ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

直売所仲間の農家の方に籾殻を分けていただきました

2020-03-21 22:23:00 | 山土・腐葉土・開墾
籾殻はいつも秋の終わりに分けてもらいに行くのですが、今年は初めての試みとしてサツマイモ苗の植え付け前に籾殻を大量に畑に入れようと追加で分けてもらうことにしました。

 

籾殻は籾殻袋1枚に120リットル入りますので、今日は840リットルを持ち帰ることになりましたが、それをサツマイモ用として全て使うと1平方メートルあたり約2リットルになります。
サツマイモ畑に籾殻を入れるのは、サツマイモ収穫時に土が柔らかくなってくれることを期待してのことですが、果たしてどうなるでしょうか。



農家に立ち寄る前に、山に入って80リットルばかり山土を採取しました。
私にとって山土は、苗作りのための必需品です。

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イノシシの出没する山へ、土を採取に行きました

2019-01-25 19:15:32 | 山土・腐葉土・開墾
つい先日まではなかったイノシシ用の防護柵(フェンス)が、山の入口から始まって山道のところどころに設置されていました。



土の採取場所はタケノコが出てくる春先に、イノシシがミミズを探して掘り返している場所でした。

 

イノシシが出てくる可能性の高い方角に背を向けながら、落ち葉と山土をこれだけ採取しました。

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タケノコ掘りは、それ用のクワを使うに限ります(今更ですが・・・)

2018-04-23 20:27:23 | 山土・腐葉土・開墾
以前から持っていたタケノコ鍬ですが、何故いままで使っていなかったのか不思議でなりません。

多分最初に手にした時に使い方を間違えて、大して役に立たないものと勘違いしてしまったのです。
それが、今シーズンは自然薯掘り用のシャベルを使って苦労したことで、タケノコ用の鍬だったらこうして掘れた筈だとの確信があって、現実にそれを手にしたことでイメージ通りの正しい使い方が出来たのだと思います。

実際にタケノコ1本を掘り上げる時間は半分以下になりましたし、タケノコの最も地下茎に近い生え際からの掘り上げも難なく出来るようになりました。

 

今日は中小合わせて5本を掘り上げましたが、失敗は1本もありませんでした。

 

しかし今日掘り上げた5本には、どれも謎の傷がありました。
付いた傷はどれも皮の部分に留まり、可食部に達していないと思われる浅いものでしたが、このような傷が付くことに疑問があります。
傷を付けたのが人間であったなら、何故このような傷をつけるのでしょう?
竹の発生を抑止するのが目的なら、この程度の傷では意味がありません。
何故ならばタケノコはこの程度の傷をものとせず、上に向かって伸び続けるからです。
本気で竹にしたくないのなら道具を使うまでもなく、タケノコの先端を蹴っ飛ばせば済む話です。

 

もし・・・もしもになりますが、この傷の目的がタケノコの商品価値を下げるものであるとしたら、悲しいことであり残念なことだと思います。


それはさておき、今日はちょっと多過ぎる収穫でしたので、1本を無料野菜にしてみました。
米糠もひと握りつけましたので、通る方の反応が知りたいところです。

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早朝のタケノコ掘りで、必須アイテムの道具が壊れてしまいました

2018-04-22 20:16:43 | 山土・腐葉土・開墾
今日もまあまあの成果だったのですが、最後の1本にかかっていた時に素人が自然薯掘りに使うタイプの細身のシャベルの刃先が欠けてしまいました。

 

実は数年前から刃先が5ミリくらい欠けた状態で、そのまま今日までずっと使い続けていたのですが、さすがにタケノコ掘りは荷が重すぎたらしく、固い竹の根(地下茎)を突き続けた結果でこうなってしまいました。

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一日置いて今日もタケノコを掘りました

2018-04-19 21:08:41 | 山土・腐葉土・開墾
昨日は沢山の人出があったようで、タケノコはあまり見つかりませんでしたが、3本ほど掘って持ち帰りました。
人出が多いとイノシシも避けるようで、いつもなら竹林(荒れた杉林に孟宗竹が入り込んで竹林になった)に充満している獣の臭いが全くありませんでした。

 

山道の脇には朽ち木が沢山転がっていましたので、カブトムシの幼虫の餌になるかと思ってサンプルを持ち帰りました。

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タケノコは誰でも簡単に見つかるようになりました

2018-04-17 20:36:06 | 山土・腐葉土・開墾
今日の収穫は3本です。
素人が使うタイプの山芋掘り用のシャベルを使っていますが、タケノコ掘り専用の鍬を使っては面白くないからで、私はこのシャベルが好きだからです。

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朝早く起きてタケノコを3本掘りました

2018-04-14 20:50:51 | 山土・腐葉土・開墾
イノシシとの遭遇もなく無事帰宅出来ましたが、タケノコが顔を出すのは今がピークです。
顔を出していたタケノコは、私が掘ったものを除いても20本以上ありましたので、明日にはイノシシの群れが押し寄せて来るかも知れません。

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畑を約2平方メートル拡張しました

2018-04-12 20:26:17 | 山土・腐葉土・開墾
地主さんが伸び放題にしていたバーベナを別の場所に移植してくれたので、その跡地を畑にするために約1.5メートル×1.5メートルの範囲内の雑草の地下茎を取り除きました。

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ライバルの多い竹林でタケノコを4本ゲットしました

2018-04-06 19:07:38 | 山土・腐葉土・開墾
風が強い一日でしたので、畑に出るのを諦めてデッキの上で細かいことをやっていましたが、達成感を求めて山に入りました。
タケノコは適当な大きさのものが次々と見つかりましたが、まともな状態で採れたのは1本だけでした。

 

しかし何ということでしょう!
4本目にかかっていた時に、頼りにしてた溝堀りシャベルが柄の根元からポッキリと折れてしまいました!!
このシャベルは特殊なものでしたが、20年以上も前に購入してしばらくの間雨ざらしにしてしまいましたので無理もありません。
武器としても使えなくなったので、イノシシが来る前に退散しました。

 

今日の戦果です。
このうちまともに掘れたもの(左端)1本を畑の地主さんにお届けしました。 

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イノシシの出没する荒れた竹林でタケノコを1本掘りました

2018-03-31 20:42:34 | 山土・腐葉土・開墾
竹林と腐葉土を採集する場所とは山道を挟んで30メートルくらいしか離れていませんが、今日は今シーズン3回目にしてやっと1本手に入りました。

 

竹林の中は人間とイノシシのタケノコ掘り場となっていて、イノシシのものと思われる比較的新しい糞も見つかりました。
道の脇には積もった落ち葉があるのですが、イノシシはそこでミミズを探し求めていたらしく、広い範囲でかきまわされていましたので、イノシシに遭遇するのは時間の問題でしょう。

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