今日は午前と午後の2回水を撒きました。
トウモロコシは、明らかに水不足の状態になっています。
水撒きを最優先にしていますが、草取りを含めたマルチを張って育てたジャガイモの片付けがまだ終っていません。
午後の水撒きが終りました。
この畑ではトウモロコシの植え付け以降、水撒きと草取りしかしていません。
あ、オンブバッタの捕殺もやっていますね。
トウモロコシを植え付けてある畑の全景です。
スイカは大玉が3つ育っていますが、改めてスイカは暑さに強いことが分かります。
自宅の庭の「味来」からの累代のトウモロコシは、毎日3回は水を撒いていますので水不足の問題はありませんが、厳しい条件であることには変わりありません。
トウモロコシは、明らかに水不足の状態になっています。
水撒きを最優先にしていますが、草取りを含めたマルチを張って育てたジャガイモの片付けがまだ終っていません。
午後の水撒きが終りました。
この畑ではトウモロコシの植え付け以降、水撒きと草取りしかしていません。
あ、オンブバッタの捕殺もやっていますね。
トウモロコシを植え付けてある畑の全景です。
スイカは大玉が3つ育っていますが、改めてスイカは暑さに強いことが分かります。
自宅の庭の「味来」からの累代のトウモロコシは、毎日3回は水を撒いていますので水不足の問題はありませんが、厳しい条件であることには変わりありません。
苗は8月2日にセルトレイに播いて、8月20日に12センチのポリポットに植え替えたものです。
収獲までに至るかかどうかは分かりませんが、殆ど育てたことのない大玉トマトを唐突に育ててみたくなったからです。
ハモグリバエが発生していますが、トマトにも発生するのですね。
まだ苗の状態なので、植え替えの前にオルトランをひとつまみ播いておきました。
収獲までに至るかかどうかは分かりませんが、殆ど育てたことのない大玉トマトを唐突に育ててみたくなったからです。
ハモグリバエが発生していますが、トマトにも発生するのですね。
まだ苗の状態なので、植え替えの前にオルトランをひとつまみ播いておきました。
6月20日にプランターに植え付けた、私にとっては新しい品種のジャガイモが大体枯れて来たので、掘り上げてみることにしました。
北海道の農家からいただいた、レッドカリスマ、チェルシー、グウェン、ひかる、サッシーの芽が出てしまったものを使っての栽培実験ですが、途中経過は7月23日の記事にあります。
真夏を経過して約2カ月後の栽培実験の結果は、収量についてだけ述べれば下の写真の通りで、収穫と呼べる程のものはサッシーとレッドカリスマだけでした。
また、「ひかる」については、芋そのものが全く付いていませんでした。
レッドカリスマの大きく育っていた方の株に付いていた芋です。
サッシーに付いていた芋です。
これだけ手元に残しておきますが、多分試食して終わりです。
実験は失敗でした。昨年の北海道産の芽が出たものを6月に植えることには無理がありました。
北海道の農家からいただいた、レッドカリスマ、チェルシー、グウェン、ひかる、サッシーの芽が出てしまったものを使っての栽培実験ですが、途中経過は7月23日の記事にあります。
真夏を経過して約2カ月後の栽培実験の結果は、収量についてだけ述べれば下の写真の通りで、収穫と呼べる程のものはサッシーとレッドカリスマだけでした。
また、「ひかる」については、芋そのものが全く付いていませんでした。
レッドカリスマの大きく育っていた方の株に付いていた芋です。
サッシーに付いていた芋です。
これだけ手元に残しておきますが、多分試食して終わりです。
実験は失敗でした。昨年の北海道産の芽が出たものを6月に植えることには無理がありました。
記事としては、8月26日の記事にある前日に行った収穫しなかったジャガイモの畝の片付けの続きです。
これでマルチをしてぃなかったジャガイモの畝2本は全て片付け終わりました。
片付けは昨日から始めていました。
調理用として利用できるジャガイモが手付かずで残っているので、収穫作業と同じ手順になります。
草だらけにして種も沢山落ちてしまいましたので、先日の雨をきっかけに発芽が始まっていました。
収量は少ないです。
外も中も濃い紫色のシャドークイーンです。
もう5年くらい自家種で年2回栽培を繰り返していますが、梅雨の長雨で外観が悪くなってしまっています。
色々な品種が混じっていますが、梅雨の間土の中にあったジャガイモはどの品種も外観が汚くなっていますし、品種によっては梅雨の間も成長して芋の形が悪くなったり、芽が出たりしているものもあります。
キタアカリですが、この品種が一番まともな形をしています。
恐らく梅雨の間に成長しなかったからだと思います。
収獲を兼ねた片付けが終りました。
ジャガイモの畝に被さっていた大量の草は畑の隅に寄せてありますが、ここも片付ける必要があります。
調理用として利用できるものは、これだけありました。
今日の無料野菜は、見かけの悪いジャガイモと小粒のニンニクです。
ジャガイモの片付けが、残り2畝分(長さ約10メートル)になりました。
ここまでが昨日の記録です。
そして今日は昨日までに片付け終えたジャガイモの畝2本分の跡地にホンダのこまめをかけました。
こまめをかけるのは草対策です。
大量に落ちた草の種が発芽しているので、次の作付けの前に発芽→耕運→発芽→耕運を繰り返す必要があります。
発芽したばかりの草を枯らすために米糠を大量に混ぜました。
昨日植え付けたトウモロコシの周囲も草の発芽が沢山ありましたので、ここには米糠を盛っておきます。
まだマルチをかけた畝が2本残っていますので、まだまだジャガイモの片付けは続きます。
これでマルチをしてぃなかったジャガイモの畝2本は全て片付け終わりました。
片付けは昨日から始めていました。
調理用として利用できるジャガイモが手付かずで残っているので、収穫作業と同じ手順になります。
草だらけにして種も沢山落ちてしまいましたので、先日の雨をきっかけに発芽が始まっていました。
収量は少ないです。
外も中も濃い紫色のシャドークイーンです。
もう5年くらい自家種で年2回栽培を繰り返していますが、梅雨の長雨で外観が悪くなってしまっています。
色々な品種が混じっていますが、梅雨の間土の中にあったジャガイモはどの品種も外観が汚くなっていますし、品種によっては梅雨の間も成長して芋の形が悪くなったり、芽が出たりしているものもあります。
キタアカリですが、この品種が一番まともな形をしています。
恐らく梅雨の間に成長しなかったからだと思います。
収獲を兼ねた片付けが終りました。
ジャガイモの畝に被さっていた大量の草は畑の隅に寄せてありますが、ここも片付ける必要があります。
調理用として利用できるものは、これだけありました。
今日の無料野菜は、見かけの悪いジャガイモと小粒のニンニクです。
ジャガイモの片付けが、残り2畝分(長さ約10メートル)になりました。
ここまでが昨日の記録です。
そして今日は昨日までに片付け終えたジャガイモの畝2本分の跡地にホンダのこまめをかけました。
こまめをかけるのは草対策です。
大量に落ちた草の種が発芽しているので、次の作付けの前に発芽→耕運→発芽→耕運を繰り返す必要があります。
発芽したばかりの草を枯らすために米糠を大量に混ぜました。
昨日植え付けたトウモロコシの周囲も草の発芽が沢山ありましたので、ここには米糠を盛っておきます。
まだマルチをかけた畝が2本残っていますので、まだまだジャガイモの片付けは続きます。
8月25日に私が所属する直売所(農事組合法人)の生産者から害獣捕獲についての相談がありましたが、相談を受けたその日のうちに設置した私の捕獲器に、今日なってアライグマが1頭入っていたとLINEで連絡がありました。
因みに相手が「昨日」と書いてあるのは、「一昨日」のことです。
この方は組合のトップの方で、私がこの組合に入ることに尽力された方ですので、いわば私の恩人のような方です。
普段はこういった感謝めいた言葉はあまり出さない方なのですが、余りにも私の言う通りに上手くいったので、よほど嬉しかったのでしょう。
私は3年前にこの組合に入会しながらも、最近は今年97歳になる父親の世話が負担になって勤労奉仕的なことが全く出来なくなってしまったので、今度のことで微力ながらもやっと仲間の力になれたことを誇らしく感じます。
そうして信用というものは、こうして少しずつ積み上げていくものだとも思います。
因みに相手が「昨日」と書いてあるのは、「一昨日」のことです。
この方は組合のトップの方で、私がこの組合に入ることに尽力された方ですので、いわば私の恩人のような方です。
普段はこういった感謝めいた言葉はあまり出さない方なのですが、余りにも私の言う通りに上手くいったので、よほど嬉しかったのでしょう。
私は3年前にこの組合に入会しながらも、最近は今年97歳になる父親の世話が負担になって勤労奉仕的なことが全く出来なくなってしまったので、今度のことで微力ながらもやっと仲間の力になれたことを誇らしく感じます。
そうして信用というものは、こうして少しずつ積み上げていくものだとも思います。
今日植えた苗は、8月2日に100均のトウモロコシの種を2品種セルトレイに播き、その後12センチのポリポットに植え替えて養生していたものです。
植え付けた場所は春作のジャガイモの跡地で、その手前はトウモロコシの跡地に繋がります。
ジャガイモの跡地を片付けたのは昨日で、後の方でその時の写真を添付します。
苗は植え付けのタイミングが2日ほど遅れてしまい、高さが30センチを超えるものもありました。
根も回り過ぎです。
脇芽も出ている苗がありました。
植え付け前に脇芽が出ているのは初めてです。
苗が1畝分に足りなくなったので、味来から自家採種で代を重ねたものの苗で、先日植えるのを保留していた育ちの悪い苗も使うことにしました。
植え付けが終りました。
「あまーいスイートコーン」(右)と味来から代を重ねたものの苗(左)です。
昨日は、トウモロコシの跡地に接していたジャガイモの4つある畝の一番を片付けていました。
強烈な暑さや長かった梅雨で傷んだジャガイモを片付けるのは大変でしたが、腐ってもなく緑化もしていないものは無料野菜行きにしました。
植え付けた場所は春作のジャガイモの跡地で、その手前はトウモロコシの跡地に繋がります。
ジャガイモの跡地を片付けたのは昨日で、後の方でその時の写真を添付します。
苗は植え付けのタイミングが2日ほど遅れてしまい、高さが30センチを超えるものもありました。
根も回り過ぎです。
脇芽も出ている苗がありました。
植え付け前に脇芽が出ているのは初めてです。
苗が1畝分に足りなくなったので、味来から自家採種で代を重ねたものの苗で、先日植えるのを保留していた育ちの悪い苗も使うことにしました。
植え付けが終りました。
「あまーいスイートコーン」(右)と味来から代を重ねたものの苗(左)です。
昨日は、トウモロコシの跡地に接していたジャガイモの4つある畝の一番を片付けていました。
強烈な暑さや長かった梅雨で傷んだジャガイモを片付けるのは大変でしたが、腐ってもなく緑化もしていないものは無料野菜行きにしました。
畑のイチジクが獣らしき何かに食害されて困っているとのことでしたので、私が個人的に購入して使用している捕獲器を貸し出すことにしました。
本来なら食害の現場を確認したり、捕獲器を設置する場所を考えたりしたかったところですが、生憎今日は相談された生産者の方も私も時間的余裕がなかったので、餌の仕掛け方を説明しただけで置いて帰って来ました。
捕獲器は3台持って行きました。
最近地元では、アライグマもハクビシンも食害はおろか目撃情報もなかったので、捕獲器を自分の畑から一旦引き上げるには良い機会でした。
推奨する餌は、レーズンと香り付のための梅酒です。
直売所のイベント用の畑では、11月に開催される枝豆収穫祭のための「小糸在来」がよく育っていました。
そしてそろそろ稲刈りのシーズンです。
依頼された生産者の方に貸し出した捕獲器は、大型のものを2台です。
田舎生活にはあこがれがありますが、家族が付いてきてくれませんので、叶わぬ夢です。
ここも昨年まではなかった害獣除けの電気柵が並ぶようになりました。
私も出来る限りのことで、害獣に困っている生産者の方々を支援したいと考えています。
本来なら食害の現場を確認したり、捕獲器を設置する場所を考えたりしたかったところですが、生憎今日は相談された生産者の方も私も時間的余裕がなかったので、餌の仕掛け方を説明しただけで置いて帰って来ました。
捕獲器は3台持って行きました。
最近地元では、アライグマもハクビシンも食害はおろか目撃情報もなかったので、捕獲器を自分の畑から一旦引き上げるには良い機会でした。
推奨する餌は、レーズンと香り付のための梅酒です。
直売所のイベント用の畑では、11月に開催される枝豆収穫祭のための「小糸在来」がよく育っていました。
そしてそろそろ稲刈りのシーズンです。
依頼された生産者の方に貸し出した捕獲器は、大型のものを2台です。
田舎生活にはあこがれがありますが、家族が付いてきてくれませんので、叶わぬ夢です。
ここも昨年まではなかった害獣除けの電気柵が並ぶようになりました。
私も出来る限りのことで、害獣に困っている生産者の方々を支援したいと考えています。
昨日雨が降ってくれたおかげで、やっと耕運することが出来ました。
この場所には、今年最後となるトウモロコシを植えます。
耕運機(こまめ)をかける前の状態です。
右側(西側)にサツマイモ、左側(東側)に収獲出来なくて草だらけになったジャガイモの畝が4本並んでいます。
サツマイモは、概ね蔓の下まで根が張っていますので、あまりギリギリまでこまめをかけないようにします。
ジャガイモの畝の草取りは途中で止まっていましたが、ひと雨降って暑さもピークが過ぎたところで続きが出来ました。
草取りに飽きるとサツマイモ畑でオンブバッタの捕殺をします。
時には豆類の大害虫であるホソヘリカメムシもやっつけます。
今日の草取りはここまでです。
まだ草取りは終わっていませんし、取ったを運び出せていません。
収獲も片付けも出来なかったジャガイモは、表面が露出したものが猛暑で傷んでいました。
今日の畑の全景です。
昨日の大雨で、収穫が近い小玉スイカが殆ど割れてしまったと思いましたが、幸いにも新たな割れは確認できませんでした。
この場所には、今年最後となるトウモロコシを植えます。
耕運機(こまめ)をかける前の状態です。
右側(西側)にサツマイモ、左側(東側)に収獲出来なくて草だらけになったジャガイモの畝が4本並んでいます。
サツマイモは、概ね蔓の下まで根が張っていますので、あまりギリギリまでこまめをかけないようにします。
ジャガイモの畝の草取りは途中で止まっていましたが、ひと雨降って暑さもピークが過ぎたところで続きが出来ました。
草取りに飽きるとサツマイモ畑でオンブバッタの捕殺をします。
時には豆類の大害虫であるホソヘリカメムシもやっつけます。
今日の草取りはここまでです。
まだ草取りは終わっていませんし、取ったを運び出せていません。
収獲も片付けも出来なかったジャガイモは、表面が露出したものが猛暑で傷んでいました。
今日の畑の全景です。
昨日の大雨で、収穫が近い小玉スイカが殆ど割れてしまったと思いましたが、幸いにも新たな割れは確認できませんでした。