5月30日から始まったサツマイモ苗の植え付けは、やっと明日で終わります\(^o^)/
今日は残り2本の畝立てとベニアズマ、安納芋、紅はるかの合せて70本程度の苗の採りを。
そしてその中のベニアズマの一部は畝の端に植え付けました。
こちらは、最初に植え付けた安納芋です。(左側は2番目に播種したトウモロコシ)
ちょっとトウモロコシに近過ぎますが、いざとなれば安納芋を優先します(^_^;)
今日は残り2本の畝立てとベニアズマ、安納芋、紅はるかの合せて70本程度の苗の採りを。
そしてその中のベニアズマの一部は畝の端に植え付けました。
こちらは、最初に植え付けた安納芋です。(左側は2番目に播種したトウモロコシ)
ちょっとトウモロコシに近過ぎますが、いざとなれば安納芋を優先します(^_^;)
最初に播種したトウモロコシは、昨年から新しく借りている畑にあります。
その雌穂が出揃った状態で、およそ半分程度の株がなぎ倒されてしまいました。
なぎ倒されたのは茎の途中から折れてしまったことが原因ですが、その折れた箇所の茎の殆どでアワノメイガの幼虫が食い入った痕が見られました。
茎が折れたのでなく、雨で土が緩んだ結果で根元から倒れているものもありますが、これは倒れたもののほんの一部です。
普通トウモロコシは、アワノメイガの幼虫が茎に入り込んだくらいでは倒れませんが、強風に晒されると茎に付いた傷のところからポッキリと折れてしまいます。
私はアワノメイガの食害が雄穂の部分から始まることしか頭にありませんでした。
強風下においては、穂の食害に至る前に倒伏の被害が出てしまうのだと今にして知ったのです。
取り返しのつかない被害でしたが、残ったものを守るためにも片付けをしなくてはなりません。
穂を確認しましたが、受粉は出来ていたようで、収穫まであと2~3週間位の感じでした。
まだ大きくなる穂でしたので、とても残念です(-_-;)
隣のスイカも嵐の前日に敷いておいたマルチ代わりの紙や敷草が吹き飛んでしまっていますが、行燈囲いを外したばかりの蔓が安定してない(蔓同士が巻きひげで繋ぎあったり、敷草をつかんだりしていない)状態で強風に晒された結果です。
結果的に行燈囲いを外したのが裏目に出てしまいました(-_-;)
一方こちらは、強風で寝てしまった2番目に播種したトウモロコシですが、虫食いで折れた株は2本のみで、殆どの株が起き上がっていました\(^o^)/
-被害の翌日の様子(^_^;)-
トウモロコシは無農薬で通した年もありましたが、どうやら無理のようです(^_^;)
その雌穂が出揃った状態で、およそ半分程度の株がなぎ倒されてしまいました。
なぎ倒されたのは茎の途中から折れてしまったことが原因ですが、その折れた箇所の茎の殆どでアワノメイガの幼虫が食い入った痕が見られました。
茎が折れたのでなく、雨で土が緩んだ結果で根元から倒れているものもありますが、これは倒れたもののほんの一部です。
普通トウモロコシは、アワノメイガの幼虫が茎に入り込んだくらいでは倒れませんが、強風に晒されると茎に付いた傷のところからポッキリと折れてしまいます。
私はアワノメイガの食害が雄穂の部分から始まることしか頭にありませんでした。
強風下においては、穂の食害に至る前に倒伏の被害が出てしまうのだと今にして知ったのです。
取り返しのつかない被害でしたが、残ったものを守るためにも片付けをしなくてはなりません。
穂を確認しましたが、受粉は出来ていたようで、収穫まであと2~3週間位の感じでした。
まだ大きくなる穂でしたので、とても残念です(-_-;)
隣のスイカも嵐の前日に敷いておいたマルチ代わりの紙や敷草が吹き飛んでしまっていますが、行燈囲いを外したばかりの蔓が安定してない(蔓同士が巻きひげで繋ぎあったり、敷草をつかんだりしていない)状態で強風に晒された結果です。
結果的に行燈囲いを外したのが裏目に出てしまいました(-_-;)
一方こちらは、強風で寝てしまった2番目に播種したトウモロコシですが、虫食いで折れた株は2本のみで、殆どの株が起き上がっていました\(^o^)/
-被害の翌日の様子(^_^;)-
トウモロコシは無農薬で通した年もありましたが、どうやら無理のようです(^_^;)