派遣社員を送別するための花束を用意しました

辞めたのは、ここに３年務めてくれた３０代の独身女性で、二人いる女性事務派遣社員のひとりです。

思い入れは沢山あるのですが、お別れの挨拶以外言葉を交わすこともなく、静かに見送ることにしました。

花束は私が最初に５,０００円を投資して調達し、後からメールでそれに協賛する仲間を求める方式です。
集まった協賛金は、３,１００円でした。つまり私の持ち出しが１,９００円です。

昨年の２月に若いパート社員が辞めた時は７,０００円のもっと大きなものでしたが大き過ぎた観もありましたので、今年は適当なサイズにしました。
多分花束に添えたカードが一番大切なものかも知れません。

＜連絡メールの内容＞

お疲れ様です。

皆様ご存知の通り、事務の■■さんとは本日派遣の契約が切れ
お別れとなりますので、記念に私の方で送別の花束を用意しました。

賛同される有志の方は私の方まで来て１００円をお支払いいただいた上で
プレートに名前を記入願います。

・フローリストの店内1
・同上2

まだ半分残っているジャガイモ

今シーズンは既に３回ほど子ども会やご近所を招待してジャガイモ掘りをしてもらっていますが、作付け面積としてはまだ半分程度が手付かずに残っています。

実験区は最初から小イモだらけだと分かっていますので、自分で掘るしかないのですが、その他の分でも２０家族分は招待出来そうなほどです。
晩生のタマネギもそろそろ収穫時期ですので、あと２週間くらいは週末に仕事のピークが続くでしょう。

子供会とご近所を招いてのジャガイモ堀りイベント

近隣のご家族の招待は５年目くらいですが、子供会は３年目くらいです。

一昨日は雨でしたが、昨日一日中晴れてくれたおかげで比較的良いコンディションになりました。
来てくれたのは今日一日で５０人くらいです。
今週末と翌日曜日でイベントも終わりで、コーンとサツマイモの植え付けに大忙しとなります。

・子供会1
・子供会2
・子供会3
・ご近所の家族1
・ご近所の家族2
・ご近所の家族3
・今年は特に出来の悪いジャガイモ
・本日のゴミゼロ活動1
・同上2
・久し振りに使った鉈鎌

ソラマメの片付けが終わりました

写っていませんが、収穫後の枝や葉は鎌で刻んで、７０～１２０リットルの袋に入れてあります。

今日片付いた場所には早速サツマイモの苗を１００本植えました。

明日は子供会を招待してジャガイモ掘りのイベントです。
掘って持ちかえってもらわないと次の植え付けが出来ません。
収穫イベントは私の畑のサイクルに必須のこととして組み込まれています。

ソラマメ残渣の片づけが続きます

これをしないと次の作付けが出来ません。

ジャガイモ掘りも今週末より本格的に始まりますので、後回しにしておくことは作業の致命的な遅れに繋がります。

ソラマメの茎葉は他のどの野菜の収穫残渣より養分があるので棄てたりせず、２０センチくらいに刻んでポリ袋で保存します。
完全に枯れてキノコが発生するくらいになったら、生育中期のコーンの株元を覆う敷材として有効利用します。

コーンはソラマメ残渣の養分を吸って大きく育ちますが、そのコーンの収穫残渣はやはり次の作付けとなるソラマメのための堆肥の材料として利用されます。

叩き落されたオオスズメバチ（昨日）

アシナガバチは今年どこでもよく見ましたが、スズメバチとの遭遇は昨日が初めてでした。
しかも４センチはある日本最大で昆虫界最強のオオスズメバチです。

自然に親しむ私としてはスズメバチを目の敵にしていることはありませんが、至近距離まで近づいたので止む無く手で叩き落としました。

この畑には子供達やお母さん方も来ますので、不測の事態だけは避けなくてはなりません。
早い話が、イベントの時にスズメバチに来てもらっては困るのです。
つまりは、この畑の情報を巣に持ち帰ってもらっては困るのです。
それで仕方なく叩き落しました。

叩き落したのは手ですが、ゴム引き手袋をしていましたので特に危険はありません。
叩き落されたこのハチは、まだ動いてはいましたがもう空には飛び立てないようです。

触ろうとすると腹の先端から毒針を出して刺そうとしますが、私は手負いのハチに刺されるほど間抜けではありません。
しかしこのハチの無念はいかばかりのものでしょうか。

薬剤散布も含めれば、この畑で私の手によって命を絶たれる生き物は数万を下らないでしょう。

人間の営みとはかように罪深きものだと感じます。

環境展に出掛けました

私の仕事に関係ありますが、今回は環境ソリューションのデモ見学が主体です。

デモ見学の後は関係の無い展示も見学して回りました。
このての展示は大概がそうなのですが、コンパニオンさんがあまりいないのが残念でした。

・展示1（分別容器）
・展示2（大型機械）
・展示3（浄化装置）
・展示4（焼却炉）
・展示5（リサイクル）
・展示6（ミドリ安全ブース）
・展示7（レンタルのニッケンブース）
・展示8（コケ）
・展示9
・展示10（NTTブース）
・展示11（富士重工ブース）
・展示12（新明和工業ブース）

今年最後のソラマメの収穫

これは超遅蒔き実験を除いてのことです。

この通り最後まで立派なものが収穫出来ました。
記録をつけていませんが、間違いなく過去最大の収穫量でしょう。
はっきりしている記憶を辿っても１５０キロ近くはあったと思います。

最大の要因はメインの区画（ここの写真にある）で大きな影響が出るほど病気が発生していなかったことによります。
このお陰でおすそ分けをした軒数も増えましたし、追加で受け取ってもらったところもあります。

・超遅蒔き実験区の様子

これでソラマメの収穫は終わりましたので、これからはその後にサツマイモとコーンを植えるための片付けに入ります。
しかしこれが大変な作業なのですが。。

・ソラマメの収穫が終わった畑

ソラマメを片付けながら収穫２

午前中休みを取ってかかりましたが、終わりませんでした。

熟し方もばらばらな豆が半端じゃない量収穫出来ましたので、莢付のままと茹で立てを会社に持って行きました。
茹でたのは大鍋に２回分です。会社では当然ながら好評です。

・収穫したソラマメ
・茹でて会社に持って行ったもの

・近所で起きた交通事故

サツマイモ苗の植え付けが始まりました

日曜日から始まり、もう既に１５０本を終わりました。
この場所は、昨日ジャガイモ堀りのイベントをした畝です。

土が乾き気味なのが気になりますが、気温が低いので苗が枯れるとかの問題にはならないでしょう。

サツマイモはソラマメの跡地にも植えますが、まずソラマメを片付けないと植えられません。
今は私にとって一番忙しい時季です。

・一番近い畑