ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

中玉トマトには実割れが発生し、穴を開けて食害する虫も出現しました

2021-07-05 21:32:50 | トマト
デッキの周りには、中玉トマトの実がいくつも落ちていて、枝についていて赤くなりかかった実も
割れているものが多く見かけましたが、このようなことは初めてのことです。
 
 
 

おまけに枝や実に穴を開けて食い進む恐ろしい芋虫もいました(^_^;)
庭ばかりでなく、駐車場のプランターにもです。
 

こうなると食害された部分の枝を切り落とさなくてはなりません。
葉を食べるだけの害とは大違いで、トマトの食害の中でも一番深刻なものです。
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルティカの脇芽から育てた苗を植え替えました

2021-05-28 20:53:59 | トマト
5月23日の記事の続きです。
その日植え付けた苗よりも後に脇芽を摘んでポリポットに植え、それが根付くのを待っていましたが、根は充分に
回っていましたので、プランターや大きなポリポット、そして自宅の花壇に植え替えることにしました。
  
  

昨年は猛暑のため、トマトの木の更新が出来ませんでしたので、今年のトマトの苗の育生は、梅雨の間までに
しておくことにしました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中玉トマト「フルティカ」の摘んで水に差しておいた脇芽をポリポットに植えました

2021-05-10 21:43:06 | トマト
脇芽を摘んだ時の記事がありませんが、最初に摘んで水に差しておいたものに発根を確認しました。
   

ついでに、後から摘んでまだ根が出ていな脇芽も植えてしまいました。
  

脇芽を摘んで苗を作るのも6月くらいまでですね。
昨年はせっかくの努力が報われませんでした。
無知とは恐ろしい(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実生苗からの大玉トマトに花が咲きました

2020-09-12 19:24:59 | トマト
大玉トマトの種は100均で購入したもので、播種日は8月2日でした。
セルに播種してからポリポットに植え替え、8月29日に100リットルくらいのコンテナを利用したプランターに植えて2週間後の様子です。

 

プランターには6株ありますが、今のところ咲いている花はこれだけです。
果たして寒さで枯れるまでに1つでも収穫することが出来るでしょうか。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマトは8月になってから殆ど結実していませんでした

2020-09-11 19:09:23 | トマト
中玉トマトの花が咲いている房には、殆ど授粉した様子がありません。
花は房状に咲いても結実しないで、次々に落ちてしまうのです。

     

中玉トマトの株の更新は、あちこちに脇芽からの苗を沢山植えているので、株の更新そのものは一応できているのですが、結実していないのではどうにもなりません。
どうやら梅雨明けから続いていた猛暑が原因と思われますが、調べた結果の遮光ネットやトマトトーンを使っても今更なので、猛暑が通り過ぎるのをただ待つのみです。

ポットで更新した中玉トマトです。

 

庭の東側の花壇の中玉トマトです。



庭のデッキの脇の中玉トマトです。
ここの株だけが収穫出来る実を付けていますが、これから色付く青い実は殆ど付いていません。

  

脇芽から苗でない実生からの大玉トマトもありますが、写真を忘れたので明日添付します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月2日にまいた100均の大玉トマトの苗を大きなプランターに植え付けました

2020-08-29 19:31:30 | トマト
苗は8月2日にセルトレイに播いて、8月20日に12センチのポリポットに植え替えたものです。
収獲までに至るかかどうかは分かりませんが、殆ど育てたことのない大玉トマトを唐突に育ててみたくなったからです。

 

ハモグリバエが発生していますが、トマトにも発生するのですね。
まだ苗の状態なので、植え替えの前にオルトランをひとつまみ播いておきました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑で中玉トマトの株の更新が滞っています

2020-08-20 19:43:39 | トマト
半月ほど前の8月5日の記事で、中玉トマトの株を更新するために脇芽からの苗で新しい株を育てていることを書きましたが、猛暑のせいなのか脇芽からの苗は思っていたほど大きくなってくれませんし、花は咲いていてもなかなか実を付けてくれません。

最初の株から出た脇芽を7月19日に水に浸けておいて根が出た苗の状態のものをプランターに植えたものです。

  

下の葉が早々と茶色くなりかかっていますが、他のも同様です。

 

茎が太くならないのと木質化しているようにも見えます。

 

これは後からのものでも同様です。

 

地植えはまだマシかと思いますが、上の方に伸びてくれません。

 

大玉トマトのセル苗をポリポットに植え替えたのですが、成長は遅い気がします。

  

最初の株から出た脇芽を水に差しておいて根が出たものは、先ほどのプランター以外にも植えてありますが、庭の花壇に植えたものは猛暑の間でも日に3回は水を撒いてもらっているので、比較的成長は良いようです。

   

猛暑の中で一番元気なのはスイカですね。
人工授粉をしなくてもあちこちで実をつけていますが、惜しいのは玉スイカの殆どが収穫時期の前に割れてしまうことです。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中玉トマトは、株を更新します

2020-08-05 20:01:59 | トマト
以前にも書いたことですが、今育てているトマトは、インカのめざめを栽培していた方の畑の地主さん(私より先輩の女性)から分けていただいた、中玉トマトの摘んだ脇芽から育てたものです。
その最初に植えた株の下葉が枯れ始めましたので、そろそろ株を更新する必要があります。

     

7月19日には、最初の株から出た脇芽を水に差しておいて根が出たものをプランターに植えましたが、今日はそれに支柱を立てました。



また今日は、庭の花壇にも脇芽を水に差しておいて根が出ているものを植え、更には新たに苗を作るべく脇芽を沢山水に差しました。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中玉トマトの脇芽苗をプランターに植え付けました

2020-07-19 20:19:24 | トマト
地主さんからもらった脇芽からの中玉トマトの収穫が始まったので、同じトマトのプランターを追加することにしました。
日照が少ない梅雨時でも十分に美味しいので、出荷も考えています。

  

今日の収穫の後の中玉トマトです。
まだ青い実が付いている房からの収穫では、同じ房の赤い実を2つ以上残して収穫すると間違いなく美味しいです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマトの新しい脇芽が出にくい脇芽の摘み方

2020-07-17 13:07:48 | トマト
皆さんお元気ですか?
今年の梅雨っていつもより長くないですか?
特に今頃そう思うんですが、トマトの脇芽摘むのって面倒くさいですよね。
殆ど全て茎の各節から芽が出て来るし、脇芽は摘んでもまた生えて来るし、脇芽摘みをサボるとジャングル状態になってしまうし・・・。
だから私は最近トマトをあまり植えないし、植えていても苗を買ったりしません。
ここ3年くらいは、プランターで自然に芽生えたものを植えたり、今年なんか地主さんから分けていただいた棄てる筈だった中玉トマトの脇芽から育てていたりします。
本当に私は、トマトを脇芽が出にくいものに改良したらノーベル賞ものだと思ってます。

それでも夏になると新鮮なトマトが食べたくなるので、今年も適当に地主さんからいただいた脇芽で8本くらい中玉をで育てているんですが、トマトで一番面倒だと思っていた脇芽摘みで凄いことを考案(発見?)しちゃったんです!

それは・・・脇芽が摘みやすい大きさになった時に脇芽を節元からでなく、脇芽の先っぽ(葉が出る部分の下/成長点)だけ摘み取ってしまうんです。

そうなるとどうなると思います、皆さん?
タメておいてもしょうがないのでさっさと結論を書きますと、そうした脇芽の摘み方をするとその部分では次の脇芽が生えにくいんです。
そして成長点を残してしまう中途半端な摘み方で残った脇芽はどうなるかと言いますと、何と殆どがそのままの状態なんです。
多分成長点が失われても脇芽の一部が残っているとトマト本体が勘違いして、新しい脇芽を出そうとしないのでしょうね。

その様子を画像でご確認ください。

駐車場にある、コンテナを利用したプランターで育てている8本の中玉トマトです。
雨続きで支柱が利かなくなって広がってしまいましたが、ジャングル状態ではありません。

 

新しく考案した摘み方をした脇芽のその後の状況で、古いものでは3週間くらい前のものもあります。

      

たまにですが、失敗するとこの通り(笑)
新しい葉が出る成長点まで積んでおかないとダメなんですね。

 

とまあこのようにして今シーズンのトマトは楽をしているんですが、ところどころで脇芽摘みを一回やっただけで、下の画像のようにそれ以上芽が出て来ないところもありますので、脇芽の根元からポッキリでもやり方次第なんでしょうね。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする