昨日(7月31日)の記事の続きです。
タイトルでは「サツマイモの畝間」と書きましたが、私の場合はサツマイモの畝間に大豆を植えている
ことが多く、この畑では1列だけですがホワイトコーンも植えてあります。
サツマイモ/草/大豆(黒豆)/ホワイトコーン/草となっている箇所です。
サツマイモの蔓を反対方向にひっくり返してから草を根際で搔き取ります。
夏場の草取りで種が付いていない草は、サツマイモの蔓の下に押し込むと草を運び出す必要がありませんし、
新しく生えてくる草への対策となります。
エノコログサの穂のように種が出来てしまっている草は、なるべく畑の外に出します。
草を掻き取った後に蔓を戻します。
明日の草取りの重点ポイントです。
ホワイトコーンの茎にアワノメイガの幼虫が食い入っていましたので、食い入った部分を幼虫ごと
切り取りました。(捕殺の一種です)
黒豆(種は北海道産の「光黒」)は、2センチくらいの莢が付いていました。
ホワイトコーンは穂が大きいですが、まだえい果(粒のこと)の状態を確認していません。
ここにアライグマのような獣が出没することはまずあり得ないのですがカラスは来ますので、
一週間の内に穂を金網で包んでしまう予定です。