ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

メークイン(ジャガイモ)の花がまだ咲いています

2006-05-31 19:33:48 | 日記
今年は異常気象のせいか、例年通りに収穫時期を向かえるジャガイモがあるにも関わらず、まだ花を咲かせているのが見受けられます。(但し、メークインだけです)

花が咲いているなら収穫時期はまだ2週間くらい先になり、例年より大幅な遅れとなりますが、その間イモが大きくなるなら収穫時期が遅れても悪いことではありません。
跡地の作付けはサツマイモが間に合わない(そのジャガイモを収穫する頃には苗が無くなっている)ならコーンを蒔けばいいだけのことです。
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最初のタマネギの収穫

2006-05-31 19:24:19 | 日記
収穫の時期を告げるようにタマネギの葉が倒れたので収穫を始めました。

ソラマメの後作の都合でソラマメを栽培していた脇からの収穫ですが、ソラマメが日当りを悪くしていたので玉があまり大きく育っていません。

ソラマメとタマネギとでは(おすそ分けするものとして)大分値打ちが違いますので、どうしてもタマネギは粗末な扱いを受けてしまいます。
もう少しソラマメとタマネギを離して植えればいいだけのことなのですが、毎年同じ失敗をします。

片付ける前のソラマメとその隣のタマネギ。
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コーンがよく育っています

2006-05-31 19:12:25 | 日記
普通寒い時期に蒔いたコーンは今頃になってもあまり背丈が伸びないものですが、今年は特に雨が多かったせいか肥料が良く効いて、いつもの年以上に伸びています。

とは言っても今までの日照不足の影響が心配なのですが、これから晴天に恵まれれば株が大きく育ったことはマイナスではありませんし、先日の大風にも耐えていますので、根の張りもしっかりしているのは間違いありません。
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軽トラックでソラマメの残渣(茎葉)の始末

2006-05-31 19:05:29 | 日記
今年は昨年の自家採り種を使ったこともあって、およそ1アールくらいの今までで一番広い栽培面積となり、その片付けも半端じゃありませんでした。

莢を取った後の茎葉は500キロ以上も出ますので、今年は軽トラックによる踏み潰しという思い切ったことをしてみました。
踏み潰したものは完全に枯れてから、大きな袋に詰めて肥料の代わりにもなる敷き草として取っておきます。
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ソラマメの跡地にサツマイモの畝立てを始めました

2006-05-30 12:39:38 | 日記
週末があまりあてにならないので、晴れた日の早朝の作業が中心になります。

私の場合、ソラマメとジャガイモの跡はコーンかサツマイモと決まっていますので、収穫後の跡地100坪以上に新しく植え付けることになります。

今日立てた畝はサツマイモ用の二本で、その間にコーンを三条植えつけます。
コーンの収穫後にサツマイモの蔓が伸びて来てコーンの跡地を覆い隠すようになります。
こうすることで畑が裸の状態にならず栽培の効率も上がりますし、雑草もはびこり難くなります。

畝を立てている脇のジャガイモの様子
芽したスイートコーン(三回目の播種分)
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遅蒔きのソラマメの収穫

2006-05-29 22:01:42 | 日記
これは播種が確か11月20日頃で、畑に植え付けたのが今年1月8日のものです。

最初のものより播種が一ヶ月以上遅く、更に植え付けは二ヶ月も遅くなっていますが、このように遜色の無い品質のものが収穫できます。
このような極端な遅蒔きは、草丈が普通の時季に蒔いたものの半分くらいになってしまいますが、一方で莢の付き方は半分というほどでもなく、面積単位においては株間を少し狭くすることで十分な収量が得られます。

草丈が低い中での収穫作業は楽ですし片付ける茎葉の量も少ないので、収量を沢山得るためには種が少し多めに必要とする以外あまり都合の悪いことはありません。

前に書いたことの繰り返しになりますが、この極端な遅蒔きの良いところは、普通蒔きで収穫が終わる頃に収穫が始まる点で、最初の畑の作業が終わるまで手付かずにしておけることです。

今朝は5キロくらい収穫して、その全てを公園に体操に来ている老人会のメンバーに配りましたが、それだけ採ってもまだそれ以上が残っています。

変わり映えしませんが、その他のカット
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ソラマメの片付けが出来ました

2006-05-28 19:50:46 | 日記
朝のうち雨だったので、地区のゴミ拾いは順延になってしまいましたが、午後からは雨も止んで畑に出られましたので、やっと懸案のソラマメの片付けです。
今日やっておかないとまたいつ出来るか分りませんし、まだ付いている莢をそのままにしておいては食味が落ちて無駄になってしまいます。

この畑(上下の段で栽培している分を含む)でのソラマメの残さは軽トラ三台分にもなりました。
今までは最初に鎌で30センチくらいずつに刻んだものを積み重ねておいて、ある程度経ったらポリ袋に詰め替えて取っておき、ポリ袋に入れたまま腐らせて必要な時に有機肥料の代わりに利用していましたが、今年は最終的には袋に詰めますが、積み初めの時にこのトラックで踏み潰して減容(容積を減らすこと)しようと考えています。
実は昨年このソラマメの片付けの時に鎌で右手を怪我してしまいまして、この新しい方法は危険対策の意味でもあります。

この畑の片付けをしながら最後に収穫できたソラマメは20キロにもなりましたが、品質は食べ頃なのから未熟なものまで色々で、他所に回せるような品質のものは三分の一にもならず、その殆どを自家用にしました。

その他の片付けの様子
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雨でソラマメの片付けが出来ません

2006-05-27 21:03:19 | 日記
豪雨にはならず一時的な晴れ間があるものの、外で作業が出来る程持続しないのです。

今日は昨日の朝収穫してとっておいた分を、もう一ヶ所の地主さんとまだ配り終えていないご近所に届けました。

明日の午前中は晴れていれば、地区のゴミ拾いなのですがどうなりますでしょうか。
もし雨であれば、順延になる上に今日出来なかった片付けもまた先に延びてしまい、残りのサツマイモの植え付けの予定がまた延びてしまいます。

今週の仕事の疲れを畑で回復する筈が出来なくてストレスは溜まる一方ですし、そのせいで体調も悪いです。
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これでソラマメの収穫は一箇所を除きほぼ終了

2006-05-26 19:51:33 | 日記
一箇所とは一ヶ月くらい遅蒔きにした一番近い畑のことです。

実はそこもそろそろ収穫時期になっており、植えた時期は一ヶ月以上離れていても収穫の時期は実質的に一週間くらいしか離れません。
しかし短い朝の時間にいくつもの収穫場所を掛け持ちすることは出来ませんので、植え付け時期をずらすことはどうしても必要です。

ソラマメは最初の収穫の後で一気に実が熟します。
それは最初に摘んだ莢に行く筈の栄養分が一気に残りの莢に回るからで、一度収穫を始めればほぼ10日位で残りの莢も充実して来て一気に収穫時期のピークに達します。

一方で収穫を遅らせれば、栄養は全ての莢に分配されますので、全体がゆっくりと充実してくる訳です。


明日の作業予定は、一番近いところの上の畑のソラマメの収穫と、サツマイモの苗が手に入るならソラマメの茎葉を片付けながらサツマイモの植え付です。

ソラマメの茎葉である残渣の片付けをしないと後作の準備も出来ないのですが、今年は少し考えがあります。
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一昨日の大風はコーンに被害を与えました

2006-05-25 23:50:38 | 日記
これは一番近い畑のコーンですが、周囲に家が立っているにも関らず、このようになってしまうのは、強風が周囲の家に当たって渦を巻いてしまうからです。

風はどんなに強くても一方方向からなら、全体が傾くことである程度は耐えられますが、畑の中で渦のようになった風は作物を根元から捻じ切ってしまいます。
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