収穫適期を過ぎたジャガイモを片付けて、小糸在来の苗を植え付けました

一昨日から手を付けて植え終わったのが今日ですが、ジャガイモはまだ１２メートルの長さの畝２本分が残っていて、苗も５０本くらいが余ってしまいました。

写真は、ジャガイモを５畝分片付けた後のミニ耕運機を入れる前の状態です。

　

ジャガイモは「さやあかね」が殆どでしたが、土の中で芽が出てしまったものが沢山ありましたので、秋作の種芋にしようと考え、他のものとは別にしておきました。



耕運機をかける前に、元肥の代わりとして不要になった米糠を播いておきました。

　

苗は播いた日付が違うものが１６０本くらいです。



植え付けが終りました。
小糸在来の間が広いですが、そこには秋作のジャガイモを植える予定です。



残った苗です。
どこに植えるかはまだ考えていません。



前に植え付けた小糸在来です。
サツマイモの方と併せて草取りをしなくてはいけません。



昨日の写真です。



「さやあかね」は大きな芋が沢山付いてましたが、多くは芽が出たり出かかったりしていたので、出荷は出来そうにありません。

　

一昨日の写真です。

直売所の畑に７２穴のセルトレイで育てた小糸在来の苗を２０枚分運び込みました

しかし７２穴のセルトレイ２０枚は、平載せではどうしても軽トラの荷台には収まり切らず、リアのあおり板を倒してやっとでした。



直売所の畑の方では、持ち込んだ苗の１日前に畑にまいた種が順調に発芽していました。

小糸在来の植え付けは最後に近づきました

今日ははびこった草を取り除きながら植え付けました。
サツマイモに近過ぎる植え方ですが、サツマイモのコガネムシの幼虫による食害対策の検証のためにやっています。



残った苗は次の植え付けのタイミングに合わないため、時間稼ぎにポリポットに植え替える予定です。

　

小糸在来の苗はまだありますが、植え付ける場所にはまだジャガイモが草に埋もれたまま残っていますので、植え付けが全て終わるのは一種間くらい先になりそうです。

一番賑やかな畑での草取りは楽しいです

ここは宅地二軒分の空き地で、７０代の地主さんと土地をシェアして畑にしているのですが、ここには収穫時期をむかえた枝豆やもうすぐ食べごろになるトウモロコシとスイカが沢山あります。
ここでは年内に収穫する野菜作物類は全て植え付けが終っているので、いつ来ても楽しいばかりの畑です。
長梅雨で草は生えていますが、他の場所よりは少なくまた始末もしやすいのです。



オンブバッタも出て来ましたが、駆除はまた今度のお楽しみです。

　

一番にぎやかなのが地主さんとの境界近くで、枝豆とトウモロコシとスイカとサツマイモが狭い場所にひしめきあっています。

　

トウモロコシは何故かアワノメイガの食害を受けた様子が見えません。
一体なぜ？

　

枝豆もまだカメムシの被害は出ていないようなので、出荷出来るかも知れません。



スイカも沢山。



地主さんは私より沢山の種類の野菜を育てていますが、何故かトマトは脇芽を摘もうとしません。

７月２２日にセルトレイにまいた小糸在来は発芽が始まりました

近所に一台分の駐車場を借りた上にミラココアを売り払ったので、駐車場で沢山の苗を育てることが出来るようになりました。

　

種まき培土を使っているので、発芽率は高いです。



７月２０日にまいたものは、プランターで使った土なので発芽率が悪いです。

　

こちらは７月１１日にまいたもので、７月２０日に植え付けたセル苗の残りをポリポットに植え替えたものです。

暫くは草取りだけになりそうです

半アールくらいトウモロコシを植えてあったこの畑で仕事をしたのは一週間振りでしたが、長い梅雨のために畑は草ぼうぼうになってしまいました。



カラスによる食害は続いていたようですが、もはやここでの収穫は諦めていました。



サツマイモがこんなに草に覆われてしまったのは初めてです。



トウモロコシを片付けるつもりでしたが、途中からスイカの方の草取りを優先しました。



ジャガイモも・・・



小糸在来のセル苗が植え頃になったら、ここに植え付けます。



夏はやっぱり木陰ですね。



取りあえず今日はここまでです。

車売るなら〇〇〇モーター！

約１０年乗ったダイハツココア（ミラココア プラスＸ）を販売台数日本一の中古車買い取り屋さんに売ることにしました。

申込用紙には、販売する車の「セールスポイント」という項目がありましたので書いておきましたが、店長さんも自信を持って売れる車ですと言ってくれました。

1.走行距離が４万キロと少な目→安心
2.車検の残りが１年以上（平成３２年の１０月まで）→直ぐ乗れる
3.ドラレコ装備（一昨年の１２月に装備）→安心
4.無事故。無修理→気持ち良い
5.塗装劣化少な目（自宅デッキ下に駐車）→嬉しい
6.フォグランプ付き→大雨や霧の日でも安心

　

私の希望を聞いてもらって、引き渡しは納車でなく引き取りになりましたが、明日はこの車を通勤に使っていた次女が家事の手伝いに来てくれますので、２人でココアにお別れを言ってあげたいです。



－ココアがやって来た日の記事（2009/12/13）－

直売所で使う予備苗用として小糸在来を１,６１５粒セルトレイに播種しました

直売所の枝豆収穫イベント用の小糸在来は昨日播き直しをしましたが、機械では播きにくい場所もあるとのことで、理事長からセル苗の生産を依頼されました。
直売所の収穫イベントに使う小糸在来の予備苗の生産は、これで３年連続となりました。
今日播く小糸在来の種子は、青いコーティングがされているものです、下の写真は半分以上播いた後のものです。



当初の依頼では、７６穴のセルトレイで１０枚分でしたが・・・

　

預かった種子を全て播いたら、７６穴のセルトレイが２１枚になってしまいました。

直売所にピーマンを３点出荷して完売しました

収穫は３日振りです。
今日は３００グラムを２点と１７５グラムを１点を袋詰めしました。
価格は３００グラムが１６０円で１７５グラムが９０円です。



ピーマンはプランター２つに２株ずつ４株しか植えていなかったのですが、何故か今年の直売所ではあまり競合していないので、１２株くらい植えていれば良かったです。

昨日出荷したインカのめざめ３点は完売し、いよいよ在庫が尽きそうです

今日最後の売り上げ状況メールでは、インカのめざめ４点の売り上げの連絡がありましたが、１点は昨日まで残っていたものです。
インカのめざめは芽が出るのが早く、収穫して一カ月くらい経つと芽が出始めることもあります。
昨日まで残っていたものと昨日出荷したもののは、２ミリくらいの芽が出ていましたので値を下げて出荷したのですが、お客様はそれで納得して購入して下さったものと理解しました。
実際のところインカのめざめは、出た芽が１センチを超えたくらいでも調理後の食味の差は殆ど感じません。
インカのめざめの性質を理解して下さった上で、ご利用いただくことを私は望んでいますし、そのように仕向ける売り方をしなければいけないと考えています。

　

今、インカのめざめの在庫は、発泡スチロール製の保冷箱に入れて保管していますが、保管を始めた時点で少しだけですが芽が出てしまったものもありますので、来年からは収穫して一週間くらいで保冷するようにしたいと考えています。



先週あたりから直売所に出荷しているのは、このくらい芽が出ていたものです。



今日の晩の食卓にはインカのめざめを使った肉じゃがが並びました。