ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

休みで天気が悪いと気が滅入ります

2009-01-31 17:57:05 | 日記
今週は仕事関係でハードだっただけに、よけいにそんな気分でした。

歯科通院の後でトヨタのディーラーに立ち寄りましたが、10年くらい乗ったワンボックスの下取り査定が低くてとても買い替える気になりません。

買い替えは特に切羽詰まったものでもなく、ディーラーを覗いたのは気分転換が一番の目的だったので、もう少し今の車に乗っていようかとの気持ちになったところでは、有意義な時間だったと思います。

歯科医院にて
カーディーラーにて(ポルテを比較検討中)1
同上2
同上3
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今日は熊谷にいました

2009-01-29 21:42:48 | 日記
仕事の関係で、お客様の説明会があったのです。

因みに、一昨日の大阪もそうでした。

・東京駅上越新幹線ホーム1
同上2
同上3

・上越新幹線の車窓から1
同上2
同上3
同上4
同上5

熊谷駅への到着

営業との昼食1
同上2

・お土産を求めた熊谷駅の銘菓店1
同上2
同上3
領収書


・外出の友のグリム童話集
・同上(目次1)
・同上(目次2)
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今日は大阪でした

2009-01-27 23:36:51 | 日記
更新しました。

駅までの道
切符

・新幹線の中の朝食
・新大阪駅での昼食(明石焼き
明石焼きの店
同上店内
・昼食の追加(かけうどん
・うどん店の展示1
・同上2
・新幹線の中の夕食
・京葉線特急の中で食べるためにパンを求めた店
・東京駅のデパ地下

吉本グッズコーナー
同上2
ビリケンコーナー
グッズの購入

新大阪駅外の風景1
同上2
同上3
同上4

・新大阪駅構内の土産物店1
同上2
同上3
同上4
同上5
・同上弁当屋

・御堂筋線特急の時代絵巻
・御堂筋線新大阪駅切符売り場
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赤いろうそくと人魚

2009-01-26 22:35:54 | 日記
赤いろうそくと人魚
小川未明/著
発行形態 : 新潮文庫


「人間の住んでいる町は、美しいということだ。
人間は、魚よりも、また獣よりも、人情があってやさしいと聞いている。
私たちは、魚や獣の中に住んでいるが、もっと人間に近いのだから、人間の中に入って暮されないことはないだろう」
と、人魚は考えました。


個人サイトですが、公開されているあらすじはここでご覧ください。


陸で子を産み、その子供を人間に託した人魚は、その恩を人間のために海を鎮めることで返そうとしました。
わが子が赤い絵の具で絵付をした、お宮参りに使う白いろうそくに魔力を込めたのです。
しかし欲に駆られた人間が、わが子を見世物にしようとしたことが人魚を失望させ、その子が最後に残す赤く塗りつぶしたろうそくに呪いをかけたのです。

冒頭にある、人間の世界に憧れ、子供を陸で産み落とす決心をした人魚の言葉が重く響きます。
果たして、人間は本当に他の生き物から憧れられるような存在でしょうか?
自分が棲んでいる世界が、決して居心地の良い世界とは思えなかったからではないでしょうか。

人魚は自分の姿かたちから、人間と近しいと思い、一緒に暮らせると信じていました。
しかし人間は、人魚を珍しい獣の一種としか見ていませんでした。
そこに悲劇が生まれたのです。

しかし悲劇は、人魚の子供と育ての親である人間との別れだけでは済みませんでした。
親の人魚の失望は怒りに変わり、最後に娘が残した呪いの赤いろうそくに火をともしては人間への復讐を繰り返し、ついにはその町を滅ぼしてしまうのです。


親の人魚の何と凄まじい憎悪の表れでしょうか。
人間に対する「失望」と書きましたが、人魚の中では「裏切り」だったかも知れません。
しかし、人間はそのことに全く気付いていません。

実は作品の中で、親の人魚のことを明確に書いていたのは、陸で子供を産み落とすところまでです。
しかし、私は誰も知らない海の下の人魚の心の動きについて書き続けています。

知らぬ間に誰かを裏切っていることはないでしょうか?
私たちの何気ない行動や考え方が、気付かぬままに誰かの憎悪を招いているかもしれないのです。
異質との交わりの中で、配慮の欠けているところはないでしょうか?

異質であればあるほど、その力を測り知ることは不可能に近いからです。

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今週も牛フン堆肥をもらいに行きました

2009-01-25 19:49:58 | 日記
今年はこれで3回目ですので、合計で3立方メートル、重量では1トンを超えます。

暖かくなると臭気が問題になりますので、寒くて比較的時間に余裕がある2月まではせっせともらいに行くことにしています。

牧場への道
同上
・牧場の牛たち
・牧場の後で立ち寄った遠い方の畑で
同上

・寒かった朝のソラマメ畑
同上
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妻と食料品の買い出しです

2009-01-25 19:18:16 | 日記
我が家は三世代6人家族なので、まとめ買いをしようとするとカゴ二つ分以上になります。
しかし一週間分の食料品はこれだけでは足りません。
これ以外は、生協の配達に頼ります。

毎回ではありませんが、それ故に畑仕事に余裕がある時は荷物運び役で同行するようにしています。
たかだか食料品の買い出しですが、これも妻と一緒の時間です。

鮮魚コーナー
・スーパーの後で立ち寄ったパン屋
・パン屋店頭のコーヒー販売

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自殺うさぎの本 むやみに死んじゃううさぎたち

2009-01-24 19:47:12 | 日記
自殺うさぎの本 むやみに死んじゃううさぎたち
(The Book of Bunny Suicides)
著者(文章): アンディ・ライリー (Andy Riley)
著者(絵): アンディ・ライリー (Andy Riley)
出版社: 青山出版社 (2005/12/15)

 
いつもリンクを貼らせてもらう「絵本ナビ」では取り上げていなかったようです。
子供向けの絵本としての紹介には相応しくないとのことでしょうか?

中身はあまり日本ではお目にかかれないのですが、自殺をしたがるうさぎを主人公に、ブラックユーモアを満載したコマ漫画の連作です。
どうやったら死ねるかを、他力本願な方法から積極的に絡んだ結果の死とか、これでもかこれでもかとアイデアの限りを尽くします。
作品の中には、一瞬「これでどうやって死ねるの?」と思わせる状況や仕掛けもありますが、その殺人の仕掛けや原理を見つけてやろうとの気を起させるだけのものがこの作品にはあります。

私がこの中で特に好きなのは、宇宙人に遭遇したうさぎが一人の宇宙人の●ンタマを蹴り上げてしまい、怒りを買った宇宙人に殺されてしまう作品ですね。
●ンタマを蹴られて悶絶する宇宙人と、報復のためにUFOから出てきた宇宙人が持つ大袈裟な破壊兵器が、私の笑いのツボをくすぐります。

じっくり眺めると大袈裟な破壊兵器を持ってUFOから出てきた宇宙人は、放射線や化学兵器にも耐えられそうな完全防護服を着用していますし、手にした破壊兵器にはエネルギー発生装置らしきものが付いていますので、対人兵器としての光線銃のレベルではなく、もっと高出力な大砲に近いものであることをうかがわせます。
もちろんその兵器からの光線を浴びたうさぎは、死ぬことはおろか、どろどろに分解して原形をとどめません。

こうしてB5版の半分くらいのサイズに収めた84ページの作品に圧倒され続けるのですが、結局そこにはユーモア以外のものを見出すことが出来ません。
あっても良さそうな「自ら望んだ己の死を笑い飛ばす」ようなものの欠片すらもないからです。

それは、実際に死ぬことは可能であっても、普通はあり得ない方法だけで構成されているからでしょう。
それを徹底的に貫き通すことが、この作者の作品に込める誠意なのだと私は受け止めました。
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今日のあれこれ

2009-01-24 13:27:32 | 日記
車で15分ほど離れている場所のサツマイモの蔓の片付けが終わってません。
現地で処分(畑に埋めること)するのは手間がかかると考えてずっとそのままになっていました。

10月23日の遠い畑

明日には持ち帰る予定にしていますが、その枯れた蔓を埋めるための溝切りをしました。
この場所は粘土質なため、掘り上げた土に肥料っ気は全くありません。
畑の土らしくするためには、数年の歳月が必要となるでしょう。

溝切りを終えて

三番目の大根はまた少し太くなっているようですので、もう少し様子を見ながら収穫したいと思っています。

紅苔菜と三番目の大根

先週一回目を収穫した紅苔菜は、今日二回目の収穫をしました。
それをバケツのまま妻に渡したら、食卓に飾るフラワーアレンジメントにしてくれました。

私の畑ではありませんが、近所のお婆さんが育てているブロッコリーは、毎年容赦ないヒヨドリの被害を受けてしまいます。

実はこのために、私はブロッコリーを作らなくなったのです。

・ホームセンターでの肥料関係の買い物
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曇りと小雨の日が続きます

2009-01-22 21:36:32 | 日記
もう少し日照が欲しいところですが、週末に期待しましょう。
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ラヴ・ユー・フォーエバー

2009-01-21 23:41:01 | 日記
ラヴ・ユー・フォーエバー
作: ロバート・マンチ
絵: 梅田 俊作
訳: 乃木りか
出版社: 岩崎書店



*おかあさんは うまれたばかりの あかちゃんを
だっこしながら うたいます。

アイ・ラヴ・ユー いつまでも
アイ・ラヴ・ユー どんなときも
わたしが いきているかぎり 
あなたは ずっと わたしのあかちゃん


上記は、表紙カバーの裏にある内容紹介文からの引用です。

お母さんにとって、生まれた子供はいつまでも自分の赤ちゃんです。
子供の姿かたち、そして生活が変わっても、母親は赤ちゃんの時と同じ愛情を子供に注ぎます。

どんなに子供に振り回される毎日であっても、その寝顔を覗き込むことで母親としての愛を注ぐべき相手であることを確認します。

親から子に注がれるのは無償の愛です。そして親子の間でしか成立しないものです。
注がれている実感を得られぬまま、大人になってしまう子供もいるでしょう。
それでも、自分が親になった時に今まで自分に注がれていた愛に気づくこともあるのだと思います。

愛は限りあるものではありません。
愛は与えるものではありません。
愛は返ってくるものではありません。
しかし愛は受け継がれるものだとの思いを、この本がより強くしてくれます。


*アイ・ラヴ・ユー いつまでも
アイ・ラヴ・ユー どんなときも
わたしが いきているかぎり 
あなたは ずっと わたしのおかあさん


どなたか歌っていただけないでしょうか?
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