今年は種イモを20キロ食用から転用して使いましたが、後日に書く私のジャガイモの性質を理解していなかったことから小芋が多くなってしまいました。
それでもMサイズのイモがひと畝の半分くらいから3キロくらいありましたので、50キロくらいは他所に回せそうなものが確保出来そうです。
また小芋が多いとは書きましたが、インカのめざめは小芋でも栗かムカゴのように美味しいので、レンジでチンしたものを弁当箱に詰めて職場のランチにします。
しかし、害虫によるインカのめざめの葉の食害は他の品種より酷いです。
シンシアとの比較をご覧下さい。食害に明らかな違いがあります。
上(左)がシンシアで、下(右)がインカのめざめです。
美味しい芋は葉も美味しいということでしょうか。
今年から育てているインカルージュもインカのめざめと同系統なので、ご覧の通りです。
インカのめざめは今年も栽培実験をしていまして、5月14日に植え付けたものが今はこのくらいです。
-5月14日の状況-
↓今日の様子
予定では28日でしたので、2日遅れです。
畑に置く時間が無かったので、トラックの荷台の上です(苦笑)
種を600粒播いても収穫に至るのは400本くらいで、その中から配ったりイベント用に使えるのは200本くらいでしょう。
購入した種子はまだ400粒残っていますが、これは後1週間後くらいに播種の予定です。
これから夏にかけての播種は、播種の日が1週間くらい後になっていても収穫時期は3日も遅くなりませんので、購入した1000粒についてはまだ8月中の収穫は可能です。
今年からの作付けについてはジャガイモとスイカ以外、トウモロコシやトマトなど残りの全てで大きく遅れています。
トウモロコシも食べ飽きた頃の収穫では有難味がないというものですが、母親の介護に割く時間が増えて、自由な時間が少なくなったからなので仕方がありません。
畑に置く時間が無かったので、トラックの荷台の上です(苦笑)
種を600粒播いても収穫に至るのは400本くらいで、その中から配ったりイベント用に使えるのは200本くらいでしょう。
購入した種子はまだ400粒残っていますが、これは後1週間後くらいに播種の予定です。
これから夏にかけての播種は、播種の日が1週間くらい後になっていても収穫時期は3日も遅くなりませんので、購入した1000粒についてはまだ8月中の収穫は可能です。
今年からの作付けについてはジャガイモとスイカ以外、トウモロコシやトマトなど残りの全てで大きく遅れています。
トウモロコシも食べ飽きた頃の収穫では有難味がないというものですが、母親の介護に割く時間が増えて、自由な時間が少なくなったからなので仕方がありません。
こうも雨が続いた状態では、播いた種が腐ってしまう恐れがあるからです。
一時間おきに外を覗いては、深いため息をついています。
-格言-
ヒロシ殺すにゃ刃物は要らぬ
雨の三日も降ればよい
一時間おきに外を覗いては、深いため息をついています。
-格言-
ヒロシ殺すにゃ刃物は要らぬ
雨の三日も降ればよい
明日の天気は雨の予報が出ていますが、今日の夕方に必要な分の土や腐葉土を移動しておきましたので、デッキ下で雨を避けながらのポリポットへの播種なら何とか可能です。
10.5センチのポリポットへは2粒ずつ播いて、生育に問題がなければ間引かずにそのまま収穫まで育てる予定です。
ポリポットの数は300個、それを20個づつ収める育苗トレイは15枚になります。
ポリポットの200個分の苗までは、先日苗を植えたサツマイモの畝4本の間に植える予定で、残りも新しくサツマイモの苗を植え付けた畝の間に植えます。
多肥栽培が原則のトウモロコシの畝の間で育てるなど本来ならあり得ないやり方ですが、サツマイモの蔓が畑を覆うまでの間の土地を有効に活用する方法です。
トウモロコシは夏休み中のイベントを考慮すれば、5月末か6月上旬までに播く必要があります。
取り敢えず6月の第一週までに先日購入した1,000粒までを播き終わり、その後は畑の空き具合を見ながらにしたいと考えています。
昨年の播種で一番早かったのは4月18日で、一番遅かったのは7月11日でした。
7月を過ぎて播いても普通に収穫出来ることは昨年の実績で明らかですが、今年は真夏の間の水やりの管理が十分に出来そうもないので、6月中に全ての播種が終わるでしょう。
地元の畑でのトウモロコシは、2年続けてカラスの大きな被害を受けました。
今年は昨年とは少し異なった方法で対処する予定です。
10.5センチのポリポットへは2粒ずつ播いて、生育に問題がなければ間引かずにそのまま収穫まで育てる予定です。
ポリポットの数は300個、それを20個づつ収める育苗トレイは15枚になります。
ポリポットの200個分の苗までは、先日苗を植えたサツマイモの畝4本の間に植える予定で、残りも新しくサツマイモの苗を植え付けた畝の間に植えます。
多肥栽培が原則のトウモロコシの畝の間で育てるなど本来ならあり得ないやり方ですが、サツマイモの蔓が畑を覆うまでの間の土地を有効に活用する方法です。
トウモロコシは夏休み中のイベントを考慮すれば、5月末か6月上旬までに播く必要があります。
取り敢えず6月の第一週までに先日購入した1,000粒までを播き終わり、その後は畑の空き具合を見ながらにしたいと考えています。
昨年の播種で一番早かったのは4月18日で、一番遅かったのは7月11日でした。
7月を過ぎて播いても普通に収穫出来ることは昨年の実績で明らかですが、今年は真夏の間の水やりの管理が十分に出来そうもないので、6月中に全ての播種が終わるでしょう。
地元の畑でのトウモロコシは、2年続けてカラスの大きな被害を受けました。
今年は昨年とは少し異なった方法で対処する予定です。