての状況は後日となりますが、重要なのはサツマイモだけなので、自宅周りの被害に比べれば大したものではありません。
因みに自宅家屋での被害は確認できませんでした。

         

しばらくは写真だけの記事になります。
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