ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

お昼に焼き芋をいただきます

2007-11-30 22:56:05 | 日記
最近は日曜日に焼いた芋の食べ切れない分を冷蔵庫で保存しておいて、平日の勤務先での昼食にすることが多いです。

サツマイモですから繊維質とビタミンは問題無いと思いますが、タンパク質が足りないのでゆで卵を一個付けます。

お昼にサツマイモを食べるようになってからお通じが良くなって体の調子も良いのですが、間食の気分でちゃんとした食事の充実感に欠けるのが難点です。

来週からは弁当箱にでも入れてみようかと思っていますが、戦時中の食糧難の頃の弁当みたいですね。
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お隣のお隣から「お歳暮」をいただきました

2007-11-30 22:43:32 | 日記
昨年もいただいた「大地ハム」の食肉製品の詰め合わせです。

写真で見ると昨年より一品多く入っているみたいで、よけいに嬉しいです。

このお宅からいただくのは、いつも無添加の美味しいものばかりですから、私の畑でも農薬は控えたいですね。
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いわゆるひとつのハトのフン害

2007-11-28 23:00:57 | 日記
わが社のビルにいつからハトが居つくようになったのかは知りませんが、気が付けば四方を外壁に囲まれた吹き抜けの3階と4階のデッキはこの通りでした。

私が見たのはこのフンだけで、ハトの姿をついに見かけることはなかったのですが、昨日死んだハトがカラスに襲われたものならば、ビルを管理する立場でカラスに感謝しなければいけないかも知れません。

天敵に頼らないハト対策としては、猛禽類の模型のようなハトを脅す効果があるものを設置する方法がありますが、喫煙者の憩いの場になっているもう一箇所の吹き抜けにはハトが寄って来ないそうですので、喫煙場所を移動することも考えています。

しかしこの状態をどうやって掃除をしたものでしょう。困ったものです。

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鳩の死骸は燃えるゴミ?

2007-11-27 23:41:27 | 日記
私には会社の戦略に関わるスケールの大きな仕事もありますが、100%雑用もあります。

それで今日は雑用のお話

わが社のビル2階の屋外吹き抜けに鳩の死骸が見つかったと報告があったのですが、それをどう処分するかで市役所に確認したところ、「燃えるゴミ」であるとのこと。

燃えるゴミでなければ保健所に電話することになったのですが、これで一件落着かと思ったら、燃えるゴミのカゴに入れるのはビル管理会社から掃除のスタッフとして派遣されている若い女性にお願いするとのことで、それは余りにも気の毒と思った私はポリ手袋をはめて出動することに。

現場に到着してみれば、羽毛は散乱しまだ血の跡も生々しい殺戮の現場で、恐らくはカラスにでもやられたものと推定。
更によく見れば両脚に足環があるので、飼われていたものと断定。

飼い主の元に帰る途中、ここまで追われて逃げてついに力尽きた鳩を哀れと思いつつも、埋める場所もなく弔うことも出来ない我が身のゆとりの無さを嘆く。


死骸のアップ見たい人いますか?ここ
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昨日の焼き芋は会社で干しました

2007-11-26 21:11:00 | 日記
私の干し芋は干し芋用の芋を原料にしていませんので、売っているものに見られるような甘い粉は吹きません。

当然ながら粉を吹いている本物の干し芋の方が甘いのですが、まあカロリーは控えめの「健康食」と言うことで自分的には納得です。

若い同僚の中には、「ホカホカの焼き芋が食べたいです~」などとぬかす不届き者がいますが当然無視します。

今どきの若者は芋を焼く苦労を知りません。困ったものですね。
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今日の畑の全景です

2007-11-25 22:03:36 | 日記
少し考えて今年はタマネギを植えないことにしました。

何故なら、今年収穫したものを半分以上腐らせてしまったからです。(ブログには書きませんでしたが)
実は今年収穫したタマネギは早生が殆どで、今までで一番美味しかったのですが、対策を考える時間がありませんでしたので、今年の作付けを諦めることにしました。

上手く出来なかったり、品質が目標にとどかなかったりで作らなくなった野菜や作物はいくつもあります。

ズッキーニ、モロヘイヤ、生姜、蕎麦、白菜、キャベツ・・・作らなくても困らないものは、いくら美味しいものでいつの間にか作らなくなってしまいます。

写真のまだサツマイモの蔓が片付かない場所は、来年の2月になったらジャガイモを植えます。
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焼き芋を干し芋にしてみます

2007-11-25 21:51:19 | 日記
自宅で食べ切れませんし、品質を維持しながら他所に回すのもしんどくなったので、多少保存の利く干し芋にすることを考えました。
切って並べる時点では干し芋の方が甘いですが、果たしてどんな仕上がりになるでしょうか。

干し芋のアップ
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今週末は一回だけの焼き芋

2007-11-25 18:07:10 | 日記
あまりにも大量のサツマイモを抱え込んでしまったため、少しでも減らそうと必死です。

今日は25キロ以上の芋を使って、15キロくらい焼きました。
芋の悪いところは躊躇することなく切り捨てますが、その結果で芋のクズが10キロ以上出てしまいました。(コンテナにあるもの)
今日の芋は昨日収穫した芋を使いましたが、外からは分かり難い状態で痛んでいる芋が多かったです。

芋の傷から病原菌が内部に入り込んで全体が腐る寸前の芋
今日のカマドの火
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最後のサツマイモを収穫とその後の片付け

2007-11-24 23:02:24 | 日記
収穫後の片付けも終わった畑

ここは家から一番近い畑ですが、ここでのサツマイ作りには下記の問題がありました。

1)耕土が浅い
2)毎年ネズミの食害がある
3)何故か芋の色が悪くなるものがある(他の場所でもあるが、ここではより多い)

上記に対しては、下記対策を取りました。

1)高畝にする
2)9月になったら魚のアラや食べた後の骨などを撒いて猫を呼び寄せる

1)の対策により、ここは耕土が浅くても比較的芋の形は良いです。
2)の対策は途中さぼっていたこともあって、最後の畝ではこのくらいの被害が出ました、
しかし、この程度なら昨年よりはましです。
3)は原因が分りませんので、未だに対策が立てられません。
土の質に問題がありそうなので、来年はいつもサツマイモにはやっていない堆肥か腐葉土を施用を考えています。

最後の収穫は50キロくらいでしたが、ついにこれで現時点での在庫は100キロを超えてしまいました。
明日はまた在庫を消化するために芋を焼かなくてはなりません。

収穫後の蔓の片付けの経過1
同上2

サツマイモの蔓を畑の周囲にまとめていますが、これは完全に枯れたら来年ジャガイモを植えつける場所に溝を切って埋めてしまいます。
枯れるまでは、畑の周囲に積んで雑草抑えに役立てます。
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今日は畑の上にある公園の落ち葉を集めました

2007-11-23 22:25:23 | 日記
正確に書くと、公園のマテバシイの落ち葉を掻き集めてある場所からそれをいただいたのです。

マテバシイの葉は落葉樹ではありませんので、大量に手に入るものではありませんが、ここの公園では長いことかけて集めるだけ集めたものの、花壇などには全く利用されていなかったようです。

150リットルの袋で3つになりました。

マテバシイの葉は腐葉土になっても葉の形が崩れ難いので土に還り難いのですが、作付けにあたっては植え溝を深く切ってその底の方に仕込めば、3年くらいで分解する間に土を改良してくれるでしょう。

私は堆肥を使わずに、もっぱら刈り草に収穫残さ、落ち葉や山で採取した腐葉土を利用するのですが、これは堆肥より分解が進んでいないので、土壌を改良する有機質として畑に長く残ってくれることを期待してのことです。

私の理想の畑は、前作で施した腐葉土などの有機質が、次の作付けの時点でも半分くらい残っていることです。
1作毎に堆肥を1平方メートル当たり20リットルも使えば直ぐにもそうなりますが、畑全体で12000リットルも必要になりますので、到底無理な話です。
それが出来ないので、分解があまり進んでいない有機質を使っているのです。

私の畑で堆肥の代わりに使用する資材は、毎年山から採取した腐葉土2000リットルと2000本のコーンの収穫残さ1000リットル(施用時)、それと空き地の刈り草を積んだもの1000リットル(施用時)の合計4000リットルですが、これでは理想とする畑にはまだ遠いですね。

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