畑で渡すプレゼント

今朝はカブトムシのメスが一匹トラップにかかっていました。（実は立ち寄っただけですが、、）

ピーマンとミニトマトを添えてプレゼントとしての体裁を整えます。

お目当ては白っぽいラブラドールレトリーバを散歩させに来る若くて綺麗なママさんです。

三番目のコーンの様子

茎の途中から折れている株があったので、そこについていた穂の包皮を剥いてみました。
収穫までは後三週間くらいと言ったところでしょうか。
お盆休みを過ぎてから収穫時期を迎える方が良いので、今のところは目論見通りです。

後は害虫の被害を最小限に食い止めるだけです。

プレゼント用に携帯オーディオを購入

７月２４日に家族全員分を手に入れたと書きましたが、これは２５６ＭＢのものでプレゼント用です。

パンフレットやポップには１２０曲入ると書いてありましたが、３Ｍを越える曲は多いので実質８０曲くらいと考えた方がいいでしょう。
それでもアルバム８枚分は入ります。
１ＧＢのモデルとは値段に６０００円くらいの開きしかありませんが、ＵＳＢフラッシュメモリーの７４４ＭＢ換算で６０００円はそう高いものではないので、損した気分にはなりません。

はみ出して大きくなりそうなスイカ

一番広い畑の道路側の擁壁に下の段から伸びたスイカが大きくなりそうです。

どのくらい大きくなるかは、実の付いている蔓の節から出ている葉の大きさで決まります。
この蔓が出ている株はまだ勢いがありますので、これからを楽しみにしています。

今年最初の大玉スイカの収穫

品種は縞王ＭＡＸです。

４個収穫して１個は地主に。残りは子供さんのいるご近所のお宅に差し上げました。

４月８日に購入し、３週間ほどトンネルで養生して、４月３０日に植え付けたものですが、やっと今日収穫が始まりました。

しかし、今年は長雨が続いたせいか、小玉と同じように畑で割れてしまったものが多く目立ちました。

畑の全体的な様子

稲の花が咲いています

借りている遠い畑の地主へ挨拶に立ち寄った時に撮りました。

このあたりの米は美味しいのですが、今年の稲の生育はどうでしょうか。

ここには今のところに移る前に１５年ほど住んでいましたが、田畑の広がる風景は子供達の心に残っているでしょうか。

今日の朝やってきたカブトムシのオス

仕掛けたスイカのトラップでなく、その隣りに置いた刈り取ったコーンに付いていた未熟な穂から覗く種子をなめていました。

刈り取ったのは、茎の途中をヨトウムシ系の害虫にかじられて倒れたからですが、３番目のコーンなので実もそろそろ甘くなり始めていたようです。

片付けついでに収穫日を予想するために先端を切開してみたので、そこから出た汁に引き付けられたのでしょう。

割れたスイカで一休み

畑で割れてしまったスイカでも時間が経っていなければ、このように中をくりぬいて食べられます。
畑で喉の渇きを癒すには丁度手頃と言う物です。

自然に割れてしまったスイカは、一番美味しいのでカブトムシにやるだけではもったいないですからね。

上の畑のコーンとサツマイモ

ここもメインとなる畑と同じようにコーンの間にサツマイモを植えていますが、今年は長梅雨だったので、いつもの年以上にサツマイモが繁茂しています。

この蔓の伸び具合は、コーンの管理をするにはかなり苦労をする状態で、植え付け時の目論見から外れたようです。

他のショット①（４、５、６番目のコーンの揃い踏み）
他のショット②（隣りとの境界近くに植えたコーン）

上の畑のスイカ

ここには紅小玉を５本植えましたが、放置してしまって収穫時期を逃して割れてしまったものが１０個以上ありました。
現時点での収穫も１０個くらいですので、半分は割れてしまったことになります。

およそ２０個くらい実った後がこの状態ですが、株の勢いは衰えてサツマイモと置き換わりつつあります。
残り５くらいを収穫したら完全にサツマイモに明渡すための片付けに入ります。