実はまだ沢山ついていますが、もう終わりでしょう。
大体毎年こんな調子です。
葉の様子がおかしいのは葉の中を食い進む害虫のためですが、そのせいか色付きも悪く食べても初夏の収穫の時ほど美味しくありません。
大体毎年こんな調子です。
葉の様子がおかしいのは葉の中を食い進む害虫のためですが、そのせいか色付きも悪く食べても初夏の収穫の時ほど美味しくありません。
歩道からあっさり手の届くところにあって、このスイカの横を何千人もが歩いて通った筈ですが、本日無事に収穫出来ました。
大玉スイカ(縞王MAX)のS玉より小さい実ですが、最後を飾るに相応しい美味しさでした。
大玉スイカ(縞王MAX)のS玉より小さい実ですが、最後を飾るに相応しい美味しさでした。
これは6番目で最後に蒔いたコーンですが、3箇所に合計で100本以上植えてあります。
定植時の苗の大きさは揃えたつもりですが、この通り穂の成長はバラつきが大きいようです。
実はこの最後のコーンだけ品種が違うので、少し楽しみにしています。
定植時の苗の大きさは揃えたつもりですが、この通り穂の成長はバラつきが大きいようです。
実はこの最後のコーンだけ品種が違うので、少し楽しみにしています。
7月の終わりに剪定したものですが、今が一番成る時期らしく毎日一株から1個以上の収穫があります。
俗に秋茄子は「(美味しいから)嫁に食わすな」とまで言われますが、確かに夏の盛りよりも形が揃っていて色艶も良いことからそれが納得出来ます。
俗に秋茄子は「(美味しいから)嫁に食わすな」とまで言われますが、確かに夏の盛りよりも形が揃っていて色艶も良いことからそれが納得出来ます。
これは通る人の目に触れやすいところのスイカです。
他にも
サツマイモの葉の茂みに隠れていたスイカ
変形したままやや大きくなったスイカ
1)受粉して二週間前後のスイカ1
2)受粉して二週間前後のスイカ2
スイカの株元はとっくにサツマイモの葉で覆われています。
スイカの蔓はサツマイモの茂みから這い出して葉を広げており、その葉の光合成した栄養で実を大きくしています。
どんなに元気でもどうせ9月の終わりには終わるスイカですが、それまでのひと時をおまけで楽しませてくれるのは、植えたところの土が肥えていたせいです。
他にも
サツマイモの葉の茂みに隠れていたスイカ
変形したままやや大きくなったスイカ
1)受粉して二週間前後のスイカ1
2)受粉して二週間前後のスイカ2
スイカの株元はとっくにサツマイモの葉で覆われています。
スイカの蔓はサツマイモの茂みから這い出して葉を広げており、その葉の光合成した栄養で実を大きくしています。
どんなに元気でもどうせ9月の終わりには終わるスイカですが、それまでのひと時をおまけで楽しませてくれるのは、植えたところの土が肥えていたせいです。
これはいわゆるカラーピーマンではありません。
同じ株から穫れたもので、ふつうのピーマンがいつもの収穫時期を過ぎてそのまま置かれるとこうなります。
つまりピーマンの完熟のサインなのですが、カラーピーマンの色付きと同じことです。
色付いてしまえば(同じ赤でなら)カラーピーマンとの違いは、肉厚の違いだけです。
完熟ピーマンは普通に収穫する青い時のピーマンより青臭さが少なく、甘く味わいがあって料理には重宝します。
特にサラダにはお勧めです。栽培されている方は是非一度お試し下さい。
実はカラーピーマンとは栽培上の管理の違いがありまして、カラーピーマンはその肉厚が災いして吸汁害虫であるカメムシ類の被害を受けやすいのですが、普通のピーマンの場合はそれほどでもありません。
昨年は色とりどりにカラーピーマンを10本を越えて植えましたが、カメムシによる壊滅的被害があって殆ど収穫がありませんでした。
害虫や天候のような自然の成り行きに真っ向勝負を挑むこともありますが、放置したり失敗することでの発見も大事にしたいですね。
同じ株から穫れたもので、ふつうのピーマンがいつもの収穫時期を過ぎてそのまま置かれるとこうなります。
つまりピーマンの完熟のサインなのですが、カラーピーマンの色付きと同じことです。
色付いてしまえば(同じ赤でなら)カラーピーマンとの違いは、肉厚の違いだけです。
完熟ピーマンは普通に収穫する青い時のピーマンより青臭さが少なく、甘く味わいがあって料理には重宝します。
特にサラダにはお勧めです。栽培されている方は是非一度お試し下さい。
実はカラーピーマンとは栽培上の管理の違いがありまして、カラーピーマンはその肉厚が災いして吸汁害虫であるカメムシ類の被害を受けやすいのですが、普通のピーマンの場合はそれほどでもありません。
昨年は色とりどりにカラーピーマンを10本を越えて植えましたが、カメムシによる壊滅的被害があって殆ど収穫がありませんでした。
害虫や天候のような自然の成り行きに真っ向勝負を挑むこともありますが、放置したり失敗することでの発見も大事にしたいですね。
幸いにも一緒に作ったキタアカリはまだ芽が出ていなかったので、10キロばかりを7つの袋に詰めて会社にパートで来ている奥さん方に配りました。
ジャガイモは収穫して3ヶ月もすれば芽が出ます。
特にメークインは、キタアカリや男爵より1~2週間早めに芽が出ますので、私はあまりメークインを残さないようにしていましたが、今年は例年の5割増しで植えたコーンの収穫に頭が一杯で、ジャガイモの自家消費し切れない分を他所に回すのをすっかり忘れていました。
しかし、芽が出たと言っても、ジャガイモは出た芽を取り除けば、ある時期まで食べ続けることが出来ます。
美味しくなくなったところで食べるのを止める訳ですが、確か昨年は秋の終り頃まで食べ続けられたと記憶しています。
ジャガイモがいつまで食べられるかの目安は、イモがしなびる直前までです。
ジャガイモは収穫して3ヶ月もすれば芽が出ます。
特にメークインは、キタアカリや男爵より1~2週間早めに芽が出ますので、私はあまりメークインを残さないようにしていましたが、今年は例年の5割増しで植えたコーンの収穫に頭が一杯で、ジャガイモの自家消費し切れない分を他所に回すのをすっかり忘れていました。
しかし、芽が出たと言っても、ジャガイモは出た芽を取り除けば、ある時期まで食べ続けることが出来ます。
美味しくなくなったところで食べるのを止める訳ですが、確か昨年は秋の終り頃まで食べ続けられたと記憶しています。
ジャガイモがいつまで食べられるかの目安は、イモがしなびる直前までです。
オオカマきりの成虫(メス)が畑にいたので、じっくり狙って撮りました。
最初は首だけこちらを向けて睨んでいたのですが、カマキリの目の前20センチ離れた場所からバッタが飛び出したので、それに注意が移ったところです。
狙って撮ったものとしては、今年一番の写真かも知れません。
最初は首だけこちらを向けて睨んでいたのですが、カマキリの目の前20センチ離れた場所からバッタが飛び出したので、それに注意が移ったところです。
狙って撮ったものとしては、今年一番の写真かも知れません。