ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

カブト虫の幼虫を2つのグループに分けました

2017-09-30 20:48:52 | 虫の世界
幼虫は全部で42匹でした。

 
 
幼虫は頭が大きなもの(多分3齢幼虫)が17匹いたので、それを別の容器に移し、そこに昨日採集した腐葉土や朽木を入れました。

 
 
仕分けをしている最中に脱皮中のものを見つけました。



まだ体が大きくない頭の小さな幼虫(1~2齢)は、前からの容器に戻し、腐葉土と朽木を追加しました。
脱皮中の幼虫はこちらに。
 
 

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カブト虫の幼虫のために腐葉土と朽木の採集をしました

2017-09-29 20:08:36 | 虫の世界
採集場所は、木更津にあるオークラ アカデミアパーク ホテルの近くの公園の裏の林です。

この場所は、ナラ、クヌギ、クリを中心とした落葉樹が適度な密度で生えており、下草も刈られてこの地の里山の名残りを見せてくれます。

 
 
整理のために伐採された枝でしょうか。
多くの株の根元には、こうした枯れ枝が積まれています。


 
幹に何かを誘引するかのごとく取り付けられたものを見ることがありますが、この瓶の中に入っていたのはゴキブリとボウフラでした、

 
 
樹の根元近くの落ち葉の積み重なりは厚く、落ち葉を分解する菌類の活動が活発であることを示しています。
朽木も腐朽菌の活動が活発で、強く握ってボロボロと崩れてしまうものも多くあります。


 
昆虫を捕獲するために誘き寄せた跡がありました。
カブト虫の死骸も。

 
 
これはセンチコガネの一種でしょうか。
美しく濃い紫色でした。

 
 
誘引のための昆虫ゼリーを固定させておく止まり木です。
昆虫採集のシーズンも終わりましたので、戦利品としていただいて帰ります。(百均の100円商品です) 

 
 
腐葉土、朽木、朽木がボロボロになったものをこれだけ持ち帰りました。
朽木は幼虫たちの好みを確認するために、腐朽の度合いの異なるものを採取しました。

 
 
早速カブトムシの容器に敷き詰めてみました。
明日は、幼虫たちを2つの容器に分けます。(約20匹ずつ)

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紅菜苔を播種しました

2017-09-29 19:58:33 | あれこれ畑日記
昨年の紅菜苔の播種は10月2日でしたが、株は十分に大きくなり沢山収穫出来て大成功でした。
来年は直売所への出荷も目指します。

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妻と市内のショッピングモールに出かけました

2017-09-28 19:46:07 | 買い物
昨晩から今朝にかけて降った雨は、200ミリを超えていたと思われます。



そのため、大雨でコンディションの悪化した畑には行かず、妻と車で10分くらいのショッピングモールに出かけました。

 
 
無印良品のショップではありませんが、普段使いのボディバッグを購入しました。
これでフットワークが少し軽くなります。

 
 
妻とショッピングモールに行く機会はそう多くないので、行く度に新しい発見がありますね。
これは新しい雑貨中心のショップですが、あらゆるオタクを惹きつける魅力が満載です。

 
 
同じフロアの書店では、家庭菜園のための情報誌を入手しました。

 
 
一階に戻ってからは電器店で、展示が間に合わないくらい新型の掃除機を購入しました。





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来月94歳になる親父は元気です

2017-09-27 20:47:35 | 家族
今日は一年振りに年金の振込先の銀行に出かけました。

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カブトムシの♀が亡くなりました

2017-09-27 20:34:45 | 虫の世界
昨日は朝しか様子を見ていませんでしたので、ひょっとしたら亡くなったのは昨日かも知れません。
雄はまだ元気ですが・・・。

生きている間に30匹を超える子供たちを残してくれたことに感謝です。

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米糠配合牛ふん堆肥の加水前後の温度の違いです

2017-09-25 21:03:49 | 肥料・施肥
左のバケツが加水前です。
牛ふん堆肥と米糠の混合比は、容量で約3:1です。
5日くらい前に少し堆肥が水を含んでいた状態で米糠を調合しましたので、ゆっくりとですが発酵し続けています。

右のバケツが今日加水したものです。
加えた水の量は、堆肥を握って団子になるくらいです。
 
温度は加水して30分くらいのものですが、加水した方は既に再発酵が始まっています。

 
 
直売所から帰っての測定でです。
加水して8時間くらい経過してからの温度ですが、加水した方は加水しない方より16℃高いです。

 
 
米糠の効果を分かっていただけましたでしょうか?
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直売所の枝豆畑で除草作業をしました

2017-09-25 20:26:17 | 農産物直売所
記事としては、9月21日の続きです。
今日はダルマ鎌を使いましたが、殆どの草は手で持って引き抜くことが出来ます。

前回作業をした跡です。

 
 
今日の作業の後です。

 
 
雑草は欠株部分で大発生しています。
収穫祭の時にこれではお客様が通るのが大変だと思います。

 

今日は2時間くらいの作業で終わることにしました。
続きは明日にでも。

 

枝豆畑は3枚です。


 
私が除草作業するのは道路側の畑の半分で、道路に近い側です。
手作業での畝間・株間での除草が終わったら、畑周りの刈払い機での作業に移ります。

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カブトムシの新しい住まいでの様子です

2017-09-25 19:41:43 | 虫の世界
朝見るとカブトムシの雌は、夜の冷え込みですっかり弱ってしまいましたが・・



日中気温が上がると少し元気になりました。

 
 
雄は闘志満々でめちゃくちゃ元気です。

 
 
昨日幼虫のいる腐葉土の上に置いた牛ふん堆肥団子を朝になってそっと持ち上げたら、2個ともその下に幼虫がいました。
団子を食べたかどうかは分かりませんが、特に避けているようではなかったので安心しました。

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古い米糠を廃棄しました

2017-09-24 21:30:39 | 肥料・施肥
廃棄と書きましたが、保管する米糠の更新と古いものを自宅周りから運び出すのが目的で、最終的には畑の土作りに利用します。

3つのコンテナに8袋ぐらいありましたが、どれもガの幼虫が食い入っており、羽化した成虫も交じっていました。

 
 
袋についているふわふわした塊は、ガの幼虫が吐き出した糸に米糠が絡んだものです。 
 
 
 
虫の食い入った穴から水が浸入してカビたものもあります。

 
 
虫食いでもカビていても、米糠の効力が完全に失われている訳ではありません。

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