ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今日は地元の直売所(農事組合法人)の通常総会がありました

2020-02-28 19:49:16 | 農産物直売所
    

昨年は台風15号による被害があって、生産者そして直売所ともに大変厳しい年でした。
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インカのめざめは、3分の2くらいまで植え付けが終りました

2020-02-28 19:28:08 | ジャガイモ
今日の植え付けでは、初めて葉がポットの土の上に顔を出したインカのめざめの「苗」を植えましたが、本来はこの状態での植え付けが目的でポリポットに植えていたのでした。

  

根は十分に回っていますので、根鉢が崩れることはありません。

    

今日の分の植え付けが終りました。
約10メートルの長さの畝で2本です。

 

こちらの畑に移動して養生中のポリポットは残りがこれだけですが、自宅にまだ他に催芽処理中のものがあります。

    
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まだあまり花が咲いていない方のソラマメ畑で、始めての除草をしました

2020-02-25 22:41:13 | ソラマメ
咲いている株が少なかったので、芽摘や枝の整理は後日に回すことにしました。

2月24日に芽摘みをした畑より咲いている花が少ないのは、播種と植えた時期がその日より遅かったからです。
但し、例え2週間播種が遅かったとしても、収穫が2週間も遅くなるようなことはなく、遅れはせいぜい2、3日です。

  

ここでの除草は植え付け後初めてですが、ここは昨シーズンのサツマイモの跡地で、11月中旬まではサツマイモの葉に覆われていたため、雑草があまり大きく育っていないのです。
私が毎年サツマイモを沢山作付けしている理由は、秋から翌春の植え付けでの雑草対策にもなるからです。
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インカのめざめの植え付けは、既に予定の半分を超えました

2020-02-25 21:33:16 | ジャガイモ
今日植え付けた数が210でしたので、初回の2月20日2月23日のそれぞれ149と併せれば508(株分)になり、種芋の重量換算では21キロ前後となります。

初回からの種芋(インカのめざめのS以下)1個(41~43グラム)ポリポットにまるごと植えのものの植え付け状況です。

    

今日は植え付けの途中からS以下の中でも大きめのものの半切り(30~35グラム)にして逆さにポットに伏せたものを植えました。

  

半切りの方がまるごと植えより、根の出方が揃っているように感じますが、その理由が分かりません。

   

植え溝に並べてから水をかけて切断面を確認しましたが、腐敗も虫食いもなくきれいなものでした。

 

今日の植え付けが終りました。

   
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最初に植え付けたソラマメに追肥をし、後から出た小さい芽を摘みました

2020-02-24 19:19:08 | ソラマメ


ここのソラマメは、自家採り種の「初姫」をポット苗にしてから植え付けたものですが、今日は株間にひと握りの鶏糞を撒き、思われる後から出た余分な小さい枝や脇芽をハサミで切り取りました。
私はソラマメ栽培で追肥や脇芽摘みを一度もやったことがないのですが、昨シーズンの株が大きくなり過ぎたことが原因と見られる青枯れ現象と畝間を通り抜けることが出来ないくらいのジャングル状態を反省してのことからです。
尚、この場所は何年もソラマメを栽培している明らかな連作状態の畑ですが、今迄に連作が原因と判明した問題を認識していませんので、連作はこれからも続くでしょう。

   

摘む枝や脇芽は花が咲いていないものを、枝が6~8本以上の株についてのみ行いますが、既に8本以上の枝が伸びて花も咲いている状態のものについてはそのままにしています。

    

今シーズンのソラマメは、昨年の反省からリスク分散のために、自宅敷地内を含む4カ所で栽培をしていますが、脇芽摘みと追肥が他でも行っています。/span>
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インカのめざめの植え付けは続きます

2020-02-23 20:35:58 | ジャガイモ
  

ポリポットで養生していたものの芽の育ち具合です。
本来なら葉が土の上に出てから植えたいところですが、ポットの数が多いので、これくらいからでも植え付けないと終わりません。

 

こちらは根の張り具合です。
まだ根は回り切っていませんので、根鉢の形は維持できません。

  

今日はここまで終わりました。149株です。

 

今日は約12メートルの畝で2本分です。
今日までに畝4本分の植え付けが終りました。

   

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大根の跡地に牛ふん堆肥や米糠などを入れました

2020-02-23 19:49:29 | あれこれ畑日記
大根はマルチを使いませんでしたので、跡地は草だらけです。
半アールくらいの跡地のその上に牛ふん堆肥、米糠、石灰資材を順に播いて、その後一気にホンダのこまめを2往復かけました。

        

これで跡地に潜んでいた大根を食害する害虫は重大なダメージを受け、生えていた草は枯れると思いますが、ついていたイネ科の草やハコベの種は死滅しないので、植え付けまで繰り返し耕転作業を繰り返す必要があります。

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牧場に牛ふん堆肥をもらいに行きました(昨日の記事です)

2020-02-22 19:48:00 | 肥料・施肥
4年くらい前まで自分の畑で使う堆肥は、この牧場の牛ふん堆肥だけだったのですが、住宅が接している畑の場合は臭気を気にしなくてはなりませんので、次第に市販の袋詰めのものも使うようになったのですが、この牧場の堆肥の方が肥料効果が高い(臭いから?)ような気がするので、重要なシーンではこれを使うようにしています。

 

今日はいつも沢山ある仔牛用粉ミルクの空袋がありませんでした。
どうやら今の時期が一番堆肥の需要が多いようです。

 

この牧場で育てている牛は肉牛です。
みーんな食べられてしまうんですねー。

 

今日は帰り道の山道の安全を考慮し、積み込みは余裕をもって210キロくらいにしました。

  

その帰りにホームセンターのコイン精米機で米糠を5キロくらいゲットしましたが、米糠の在庫は既に50キロくらいあります。

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インカのめざめ以外の種芋の状況について

2020-02-21 20:50:32 | ジャガイモ
この記事は1月12日の記事の続きです。

私のジャガイモ栽培は、直売所に出荷するインカのめざめがメインですが、一部将来の出荷を目指して昨年の秋作から得られた自家種でいくつかの品種を維持しています。

今シーズンの自家種をメインにした種芋の浴光催芽の状況です。

 

レッドアンデスとジャガキッズパープルです。

 

ジャガキッズは、皮の色が黒っぽく緑化しにくいため、おすすめの品種です。



下は左がシャドークイーンで、右側がレッドムーン、グラウンドペチカです。
この2品種は、昨年の秋作で失敗してしまい、これだけしか残っていませんでした。



量が一番多いのは、さやあかねです。
この品種は、何の工夫もなしに一年で2作が可能です。

 

そしてインカのめざめです。
昨シーズンの秋作で2キロくらいの収穫がありましたが、半分くらいを直売所に出荷して直ぐに売れてしまいました。
大きいものが残っているのは、緑化していたため種芋に回したからです。
自家種のインカのめざめは、畑でなく全て自宅敷地内のプランターで育てます。

   

最後のこれは今年ホームセンターで購入したベニアカリですが、当然ながら芽が出ています。
ベニアカリは、この辺りでの秋作には向いていないらしく、年2作を繰り返しているうちに絶えてしまったので、種芋を新たに購入することにしました。



私の自家種のジャガイモは、冬である昨年の12月から今年の1月にかけて収穫したものなので、北海道産の秋に収穫したものより芽が出るのが遅いため、一番大事なインカのめざめの植え付けが終わってからでも十分に植え付けが間に合うのです。
もちろん植え付けが遅くなれば、収穫は梅雨明け以降となりますが、インカのめざめ以外の出荷は殆ど考えていないので、今のところはこれで構わないのです。
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インカのめざめの植え付けを始めました

2020-02-20 19:50:57 | ジャガイモ
今日植え付けた種は、直売所で生産者向けに頒布用として置いてあったものの残りで5キロありましたが、それを一週間くらい浴光催芽にて芽を強くしたものです。

    

当初はこの5キロの種芋を一カ所に1個植えとし、約12メートルの畝で2本分の植え付けを予定してたのですが、どこで読み間違えたのか、5メートル分くらい種芋が足りなくなってしまい、それを補うために直売所で売れ残って芽が出たものや既にポリポットに植え付けて養生中だったものまで注ぎ込んで、何とか2畝分の植え付けを終わらせることが出来ました。



直売所から引き取って来たのは、2月18日なので、浴光催芽は正味1日しかしていませんが、これと比較することで浴光催芽の効果が分かるかと思います。

   

そして結局これでも種芋が2カ所分足りなくなったので、ポリポットに植えたものを2株分だけ植えてみることにしましたが、これは芽が土の上に出てはいないものの根が出始めていますので、これも比較のための良いサンプルになるかと思います。

    

インカのめざめの種芋を植え付けて養生中のポリポット。



今回は種芋を植え溝に置いた後に普通に土をかけ、更にその上から粉状の鶏糞と米糠を撒いていますが、これはかけた土が雨などで流れ落ちないようにするための工夫です。
私はジャガイモ栽培にマルチを使わないので、土寄せをしないで済ませる方法を研究中ですが、米糠、粉状鶏糞ともに土の流出を妨ぐ効果が期待できるからです。

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