ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

直売所に500グラム詰めのジャガイモを40点出荷しました

2022-08-02 22:54:10 | 農産物直売所
前回出荷したのが5月9日ですから、2カ月振り近くになります(^_^;)

ジャガイモの品種と数量は、さやあかねとジャガキッズパープルをそれぞれ20点ずつです。
袋詰めは合わせて48点を一昨日しました。さやあかねの方が量が8点多いです。
 
 
 

直売所のジャガイモコーナーは昨年の今頃とはうって変わり、倍以上の広さになっていました(^_^;)
 

出荷品を並べるスペースはあるにはありましたが、重ねて積んでも2段では乗り切らないので、さやあかねの
8点は出荷を諦めて持ち帰ることにしました(>_<)
 
 

ジャガイモの出荷のピークは普通6月なので、8月になってもこれだけ並ぶのはどうしたことでしょう(^_^;) 
明らかに過当競争状態です(^_^;)
これでは私のも含めて半分以上は売れ残ってしまうでしょう。
イモの表面が光で緑化したり芽が出たら誰も買いませんから。
 

そして予想していた通り、私の今日の売り上げは2点のみ合計で300円でした(^_^;)
価格は私のが少し安いので、ライバルの売上も同じようなものでしょう。




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直売所にそら豆の500グラム詰めを11点出荷して4点しか売れませんでした(^_^;)

2022-05-09 20:46:34 | 農産物直売所
5月8日の記事の続きです。

小雨でしたので、雨合羽を来て庭のと一番広い畑のを収穫しました。

庭のを先に収獲してから畑に回りました。
 
 

ここのそら豆は病気らしきものが発生してまともな状態のものは半分くらいです(^_^;)
アブラムシによる被害がもたらしたものの可能性もありますが分かりません。
ただ、ここは(私の場合何処でもですが)そら豆の連作を延々と続けていますので、何が起きても
不思議はないのですが(^_^;) 
 
 

庭で収穫した分と合わせました。 
 
 

直売所ではこのように並べて出荷しました。
私のそら豆の特徴は、赤豆(初姫系統)が入っていることです。
「一寸そらまめ」との味の比較では、赤い方が美味しいと言って下さる方が多いです。
 

しかし、今日は強力なライバルがいました!
見た目同じくらいの入れ目で280円のそら豆です!!
レジの女性が見て回った時にこれを見て「そら豆はまだ早いのにこんなに安くしちゃいけないわよね」と
言ってました。
そら豆の莢付きで500グラム400円は、本来シーズンのスタート価格です。
そこから一週間くらい過ぎてライバルが多数現れてから値が下がっていくものなのです。
それでも280円はあり得ない価格なのです。

この生産者は、シーズンを通してこの価格を貫くつもりでしょうか?
もしそうだとすれば、何か理由があるのでしょうか?
そして他の生産者からのクレームは来るでしょうか?
 
 

ライバルの出荷品と私の出荷品との位置関係はこうなっています。
黄色い円で囲っているところにライバルの出荷品があります。
但し、私の方が出入り口やレジに近い明るい場所です。
 

今日最後の売上状況メールから、今日の出荷の結果は売れ残りの方が多い残念な結果だったことを
知りましたが、私の売れ残りはレジの方に持ち帰っていただくようお願いしてありますので、決して
無駄にはなっておりません\(^o^)/
 



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そら豆の500グラム詰めを8点出荷して完売しました\(^o^)/

2022-05-08 20:34:59 | 農産物直売所
そら豆の出荷は、5月6日の記事の続きです。

前回からですが、一般的には出荷されない1粒入りの莢でも、そのひと粒が大きければ出荷しています。
但しその場合、入れ目を増やすか価格を安くすることにしています。

今日の1粒入りの莢が入っている袋です。
3粒入りの莢はあっても2~3本で、殆どが1粒入りの莢です。
 

これを今日は600グラム詰めにして400円で出荷しました。
他の7点は2~3粒入りの莢で500グラム400円です。
 

今日出荷のそら豆に、ライバルはいませんでした。
 

完売したのは出荷してから6時間後くらいでした。
売れ残ったらレジの方に持ち帰って、食べてもらうようお願いしていたのですが、今日も空振りです(^_^;)

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直売所に500~600グラム入りのそら豆を3点出荷して3時間で売れました

2022-05-06 21:08:37 | 農産物直売所
5月4日の記事の続きです。

今日の出荷品も庭で収穫したものです。
 

そら豆の出荷に際しては、今回初めての導入となる以下のことを実行しました。

①一粒入りの莢も出荷(大きい粒のものに限ります)
②出荷品の包装に「●赤豆入り」と「甘くてやわらかいです」のポップラベルを添付

①については、入れ目を少し多めの600グラムとして価格を350円にしました。
②については、写真でご確認ください。

 
 

今日はそら豆を出荷するライバルがいました。
入れ目は私と同じ500グラムだと思いますが、380円になっていました。
2粒入りの莢が多いので妥当な値付けかと思います。
 

出荷して3時間後に届いた売上状況メールで、完売を知りました。
1粒入り莢を含むものも一緒に売れました。
1粒入りの莢だって沢山入っていれば売れるのです。

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直売所に500グラム入りのそら豆を1点出荷して3時間で売れました

2022-05-04 23:35:45 | 農産物直売所
今年最初の出荷で、そら豆も今シーズン最初の出荷です。

今日出荷するそら豆は、庭に植えてあるものから収穫しました。
 

今年のそら豆は嵐や異常低温、雨多過ぎによる日照不足で厳しい状況です。


今シーズンの初物を仏さまに供えた残りを出荷しました。
 

出荷前の品質維持には気を配ります。
 

一旦このスタイルで出荷してみましたが、最終的にはそら豆1点とポップだけ置いて帰りました。
 

直売所の外では収穫イベント用のトウモロコシの植え付けが終っていて、田植えも殆どが終っていました。
 
 
 
 
 

新緑の美しい季節になりました\(^o^)/
 
 

10時頃出荷して、14時頃に売り上げ状況メールが届きました。

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北海道産のインカのめざめは、直売所に今シーズン最後の納品をしました

2022-02-18 21:29:04 | 農産物直売所
直売所に納品するインカのめざめの在庫は残り5キロでしたので、袋詰めは10点になりました。

売れ行きが思わしくなかったため、直売所が出荷する今シーズンの北海道産インカのめざめの納品は
これが最後になります。
 

直売所の責任者にはメッセージで、直売所で出荷して残っているものは全て私が引き取り、改めて今日
納品したものを出荷してくれるように伝えました。

直売所に電話して15日に出荷した残りは5点だと聞きましたので、昨日までに売れたのは5点ですが、
500グラム詰めを10点出荷して、3日間で5点しか売れない商品など何の魅力もありません。
おまけに直売所では販売利益が20%ありますが、私が直売所に卸す価格は実質的に私の仕入原価なのです。
 

直売所に着くとやはり5点が残っていました。
 

一旦納品して少し先にある牧場で用足しをしてから直売所に戻ると残りは4点になっていましたので、
これを全て引き取って、今日納品したものをレジの係に頼んで出荷してもらいました。
 
 

3年前くらいは直売所で1シーズン200キロを売ったこともある北海道産のインカのめざめでしたが、
以前は220円で売れたものが今は同じサイズで290円となり、思うように売れなくなりました。
思うように売れないのは他の要因があるのかも知れませんが、いくら美味しくても値段次第と
いうことなのでしょう。
インカのめざめは直売所での出荷が北海道産と地元産で年6カ月あることを目指していたのですが
その夢は直売所に関わって5年目で終わりになりました。
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10日振りで、直売所に北海道産のインカのめざめを納品しました

2022-02-15 21:46:02 | 農産物直売所
2月5日の記事の続きです。
昨日直売所の責任者から出荷した北海道産Mサイズのインカのめざめが完売したと連絡あったので、
急遽自宅に冷蔵保管してあったSサイズを袋に詰めて納品することにしました。
納品時の規格はMの時と同じ500グラム詰めで、納品数は10点です。

保冷箱(冷凍したペットの水を畜冷剤として保管温度は0~3℃に管理)からの取り出しです。
買い物カゴには10キロのインカのめざめが収まっています。
 

計量と袋詰めです。
 

北海道から届いて18日経過していますが、芽は殆ど出ていません。
 

直売所の北海道産インカのめざめのコーナーです。 


2月5日は、到着した時点でMサイズが5点残っていたところに同じくMサイズを8点納品したので、
10日間で13点売れたことになりますが、何ともしょぼいですね(^_^;)

私は5年くらい直売所に向けて北海道産インカのめざめの卸しをしていましたが、北海道産の品質管理は
厳しいにもかかわらず売れ行きが芳しくないので、次のシーズンからは手を引こうと考えています。

話は変わって、直売所で今頃サツマイモの出荷があるのは珍しいのですが、「熟成」品の表示が
あるものを初め見ました。

 
 
茨城県などサツマイモの特産地では、収穫後の「熟成」でより甘くしているとのことですので、
それに倣ったのでしょう。
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直売所に北海道産のインカのめざめを8点納品しました

2022-02-05 21:40:07 | 農産物直売所
今直売所で出荷している北海道産のインカのめざめは、私が北海道から買って卸しているものですが、
芽が出やすいなどの品質上の課題が多いものなので、私が保冷管理して納品時に500グラムに
袋詰めしてから納品するようにしています。

私の納品のタイミングは、直売所での残りが5点以下になってからなのですが、今日確認した残りは
全て1月31日(月)に出荷したものなので、一日に1点しか売れなかったという厳しい現実があります。
 

今日の納品のための袋詰めの様子です。
この秤を使用しての入れ目は500±10グラムに設定してありますが、インカのめざめのMサイズでは
7~8個入りになります。
ジャガイモのような生鮮品は、保管中に水分が抜けたり呼吸することで軽くなっていくので、こちらへの
入荷時に10キロ(20点分)あっても、20点袋詰めが出来る事はまずありません。
また見かけが悪い場合は、調理して問題がないと分かっていてもそれを納品の対象から除外して
自家用やおすそ分け用の食材に転用したりします。


下の写真は1月31日に直売所に残っていたものを引き取って冷蔵しておき、今日になってから
出荷用の袋から出して自家用分として袋詰めをし直してるところです。

通常インカのめざめは2℃以上に置かれると数日で芽が出てしまいますので、今の時期であれば
1ミリくらい出た芽を竹串で取ってから新しい袋に詰めます。


直売所の収穫イベント用の菜の花畑では、菜の花摘みをされているお客様もいました。
 
 
 

しかし、北海道産のインカのめざめの売れ行きが悪い原因が分かりません。
以前は、1シーズンで200キロ売れたこともあるのです。利益率も同じです。

味は何度も調理をして確かめていますし、盛大に芽が出たインカのめざめの味は過去に書いた記事
盛大に芽が出たインカのめざめを食しました」で報告してありますので、ご覧ください。
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直売所に北海道産インカのめざめ500グラム詰めを10点(5キロ)納品しました

2022-01-21 21:15:24 | 農産物直売所
1月19日の記事の続きです。

納品準備は北海道から到着した時から始まって、保管中の温度が1~2℃になるのを待っていました。

1月20日13時30分の保冷庫内の温度です。
到着時の12℃から6時間かけて目標温度までに達しました。
更にここから保冷剤の交換なしに温度の変化を観察します。
 

本日1月21日11時13分の保冷庫内の温度です。
目標温度より下がっていますが、保冷剤の凍らせたペットボトルは中の氷が融け始めていますので、
これより温度が下がることはありませんし、ジャガイモが痛むこともありません。
 

納品の前に出荷時の荷姿である500グラムの袋詰めにしました。
以前は北海道から届いた箱入りのまま納品し、直売所に置いた保冷箱で北海道からの箱ごと保冷して
いましたが、保冷材を交換し忘れたり、保冷箱が場所を取るなどの問題がありましたので、直売所で
売れた分だけ追加で納品することにしました。
 
 

使いまわしですが、ポップも用意しました。
 

直売所での出荷は私の役目ではありませんが、別途私が提案した内容で進めました。
 
 

直売所では「小糸在来」の手頃な量のものが並んでいますが、私には自家採りの種がありますので、
買いたい衝動を抑えて我慢です。
 

サツマイモの出荷はなくなりましたが、干し芋が並んでいました。
 

白菜の出荷はピークを過ぎて、棚が寂しくなって来ました。
 
 

ブロッコリーは直売所の方が良いものですので、迷わず買いました。
 
直売所の外では菜の花畑が広がっていました。
もうそろそろ菜花摘みが始まります。
 

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北海道からインカのめざめが届きました

2022-01-19 21:07:24 | 農産物直売所
サイズはSで、10キロ入りを2箱です。

これは主に直売所に卸すためのもので、直売所では出荷価格の20パーセント以上の利益となるような
値付けで出荷することになっています。
 


北海道からは17日に発送されましたが、2日間段ボール箱の中でしたので中に熱がこもって
いないかが心配です。
到着して直ぐに箱の中の温度を測定して確認しました。


ジャガイモの最適な保管温度は1~2℃ですので、早く冷やさなくてはなりません。
保冷箱に収納する前に通気性の良い容器に移し替えました。
 

以前は入荷時の段ボールに入れたまま箱の蓋を開けて発泡スチロール製の保冷箱に収めていたのですが、
箱の蓋を開けていても冷気の循環は悪く、保冷剤の冷気に晒される箱の上においたものとそうでない
箱の底や箱の隅の方のイモとでは温度差が生じてしまい、そのために呼吸熱がこもって温度が高くなる
箱の底や箱の隅では保管中に出芽もあって、出荷が出来なくなったこともありました。
今はそれを改善して冷気の自然循環を向上させる工夫をしているのですが、その結果として以前より
大きな保冷箱を使わざるを得なくなっています。
 
 

尚、直売所への納品は、保冷箱内の温度が1~3℃で安定になってから行うことにしてあり、
直売所での出荷は、500グラム詰めを限定40点と予定しています。

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