ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

牧場に牛ふん堆肥をもらいに行きました

2022-02-18 22:41:11 | 肥料・施肥
肉牛の牧場ですから牛さんがいます。
 
 
 
 
今日は堆肥を入れる袋を市販の堆肥の入っていた袋にしてみました。
以前は牧場が無償で提供してくれた仔牛の飲むミルクの袋の内袋(ポリエチレン製)を使っていましたが、
同じポリ袋でも堆肥の袋の方が強いこととミルクの袋は堆肥の袋より堆肥が多く入ってしまうため
重くて取り扱いにくかったからです。
 
 

市販の堆肥の空袋で20枚分持ち帰りました。
 

持ち帰ったものは、まだ出番がありませんので、人家から一番離れている畑の方に置くことにしました。
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほぼ一年振りで牧場に堆肥をもらいに行きました

2022-01-29 21:20:07 | 肥料・施肥
前回の牧場行きは昨年の2月3日でした。

数年前まで私の使う堆肥は、この牧場の「牛ふん堆肥」だけでしたが、昨年の7月に亡くなった父親の
世話が負担になり堆肥をもらいに行く余裕がなくなって、いつの間にか市販品に切り替わっていきました。

市販品は40リットル(約14キロ)で300円ですが、さらさらして牧場のものと違い悪臭もなく、また
袋に入れたままでの取り扱いが容易なので便利に使っていましたが、牧場から持ち帰る堆肥は無料なので、
臭気の問題がない住宅から遠く離れた畑の2アール分に使う大量の堆肥は、この牧場からの牛ふん堆肥で
充当することにしました。

牧場の堆肥は、頼めばこのようにショベルカーでトラックに積み込んでくれますが、これも無料です。
 

今日は堆肥を入れる袋(仔牛用ミルクの空袋)の用意がなかったので、100均で買った70リットルの
ポリ袋(100円で10枚入)を8枚使用しました。
 
 

今日持ち帰る量は、70リットルのポリ袋に約50リットル入れたものが8つですから容量での合計が
320リットル、重さでは160キロくらいです。 
 

育てている牛(肉牛)の糞は毎日大量に出ますので、積んだ後にショベルカーを使い何度も切り返して
堆肥化されます。
しかし堆肥化されたものでも農業用資材としての利用が追い付かない場合は、産業廃棄物として扱われ
焼却されてしまいますので、私は勿体ないと思ってこの牧場の堆肥を利用しているのです。
 

住宅に接している畑に使う堆肥に臭気の問題があっては困りますので、その分の堆肥はホームセンターで
購入します。
今日は5袋(200リットル、70キロ)購入しました。 
 
 

今日持ち帰った臭気の強い牧場の堆肥は、それを使う周囲に居住者のいる住宅がない畑に置きました。 
 

目の前に広がるのが、昨年12月28日に耕運機をかけた約2アールです。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直売所の生産者仲間のところに籾殻をもらいに行きました(2021)

2021-10-08 20:55:04 | 肥料・施肥
2020年9月16日の記事の続きです。
今年は昨年より8日早く行ったことになります。

行く途中の景色です。
 
 

米糠をもらいに行った先は、この辺りでは大農家です。
 

今日は籾殻燻炭を作っているところでした。
 

燻炭作りは初めて見ました。
手前にある黒いものを入れた袋の中身が、出来上がった籾殻燻炭です。
 

籾殻を籾殻用のポリ袋に詰める準備です。
右のドラム缶の使い方は、来る度に忘れているのに気が付きますが、3袋位詰めると思い出します(^_^;)
 

一時間くらいでこのくらい焼けました。
 

煙が出ているのは、順調に燻せている証拠です、
煙が出ていないと、炭にならずに燃えてしまいます。
 

籾殻は籾殻袋と150リットルのポリ袋に合わせて11詰めました。
体積はおよそ1,200立方メートルくらいです。
 
 

積み荷が落ちないようにゴムロープをかけました
 

帰り道の風景です。
これを見たいがため、一時間近くもかけてここにやって来るのです。
 
 
 
 

iPhoneでの写真です。
 
 
 

自宅に持ち帰って保管です。
 


帰り道に直売所に立ち寄り、小糸在来の枝豆の収穫祭の日程を確認して来ました。
 
 
 
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米糠は沢山あります

2021-03-10 21:21:05 | 肥料・施肥
私は福祉施設への寄付や自宅で使う食材を求めて、地元のホームセンターに隣接した食料品スーパーに
行くことが多いのですが、そのついでにコイン精米所を覗いて出来立ての米糠を持ち帰ります。
今年に入ってから買い物の回数が増えましたので、今日在庫を確認したところ100キロ以上ありました。

最初の写真は、l大型容器に収納した比較的古めの米糠です。
米糠を3カ月以上、特に夏を越えて保管する場合は、米糠を虫や水が入って来ない半密封型の容器に
入れておく必要があります。
また米糠は、ネズミやイノシシが好んで食べますので、獣が出る場所では獣が侵入できないように
しておく必要もあります。
 

下は殆どが今年に入ってから入手したものです。
米糠は、肥料として使う分には古いものでも構いません。
また、多少水を吸ったりカビたりしても十分に肥料として使うことが出来ます。
但し、米糠は水を吸ったりすると塊になってしまいますので、取り扱いは不便になります。
 

今日明日で使う分です。
 

米糠は精米で出てくるものなので、精米所の客が多くなる新米の出る頃に特に多く入手出来ますが、
米糠は家庭菜園に良く利用されるので競争相手が多く、特に畑の土作りの時期や、これから
5月くらいにかけてのタケノコのシーズンには、精米所の米糠の入る箱が空になることも多く
手ぶらで帰ることも多くなります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堆肥のストックは、着々と増えていきます(★保管状況の写真追加しました)

2021-02-03 21:10:07 | 肥料・施肥
市販品以外では、肉牛を肥育して出荷する牧場から無償で持ち帰る堆肥(牛ふん堆肥)は、前回の1月28日
約240キロくらいを持ち帰ってストックとしましたが、介護をしている父親の状態が良くないので、
私がまだ自分のために動ける時間があるうちに、ストックを積み増しておこうと考えて牧場に出かけました。

 

今日はいつものやり方でなく、大きな堆肥の塊はふるいにかけて、ふるいを通したものを持ち帰ることにしました。
これは畑でやるふるい通しを牧場で、先にやってしまうことになるのですが、実際にやってみると牧場の堆肥は
発酵途中なので熱がある上にとても臭く、ストック後の臭いが少なくなったものを畑でふるい通す方が
正しい方法だと思いました。
 

今日はふるい通しに時間がかかったので、いつもより少ない8袋になりました。
   

堆肥のストック状況です。(写真は2月4日のものです)
40リットルの袋に換算して合計26袋分ありますので、1袋20キロとして520キロです。
これだけあれば、もう年内に使う堆肥は十分にあります。
これによる肥料代節約は1万円くらいになりますが、時間は合計で7時間くらいかかっていますし、
軽トラックの燃料代も考慮しなければなりません。

自宅の駐車場に置いてある分です。
 

大根が植えてある畑に置いてある分です。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛ふん堆肥をもらいに牧場まで出かけました(★訂正があります)

2021-01-28 21:12:36 | 肥料・施肥
今日は市販の堆肥と仔牛用ミルクの空袋に入れて、★12袋(1袋約20キロ)を持ち帰りました。
堆肥の在庫は、既にある在庫を含めると300キロは超えているので、インカのめざめも含む
ジャガイモの植え付けには、これで十分足りる計算です。
牧場から無償で持ち帰れる堆肥だけを使っていれば、一回分で4,000円くらい、年間でなら2万円くらいの
節約になるのですが、臭気の問題と保管スペースの関係で、その通りにはなりません。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

趣味は買い物のついでにする米糠集めです

2021-01-24 20:45:16 | 肥料・施肥
地元で一番利用するホームセンターとそれに併設する食品スーパーの駐車場には、誰でもが利用できる
コイン精米所があって、時に待つ人が出る程ほど多くの人が利用しています。

そこで出る米糠は、精米機を利用しなくても自由に持ち帰って良いことになっており、私もそこで集めた
年間で100キロ以上の米糠を畑の土づくりのために使っています。
その米糠は、店舗での販売は最近見たことがなく、ネットで買おうとすると価格が安いサイトでも
1キロが100円くらいしますので、自由に持ち帰れる精米所の米糠は、肥料代の節約になり、
計算上では毎年1万円以上も得をしたことになります。
そして今日もお菓子を買い求めに来たついでに精米所を覗いたのですが、何と今日は一度に45リットルのポリ袋で
2つもゲット出来てしまい大変ラッキーでした。

 
  
 
これは合計で20キロくらいありますので、約2,000円分の経費節約になりますが、それで浮いたお金で
また寄付するお菓子を買うことが出来ます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9カ月振りで牧場に牛ふん堆肥をもらいに行きました

2020-12-01 20:04:11 | 肥料・施肥
この牧場(肉牛を肥育する)には、もう10年くらい堆肥でお世話になっていて、
多い年は年に6回もらいに行ったこともあるのですが、最近はで40リットルの袋に入った
市販の臭いの少ない堆肥を使うようになり、前回堆肥をもらいに行ったのは、9カ月前となる
牧場でもらう堆肥(牛ふん堆肥)は無料で、自分で袋に詰めて積み込んだり牧場の
パワーショベルでトラックに積み込んでもらうのですが、アンモニアのような臭気が強いので
どうしても臭いが少ない市販の袋入りのものを使うようになってしまいました。
今日は45Lの袋入りに換算して14袋分を持ち帰りましたが、市販の堆肥の価格が
1袋分で298円(税込)なので、計算上は4,505円の経費節約になるのですが、
家を出て牧場に向かい、積み込んだ堆肥を畑に置いて自宅に戻るまでに3時間もかかりますので、
節約はしたもののそれが労力に見合うものかどうかは分かりません。
また、持ち帰った堆肥は臭気が少なくなるまでに6カ月はかかりますので、雨に
当たらないようにするなど、保管場所での管理も必要です。

美味しそうな牛たちです。
  
 
袋詰めの様子。
  
 
堆肥の状態。
 
 
積み込んだ状況。
 
 
畑に下ろした後の雨対策。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての液肥

2020-11-28 19:00:31 | 肥料・施肥
ホームセンターで見かけた液肥です。
今まで何の関心もありませんでしたが、今年は育苗トレイで芽出しをしたものの、
畑に植え損ねたにんにくがありますので、途中からですがこれで育ててみようかと思い付きました。

購入したのは、右側の8号です。
  

容器の外装箱にある記載です。
200倍以上に希釈して潅水散布とありますので、この液50mlを10リットルのジョウロの水で
希釈して撒くことにします。
  
 
 

芽出しのために育苗トレイを使いましたが、もうこれだけ育ってしまいましたので、
これから植え替えることはせず、少ない土のまま液肥の散布だけで様子を見ることにします。
 

成長が遅いそら豆のポット苗にも撒いてみました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直売所の生産者仲間のところに籾殻をもらいに行きました

2020-09-16 19:14:28 | 肥料・施肥
こちらにはお世話になり始めてから3年くらいになりますが、ここは自宅からは車で40分くらいの山間地で、およそ生息する野生動物の全ての種類が出没して農産物に莫大な被害を当たえる厳しい環境です。。
積んである籾殻の山は、4町歩を超える田んぼからのものだそうですが、昨年より籾殻の山がいくらか低いような気がします。



籾殻袋には約100リットルの籾殻が入ります。



今日は籾殻袋で10袋いただきましたが、おまけに燻炭まで1袋いただいてしまいました。(他にも自家製甘酒や自家製黒にんにくも)

  

近所の畑仲間のために45リットル入りの袋も2つ追加しました。

 

憧れの田舎暮らしがここにあります。

   

帰りにホームセンターに寄って秋まきの大根とそら豆の種を買いました。
そら豆は、初めて購入する品種の「陵西一寸」です。
「駒栄」と「初姫」の自家採り種は売るほどありますので。

     

今日はこんなのも買っちゃいました。

 

ホームセンターの精米機で取り放題の米糠を15キロくらいいただいて、大満足な一日でした。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする