ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

デジタル温度計のメンテナンスをしました

2022-03-05 21:42:36 | すぐれもの・お役立ち
デジタル温度計は、その前の機種も含めたAD-5624を使用していますが、屋外での使用においては
本体への雨水や埃の侵入を防ぐためにポリエチレンの袋を被せて使っています。
 
 

5年くらいの間に10台購入ましたが、水没などが原因での故障があって、今使えるのは8台です。
 

温度計本体に被せてあるポリ袋を交換するのが、今日のメンテナンスです。
 

本体に被せるポリ袋は、本体がすっぽり収まるサイズの規格袋の4号で、0.03t✕90mm✕170mmです。
ポリ袋を被せた後は形状に合わせてハンドシーラーでヒートシールし、水や埃からプロテクトします。
 

シーラーのランプが赤いのは、作動中であることを示します。
 
 

ポリ袋の交換が終わった温度計です。
 
 
センサーケーブルはそれを通す穴から出ていますので、この穴から水が入らなければ本体が水に
浸かっていても故障の原因にはなりません。

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親が遺した大量の寝具を市のクリーンセンターに持ち込みました

2022-01-14 21:13:40 | すぐれもの・お役立ち
昨年亡くなった父親が遺した寝具類は、私達と同居する前から持っていたものもあり、来客用に用意して
あったものも沢山ありました。

昔は遠くからの親戚などが来れば泊まってもらうこともあり、そのために使う寝具類を数名分は用意して
おくのが普通だったのですが、今は自動車で来て日帰りだったり、泊まる場合はホテルを利用する
ことが多くなったので、大量に寝具を備えておく必要はなくなりました。

また、今は冬用に使う掛け具の多くは羽毛布団が多くなって、もったいなかったのですが、使用感が
あるものは誰も使わないので、処分するしかありませんでした。
 

寝具類は、押し入れで一番場所を取っていましたので、大きな空きスペースが出現します。 
 
 

親の世代はものを大切にしていましたので、使っていない寝具の間には防虫剤もありました。 
 
 

神棚もありましたが、また日を改めて・・・(^_^;) 
 

空いたスペースにはとりあえず場所塞ぎになっていた箱もの類を収めておきました。 
 
 
 

座布団は30枚以上あったと思いますが、来客は和室に通しませんので殆どが不用品でした。 
 
 
 

タオルケットのようなものは、布のリサイクルに回せるものもあるのですが、クリーンセンターに直接
持ち込めば、殆どが焼却処分です(^_^;) 

重さはともかく、容積的にはほぼ満杯です。
 
 
 
 

搬入は午後1時頃だったので、廃棄物処理業者さんの車両はいませんでした。
私の搬入が運搬業者さんたちの迷惑にならないよう、今後もこの時間帯で利用することにしました。 
 

クリーンセンターへの搬入は妻に付き合ってもらいました。
これでやっと遺品の半分まで片付け終わったことになります。
 

今日のゴミの受け入れは「粗大ごみ」の扱いでした。
次回はタンス類と外の物置の中のものを予定しています。

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農作業用ヤッケのフードのコードをストッパー付きに替えました

2021-12-27 21:48:49 | すぐれもの・お役立ち
私は普段の農作業用に生地の薄いヤッケの上下を着ていることが多いのですが、そのヤッケのフードに
付いていたコードがあまり役に立たない上に買って暫くすると抜けてなくなってしまうので、今日はその
コードが簡単には抜けなくなり、しかもコードを締めるのがワンアクションで行える工夫をしてみました。
 

元から付いていたコードが抜けて失われてしまった2着に、新たにカラーのコードとコードストッパーを
購入して取り付けてみました。 
 

付け替えるカラーコードは(太)にしてみましたので、コードを締めた時の感触がソフトです。
これならヤッケの前後ろも分かりやすいので便利ですね。

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サツマイモの地方発送を3件行いました

2021-11-24 23:46:23 | すぐれもの・お役立ち
11月12日の記事の続きです。

記事にしていない分も含みますが、サツマイモの地方発送の状況は下記の通りです。
1.親戚分
 ①母親の実家(叔母):シルクスイート13キロ+安納芋6キロ
 ②母方の従妹(従妹):シルクスイート6キロ
 ③父方の従妹(従妹):シルクスイート6キロ
 ④秋田にいる妻の叔父・叔母(従弟・従姉):シルクシート13キロ✕3
 ⑤姪夫婦:シルクスイート13キロ
2.家族分
 ①長女:シルクスイート6キロ
 ②次女夫婦:シルクスイート6キロ
3.友人
 ①北海道の農家:シルクスイート13キロ+安納芋6キロ
 ②元の勤務先OB:シルクスイート6キロ(★予定)

4.発送計
 ①シルクスイート:108キロ
 ②安納芋:12キロ

今日の発送で、13キロになる段ボールの取り扱いを安全にするために100均で売っていた梱包用の
PPバンドを使いましたが、同じ様に締めたつもりでも1カ所で緩みが出て十分に締められないケースが
あったので、テープが戻ってストッパーに入り込まなくする工夫をしてみました。
但し、ストッパーに当たる部分のテープの表面をサンドペーパーでこすっておけばテープのすべり止めとなって
同様の効果が得られると思います。 
 
 
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ホームセンターで黒い収穫コンテナを6つ買いました

2021-10-27 20:08:20 | すぐれもの・お役立ち
黒い収穫コンテナは常時販売されているものではないので、今日はラッキーでした。

収穫コンテナは、価格が安い軽量タイプと耐久性が高く丈夫な重量タイプがありますが、この黒いコンテナは
重さは軽量タイプなので耐荷重的な丈夫さは軽量タイプと同じですが、紫外線による劣化が起きにくく、
屋外に出しっぱなしにするような使い方でも安心です。

また、これは農作業でなく屋内の収納に使っても違和感がないので、ファッショナブルな演出に使えます。 
 

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育苗用のトンネルのフィルムを洗って、トンネルを復活させました

2021-10-26 20:11:08 | すぐれもの・お役立ち
そら豆はこれからが種まきと育苗の本番ですが、寒い時期に向かっていますので育苗には保温が必要です。

そのトンネルは春作の育苗以降使用されずに放置されていましたので、フィルムの張り直しか使っていた
フィルムの汚れ落としが必要でしたが、今回は都合によりフィルムの汚れを落として再使用することにしました。

畑から回収してきたフィルム2枚とそれを取り付けた金属パイプです。
後ろに写っているのもトンネルです。
このフィルムを使用したトンネルを畑に設置したのは3月15日でしたが、用済みになってからは
ほったらかしにしてあったので、泥まみれになっていました(^_^;)
 

フィルムと金属パイプの接合方法です。
 

泥で汚れていたフィルムは広げて、表裏をシャワーの水で洗いました。
 
 

設置する畑では先にベースとなるプラスチック製の養生板の洗浄を済ませ、再配置しておきました。
 

今回は春に設置した2つのトンネルをひとつに繋げて使うことにしました。
これでトンネルの端末の処理が楽になります。

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暑さ対策をしています

2021-08-26 19:47:40 | すぐれもの・お役立ち
今日も草取りでしたが、夏は目の前の公園の木陰で一休みです。
 

飲料や塩を含んだタブレットは必ず携行します。
 

濃い色の長靴は熱を吸収して籠りますので、最近は明るい色のショートブーツを使っています。

乾いた土の上での作業は、このくらいの軽装が楽です。
ブーツの中に土や草が入らないようにスボンの裾をゴム紐で止めておくと蒸れません。
ショートブーツは、手を添えなくても足がスムーズに入るくらいのシンプルでゆとりのあるものを試着で
選んでください。写真のものは「LL」サイズです。価格は1500円くらい。
足を踏ん張らなくてはならないくらいの重作業用のものとは別にすると使い分け出来ます。

ショートブーツの入荷数は少ないので、ぴったりのものに出会ったら迷わず購入しましょう。
店舗は、ワークマンがお勧めです。
 

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野菜類の保冷に使う発泡スチロール箱について

2021-04-05 21:08:55 | すぐれもの・お役立ち
インカのめざめの保管は、収穫後一カ月を経過したら出芽防止のために0~5℃での冷蔵条件が必要です。
その他の野菜でも生食するトウモロコシやそら豆などは、収穫後速やかに冷蔵することで採れたての
美味しさが保てます。
私は収穫した野菜用の保冷庫を所有していないので、発泡スチロール箱を保冷箱として使っていますが、
その殆どは以前勤めていた職場から出た一般廃棄物をもらいうけて、再利用していいるものです。
しかしその再利用品も私の退職で新しいものの入手は困難となり、残りも消耗するばかりなので
新しいものの入手と利用について検討中です。

現在使用中の再利用した発泡スチロール箱です。
上から2番目のものが、メインに使用している36cm✕55cm✕37cmで、北海道から来るジャガイモの
10キロ箱がすっぽり収まるものです。
また手前にある箱は、代替用として検討中の37cm✕50cm✕28cmのもので、スーパーの買い物客が
レジ袋のように再利用を目的に無料で持ち帰れるものです。


ホームセンターでの取り扱いの状況の一例です。
新品の発泡スチロール箱は、当初思っていたより高価なものでした。
しかも現在メインで使用しているサイズ(36✕55✕37)に近いもので、北海道産ジャガイモの
10キロ入り段ボール箱がすっぽり入るものが店頭には並んでいません。
 

新たに検討中のもの(左)と現行のメインで使用中のもの(右)です。


検討中のものが入手出来るスーパーの出口の再利用箱のコーナーです。
今日はその箱は出ていませんでした。
 
  

夕方には、再利用のための箱は殆ど無くなっていました。
 

以下は、一昨日の4月3日に検討中のものを3つ入手した時の状況です。
その一週間くらい前に最初に同じものを3つ入手して、現在試験的に使用中です。
  

ジャガイモ4~5キロの保管に、凍らせた2Lのペットボトルを2本使用し、毎日新しく凍らせたものと
交換します。
 

凍らせたペットボトルからの冷気が直接当たらないように、間に紙を敷きます。
  

発泡スチロールの箱に入れた商品の搬入の様子です。
再利用のために出す箱は衛生上の問題で、野菜に使ったものだけだと思います。
 

店内で発泡スチロール箱に入れたまま、中身のブロッコリーが売られていました。
きっと明日の朝にはこの箱は、再利用箱のコーナーに積んであると思いますが、500円以上はする
この箱に入れて利益が出るのでしょうか?


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そら豆の畝間の草取りは、繰り返します

2021-04-01 22:20:35 | すぐれもの・お役立ち
3月26日の記事の続きです。
その日はしゃがみ込んでの除草作業でしたが、その6日後の今日までに生えてきた草については
長柄の草掻きを使ったので、膝に負担がかからない立ったままでの作業で除草が出来ました。

    

以前に「三角ホーを草取りに利用しましょう!」のタイトルで「三角ホー」が便利だと書きましたが、
今日使った長柄の草掻きは、そら豆の株元に生えている草を除くには、三角ホー以上に細かいところでの
使い勝手が良いので、出来れば揃えておきたいアイテムです。

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有効面積約1.4平方メートルの組み立て式ビニールトンネルを作りました

2021-03-15 20:46:16 | すぐれもの・お役立ち
このトンネルは、春先と晩秋の育苗用に使うものを土の無い場所でも使えるよう簡易な組み立て式に
したものです。
同様のもので、地面に固定して使っているものは、下の写真の2つです。


新規組み立てにおいて必要な材料は、以下の通りです。
①ベース板:コンパネ、もしくはベニヤ板でサイズが5~10ミリ✕90センチ✕180センチ✕1枚
②トンネル支柱:180センチ✕5本
③垂木:4~5センチ角、長さ90センチ✕5(最小数)~9本
④単管:25φ✕200センチ✕2本(最小数)
⑤単管パッカー:25φ用✕6個
⑥PEフィルム:幅180センチ✕長さ280~300センチ✕1枚
⑦クリップ:大小✕10個くらい

昨日は、トンネル支柱を立てるための垂木への穴あけと支柱をベース板に通してからの垂木への
挿入までです。
  

PEフィルムのカット
 

メッキパイプ(単管)にフィルムを巻き付けてからパッカーでPEフィルムを固定します。
単管の取り付けは、PEフィルムの両側(2本分)に行います。
 

PEフィルムの両側に単管を取り付けたものを立ててあるトンネルパイプの上から被せます。


単管を両側に並べ単管とベースをクリップで掴んで、単管がベースに接しているかいないか
くらい(隙間がないこと)になっていることを確認します。
  

 

クリップを外し、単管を持ってPEシートを適当なところまで巻き上げてからクリップで固定し、
トンネルの解放がスムーズに出来る事をを確認します。
  

トンネルの両端のフィルムをクリップで固定します。
 

育苗トレイは横に並べると6枚収納できます。
これは10.5センチのポリポットが120収納出来ることですので、トウモロコシだと約半アール分の
苗の数になります。
 

72穴のセルトレイを2タイプ並べてみました。
 

同じ72穴のセルトレイでもアンダートレイを使うタイプは6枚(計432穴)が収納可能で、
同じ72穴でもアンダートレイを使わないサイズの小さいものは、36穴のハーフサイズと
組み合わせると合計で540穴になりますので、これはトウモロコシの苗なら約2アール分です。 
  

このトンネルの裏側(苗を出し入れしない側)はこうなっています。
 

このトンネルでは、反対側に風除けになるものがあれば、単管を固定する方法は簡単ですが、
それでも強風が不安な場合は、強力な(ダイソーで2個100円のものなど)クリップで単管と
ベースに固定する方法がありますし・・・
 

25φの単管を2本以上繋いで、強風でもフィルムに固定した単管が持ち上がり難くする方法もあります。
 

この組み立て式トンネルは、自宅の駐車場擁壁の下にありますが、駐車スペースは、元々の幅が
3メートルくらいありますので、軽自動車くらいの駐車なら邪魔にもなりません。

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