待っていましたが、初日の出は拝むことが出来ませんでした

東の空にかかる雲が邪魔をしていました。
昼間は日が差している時間もあったのに残念です。

　

畑には出なかったので、庭とデッキの写真でも。



プランターはニンニクだらけです。

　

今年のおせちは妻が退院したばかりなので、煮しめ以外は買ったものが多くなりました。
今年親父は、満で９６歳になりました。

今日は墓参りで横須賀にいました

昨日書いた通り、父方の従姉も一緒です。

今日は一日を通して天気が良く、秋の行楽気分がマックスです。

今日は、お見舞いのための送金をし、親父の公正証書遺言書作成の依頼をしました

お見舞いは、いつもお世話になっている北海道のジャガイモ農家への９日６日に発生した【北海道胆振東部地震】による被災に対してのものですが、実は相手先と連絡が全くつかないので状況がつかめません。
相手先の所在地は、震源となった場所からは随分と離れたところで、当日の記録では震度３と表示されていたのですが、ご当人やご家族、又、農地や施設などに被害や影響がなくても知り合いの方々に被害があったかも知れないし、物産展などのイベントの変更などで大混乱に陥っているかも知れないのです。

そんな状況下では何かをすることはおろか声をかけることすらも出来ませんので、せめてもと思って送金したのですが、送金後のメールでも全く音沙汰がないので、事態は私の想像をはるかに超えているかも知れません。

　

親父の遺言書の方は、今日になって全ての書類が揃ったので公証人役場で受け付けてもらい、自宅に出張してもらって遺言書を作成してもらうスケジュールが確定しました。

　

そんなこんなで、自宅から一番近い畑は草ぼうぼうです。

施設に寄付はしたけれど・・・★９月１０日に追記しました

お礼の電話がまだ来ません。

寄付はまあ親父の金ですし、「お礼」を私が欲していた訳ではないのですが、送金したその日にその施設を運営する福祉法人の最高責任者から自宅に電話があり、あいにくその時間は私が外出中だったため取れなかったのですが、妻が「こちらから電話します」と言ったところ相手から「お礼の電話なのでまたします」と返ってきたので、一昨日からずっと待っていたのです。

その福祉法人の最高責任者とは、最近こそ顔を合わせることはなくなりましたが、３０年近い付き合いがあり施設訪問は２０年近く続いていましたので、これをきっかけに昔話が出来ると楽しみにしていたのですが･･･。

ひょっとして寄付金の額が少なかったのでしょうか･･･。
中堅サラリーマンの一か月分くらいの金額ではあったのですけどね･･･。

あそこは強力な支援者や支援団体が沢山ついていますから、きっとお金には困っていないのでしょう。
いつだったか自分で作った野菜を施設に持ち込んだ時、食材倉庫に山ほど米や野菜が積み上げられていたのを見て、「もう自分の出る幕はないなあ」と思ったものですが、お金なら喜んでもらえると勘違いしちゃったのでしょうね。

でなければもういいお年なので、ボケちゃったのかも知れませんが･･･。


-★９月１０日追記-

件の福祉法人の方からは１０日の１８時頃にお電話がありました。
ボケた様子は感じられませんでしたが、話は弾みませんでした。
もっと早く卒業しておけば良かったと悔やまれます。

千葉県立中央博物館で開催中の特別展「恐竜ミュージアム in ちば」を見て来ました

－「恐竜ミュージアム in ちば」－

この展示会では私の妻の描いた漫画やイラストが沢山使われています。
会期も終わりの方になっての見学ですが、今年結婚式を挙げた娘夫婦が留守番をしてくれるお陰でやっと実現しました。



前回千葉県立中央博物館で開催した恐竜展は、２０１２年１２月２３日に見た特別展「ティラノサウルス～肉食恐竜の世界」です。

帰りは、千葉の駅ビルでお土産を沢山買って帰りました。



そして何年振りかの二人での酒盛りです。

今日は「公証人役場」に出かけました

公正証書遺言の作成を依頼するためでしたが、書類が一部足りていませんでした。（最初に揃えておく必要がありました）

親父の遺産となる金融商品の証書と証人の身元を証明する書類（運転免許証のコピー）を持って来ていなかったからです。
２名立てることになっている証人は、これからお願いするところでしたので、改めて出直すことになりました。

　

公正役場に置いてあった冊子を１ついただいて、親父に渡しました。
今であれば素直に受け入れてくれるものと信じています。

今日は親父を金融機関に連れて行きました（9/7：送金記録添付しました）

ここに親父を連れてくるのも最後になるかも知れないと思いながら、窓口と親父の間を行ったり来たりしていました。

　

そして自分の一年分の年金を引き出した親父は、まさかの「寄付」宣言をしました。
何と「財産の処分に悩むなら、どこかに寄付でもしたら～」と私が言ったのを真に受けるとは！！

明日は、送金の手続きをしに銀行まで出かけます。



-９月７日に追加-

親父の希望通り寄付をしてきました。
これが銀行のATMからの送金記録です。

今日も親父の相続などの件で動き回っていました

親父が相続や贈与のことを言い出したのは、今年の夏が暑すぎて耐えられそうにないと思ったからでしょう。

でも、今日は台風の影響で少しは涼しくなりましたので、いつもの家の周囲気にかける親父に戻ったようです。



😍😍😍😍😍😍おまけは、今日のみゆうです。😍😍😍😍😍😍😍😍

今日は新しい猫缶を開けてやりました。

今日も親父の件で動き回りました

今日は親父の戸籍謄本を取り寄せるための手続きに関することが中心でした。



親父の希望を叶えるために私たち夫婦は走り回っているのですが、人生の最後に私たちに寄り添ってもらえる親父は本当に幸せだと思います。
私の最期にこうして寄り添い、支えてくれる人はいるのでしょうか･･･。

　

用足しで走り回っている時に出会った猫です。
スタイルがよく毛並みがとても奇麗でしたが、みゆうのような「癒し系」ではなさそうですね。

今年９５歳になる親父に「公正証書」による遺言を勧めました

親父は自分の人生の終わりに備え、自分の財産（現金）の分与の方法に心を砕いていましたが、２０年間の同居でとても世話になったと思う私の妻に対して、一部の定期預金を「遺産」として渡したいと考えており、より確実に妻の手に渡り節税にもなる方法を私に相談して来ましたので、「公正証書」による遺言を勧めました。

その訳は、親父の遺産は法律上「相続人」ではない私の妻には渡りませんが、「遺言」を残せば遺産の「受取人」になることが出来るからで、その遺言を親父の負担が少なく、又、遺言書作成後もしっかり管理してもらえるからです。

今日はその「公正証書」による遺言所の作成の手順などを私なりにまとめ、親父に提示して了解をもらいました。
明日からは第一ステップとして、親父の戸籍謄本の取得に着手します。