ジャガイモの収穫状況については、収穫開始となる7月8日の記事の続きで、掘り上げたジャガイモの
保管については、7月11日の記事の続きとなります。
掘り上げたジャガイモは、三段重ねにした収穫コンテナの上に黒のフレコンを被せ、更にその上から
段ボールやプラ板、発泡スチロール製のレフ版などで囲って遮光しました。
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一番上のコンテナの中身の状態です。
緑化はなく、元々腐るべきものは干からびていましたので、貯蔵中の腐敗を心配する必要はありません。
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積んであったコンテナを下ろしました。
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仕分けをして以下の通りに区分しました。
1)向こう側の緑コンテナ分:希少品種につき一部を出荷して一部を種用
2)手前右のコンテナ分:無料野菜行き用
3)手前左の緑のコンテナ分:出荷用として、一部をおすそ分け用
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グラウンドペチカとジャガキッズパープル、及びシャード―クイーンです。
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主力品種である「さやあかね」のことに触れていないのは、掘り上げた時に弾いた緑化イモや傷芋です。
その殆どが畑の周囲に放り出してあり、野良イモになっているものはまだ土の中にありますが、
自家作の種用にします。
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今回のやり方での屋外保管で、痛みや緑化が殆ど見られなかったことから廃棄と無料野菜行きのジャガイモは
ほんのちょっぴりになってしまいました(^_^;)