2月22日の記事の続きです。
インカのめざめの畝立ては、ホンダのプチなFG201のローターを内爪の1組だけにしてから
イエロー培土器をセットしたもので行いました。
私が設定するインカのめざめの畝間は60センチなので、プチなFG201のローターは内爪だけに
しないと植えた種芋が掘り返されてしまいます。
畝間60センチに対するこのイエロー培土器との組み合わせは左右の羽根を開いた状態で10センチ
くらいしか余裕がありませんので、土が固い初めの方ではコントロールを失わないように慎重に
動かす必要があります。
ま、このように時々失敗はありますが(^_^;)
幸い芋や根に傷はありませんでした(^_^;)
これは2月16日に植えたものです。切り口は上を向けた状態ですね。
ざっとですが、7列分の畝立てが終りました。形の悪い部分は鍬で直します。
この土地は畑にして5年くらいなので土は全般に粗く、2往復以上しないと畝立てになりません。
この後に2月1日の記事の続きで、まだ何も植えていない一番広い畑の方の約2アール分にホンダの
こまめF220をかけました。
草は1平方メートル当たり20本くらい発芽していました。
ここでの植え付けは3月の下旬になりますので、植え付けまでにもう一回かける予定です。