ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

サツマイモの畝間の草取りは続きます

2021-08-01 20:39:43 | 除草、草対策
昨日(7月31日)の記事の続きです。

タイトルでは「サツマイモの畝間」と書きましたが、私の場合はサツマイモの畝間に大豆を植えている
ことが多く、この畑では1列だけですがホワイトコーンも植えてあります。

サツマイモ/草/大豆(黒豆)/ホワイトコーン/草となっている箇所です。
 

サツマイモの蔓を反対方向にひっくり返してから草を根際で搔き取ります。
夏場の草取りで種が付いていない草は、サツマイモの蔓の下に押し込むと草を運び出す必要がありませんし、
新しく生えてくる草への対策となります。
エノコログサの穂のように種が出来てしまっている草は、なるべく畑の外に出します。
 

草を掻き取った後に蔓を戻します。
 

明日の草取りの重点ポイントです。
 

ホワイトコーンの茎にアワノメイガの幼虫が食い入っていましたので、食い入った部分を幼虫ごと
切り取りました。(捕殺の一種です)
  

黒豆(種は北海道産の「光黒」)は、2センチくらいの莢が付いていました。
 

ホワイトコーンは穂が大きいですが、まだえい果(粒のこと)の状態を確認していません。   

ここにアライグマのような獣が出没することはまずあり得ないのですがカラスは来ますので、
一週間の内に穂を金網で包んでしまう予定です。
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一週間ぶりに畑に出て草取りをしました

2021-07-31 19:40:17 | 除草、草対策
草取りとしては7月23日、同じ畑の記事としては7月21日の続きです。

父親が亡くならなければ、とっくに終わっていたはずのサツマイモ畑の草取りなので7~9日も
間が空いてしまえば、簡単には終わるはずがありません。

今日取りかかったのは、インカのめざめの跡地のサツマイモ畑です。
   
枝豆がまばらに生えていますが、前作の「岩姫」の莢から熟した豆が落ちて芽生えたものです。
大豆を晩生を播く時期に早生種の大豆を播くとどうなるか知りたいので、このままにしておきます。  

ここには種代にして200円分のホワイトコーンが植えてありますが、梅雨の間でも授粉は出来ていたらしく、
雌穂が大きくなっていました。
   

農薬も使っていなかったのですが、虫による食害も少ないようです。   

明日は枝豆とホワイトコーンンの脇の草取りをします。
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猛暑でも腰痛でも草取りだけは普通に出来ます

2021-07-23 21:09:41 | 除草、草対策
私の場合、腰痛はその日の調子によりますが、猛暑はそれなりの暑さ対策をしていれば2時間連続でも
水分の補給なしで草取りが出来ます。

今日は最初に、まだ半アール分以上の収穫が残っているジャガイモ畑にかかりました。
  

野良イモや畝からはみ出て露出した緑化イモ(ほとんどが「さやあかね」)は、邪魔にならないように
畑の端っこに寄せ集められますが、ここや他の場所の畑の隅に集められたイモを全て種にすると20キロ
以上はありますので、植え付けの1アール分を軽く超えてしまうでしょう(^_^;) 
  

東側のフェンスには18メートル分のキュウリネットをかけてブロック脇に植えてあった2列分の
トウモロコシをカラスから守っていましたが、またこの場所にトウモロコシを植えますので、このネットは
そのまま再利用する予定です。
 


次に自宅から一番近い畑のサツマイモの畝間の草取りをしました。
 

ここはエノコログサが穂を出していたので、早急に取り除く必要がありました。
 

全て終わっていませんが、仕上がりはこんな感じです。
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ジャガイモ畑の約1アールと半分の草取りが終りました

2021-07-20 22:02:25 | 除草、草対策
昨日(7月19日)の記事の続きです。

ホンダのこまめを使った後なので腰を心配しましたが、何とか予定通りのことは出来ました、
予定とは、イネ科の草の種が落ちる前の数日中に、その大半を袋に詰めることでした。
 

取り除いた草が袋に詰めた状態で1立方メートル近くありますが、枯れて乾けば嵩が減りますので、
最終的には200リットルくらいになる筈です。


ジャガイモはまだ畝3本分と少し残っていますので、これを始末してしまわないと安心出来ません(^_^;)
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除草目的で植え付け準備が済んだ場所を繰り返し耕運しています

2021-03-11 21:52:28 | 除草、草対策
場所は2月22日に除草をした畑で、堆肥などは入れてあるもののまだ何も植えていないブロックです。

          
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草取りは、今日でひと区切りです

2021-02-28 19:23:03 | 除草、草対策
今日除草にかかったのは自宅から一番近い畑で、最後に植え付けたそら豆畑の約1アール分です

  

ここで目の敵にするのは、ロゼッタ状に葉を広げている名前を知らない草です。
   

最初に取りかかった畝3本分で取り除いた草です。
イネ科はあまりありません。先ほど紹介した草とホトケノザが主体です。
  

途中経過です。
   

2時間半かけて終わりました。
 

これが、今日取り除いた約1アール分の草です。
  

畑の法面の草は、もう暫くしてからかかる予定ですが、サツマイモの蔓葉を被せておいて正解でした。
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イネ科の草は目の敵です!

2021-02-23 21:00:08 | 除草、草対策
インカのめざめを植え付けている途中のまだ植え付けが終っていない場所(70平方メートル)に
もう一度ホンダのこまめをかけました。
この場所に堆肥や米糠などを入れて植え付けの準備をしたのは2月5日でしたが、半月以上も経過すると
最初の耕運時に千切られて土の中に押し込まれた草が枯れずに復活したり、その時に土の中にあった種から
発芽することもありますので、草の生発生を抑制するためにも植え付け前にもう一度耕運したり、
草の発生などを確認して、対策しておくことが大事です。
その中でも特に枯れにくいイネ科の草は、耕運後でも地下茎から復活することもありますので、
目の敵にするくらいの気構えで対処したいものです。

復活したイネ科の草
     

草対策は畑の中ばかりでなく、種の生産場所になっている畑の出入り口付近や通行スパースにも及びます。
  

耕運で土の中から出てきたイネ科の草です。
ずっと土の中深くにあれば枯れることもありますが、このくらいだと多くの場合、地上に葉を出して復活です。  

こまめをかけ、土の中から出てきた草を除去した後の畑です。

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今日も一日の半分は草取りと草対策でした

2021-02-22 19:47:06 | 除草、草対策
まずは昨日の記事で、再度除草が必要だと書いた、昨日とは違う場所のそら豆畑の除草をしました。

  

そして昨年12月9日にホンダのプチなFG201で耕転した秋作ジャガイモの跡地と2月11日
苦土石灰と牛ふん堆肥を入れた大根の跡地をホンダのこまめで一緒に耕運し、
 
 

最後に2月13日にハタケニラ対策をした場所を耕運しました。


耕運の途中で土の中からイネ科の草が出て来ましたが、これは前回の耕運の時に土の中に閉じ込められ
そのままになっていたものです。
その場合は土の中であっても浅い場所であれば、ある程度の光は届きますので、穂を出して種が出来ます。
耕運機をかけて草が見えなくなると安心してしまいますが、油断大敵ですね。
  

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